gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 Goto、一部の業者が潤うだけ、経済を元気にすることは大事だが・・・

2020年12月03日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
経済を元気にするには、やっぱり国民の皆さんに誰でも10万円、それをあと数回。それが一番効きますね。それをやってくださいませ・・・
もう家電量販店を除いてみても、大型書店を見ても、哀しくなるほど人が入っていませんね。ニュースによると新聞も、大減益だそうだ。
分かりますよねえ、多くの皆さんは、ウェブでニュースを見ているのでは???
でもねえ、ネットと言えば、まあ、youtube、大人気であることは認めますけれど、広告のスポンサーに目新しい新鮮な商品、サービス、そんな企業群はないように見えますのは何故?相も変らぬネット以外でもよく見かける企業が多いのは何故?せっかく広告費を出しているのですから見ますけれどもね、初めて知ったよこんな商品、とか、こんなサービス、とてもいいねえ、という広告にお目にかかったことはない。とても残念だ。本の広告なども見たいと思うのだが。
本はよく買いますよ、但しぼくの場合絶対、まあ絶対だねえ、街の書店で買うようにしています。オンラインの書店では今のところ買いません・・・本って、個人情報の塊のように思うんですね、この人どんな本を読んでいるのかなんてあまり知られて気持ちのいいもんじゃないよね。結構好きな作家たちがいて、昔なじんだ文芸書が買う本の8割9割だと思う、ぼくの場合。
音楽CDも買いたいと思うけれども、ないんだよねえ。

要するに時代と、ぼくの好みがだんだん離れていることを感じるんだね。
でもそれを死ぬまで貫くと思うんだよね、ぼくがぼくらしく生きるために。


青春時代を送った、1970年代、80年代がひたすら懐かしいんだよ。
じゃあ、カメラもフィルムかい?と問われるならばそれは違うんですよね。
まったく違う、ぼくはデジタルでしか撮っていないもの、いまは。

そんな風に時代と一距離を置いて生きるのもいいもんだよ。フィルムは使わないけれどもね、本や音楽の好みは今でも、70年代やら80年代なのだ。

だから、たまにfmラジオを聴いたって、ほとんど楽しめないんだ。かえって今まで未開拓のジャンル、例えばクラシックの音楽やなんかを聴くととても新鮮なんだ。つげ義春氏も、音楽は、クラシックしか聞かないって書いていたね。。ベートーベンや、バッハを聴いて今ぼくはとても楽しめているよ。
歌謡曲や、ジャズが大好きで、ほとんどクラシックを聴いてこなかったことが今とても新鮮なのですね。

フォト・文 石郷岡まさお