まさおレポート

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UFOを国防総省が発表

2020-04-28 | 小説 幼年期の終わり(UFO含む)薔薇の名前

追記 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e2ab4f36b0ee10ef6d8d32ba6555850c54c862d

2009年にホワイトハウス入りを果たした際、地球外生命体に関する情報を隠している秘密施設があるかどうか尋ねたそうで、「大統領に就任した時、宇宙人の標本や宇宙船を隠している施設があるかどうか聞いたんだ」「それらの動き方を我々は説明することができないんだ。その軌道をね。簡単に説明できないパターンで動いていたんだ」と明かし、それらの目撃情報に関し調査が行われたものの特筆すべき結果は得られなかったと続けた。

これはわたしがかつて目撃した直角に曲がるオレンジ色の飛行体と重なる。


追記 https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051700731&g=int

米CBSテレビは5月16日、看板ニュース番組「60ミニッツ」で、未確認飛行物体(UFO)について「現実に存在する」と証言する元国防総省当局者のインタビューを放送した。この元当局者はUFO分析に関する秘密チームに所属していた。

 ルイス・エリゾンド氏は2010年から12年まで、国防総省の分析チーム「先進航空宇宙脅威識別計画(AATIP)」に従事し、軍パイロットなどから寄せられるUFO情報を分析していた。
 同氏は番組で「600~700G(重力加速度)の力で、時速1万3000マイル(約2万900キロ)で飛行し、レーダーをかいくぐって水上や宇宙も飛行できる技術。それが私たちが目にしているものだ」と語った。

 米政府は来月、UFOに関する報告書を議会に提出する。


追記

米軍機とUFOとの接近時を詳述した報告書をCNNが入手した/To The Stars Academy of Arts & S
ワシントン(CNN)米国防総省が先月末、海軍機と未確認飛行物体(UFO)の3回にわたる接近をとらえた映像を正式公開したことを受け、一連の接近事案に注目が集まっている。CNNはこのほど、接近時の様子を詳述した海軍の報告書を入手した。

このうち2014年3月26日の事案に関する報告書では、「未確認機は小型のようで、スーツケースほどの大きさに見えた。銀色だった」と記されている。

海軍のFA18戦闘攻撃機はこの物体から「約300メートル以内」を飛行したものの、正体を特定することはできなかった。海軍のパイロットが「再び目視を試みたが、不可能だった」という。

CNNが入手したのは海軍安全センターの文書。ウェブメディア「ドライブ」が情報自由法に基づく請求で入手して、最初に報じた。 https://news.livedoor.com/article/detail/18258699/

追記 米国国防省がUFO写真を公開した。

ワシントンポストとニューヨークタイムズが2年半前2018-01-01に報じたことを国防省が正式に発表したことになる。

今コロナ禍の世界に公開するタイミングの理由が興味がある。河野防衛相でなくとも「米国から真意や分析を聞きたい」気になる。

ひょっとしてコロナ禍でUFO発見が相次いでいるので国民にショックを与えないために過去のUFOを小出しにしているのかもと妄想してしまう。そして妄想ついでに「幼年期の終わり」で暗示される救済も。「幼年期の終わり」何故オーバーマインドは人類を救済するのか

カナダの元国防相大臣Paul Hellyerは、グローバルニュースチャンネル「RT」の取材に対し、UFOの存在を認める以下のような回答をしたことで話題となった。下記の発言で核兵器を生物兵器と読み替えてみても違和感はない。

「彼らが存在します。何千年もの間、この地球に訪問してきました。特に、人間が核兵器を発明してからというもの、彼らの活動は頻繁さを増しています。我々が再び、核兵器を使用するのではないかと懸念しているかのように。なぜなら、この宇宙はすべてが繋がっていて、地球に住む人間だけでなく、他の惑星にも影響を与えるから。彼らは人間が再び、核兵器の使用に手を染めることを恐れているのです。彼らにはルールがあります。私たち『地球人を妨害しない』ということ。これが私たちの惑星であり、人間がこの星を使う権利を持っていることを認めているのです。ただ、非常に心配しています。私たちが地球にとって最適な管理人とは、みなしていないようです。人間はあまりにも傍若無人に、この星を傷つけてきました。彼らはそれを明らかにし、私たちに警告を与えているのです」

下記の河野太郎防衛相発言はかつて13年前に石破防衛相(当時)が国会で発言した内容に近い。

河野太郎防衛相は28日午前の記者会見で、米国防総省が未確認飛行物体(UFO)のような円盤状の飛行物体を記録した映像を公開したことに関連し、自衛隊がUFOに遭遇した際に備えて「(対応の)手順をしっかり定めたい」と述べた。

河野氏は「正直に言うと、私はUFOを信じてはいない」と前置きし、映像公開について「米国から真意や分析を聞きたい」と語った。また、自衛隊機のパイロットがUFOに遭遇したことは「ないと聞いている」と述べる一方、万が一遭遇した際の映像の撮影や報告の段取りについて航空自衛隊をはじめとする各自衛隊に検討を求めた。2020.4.28 12:07https://www.sankei.com/politics/news/200428/plt2004280010-n1.html

 

石破茂防衛相は地球上の脅威以上の懸念を心に抱いているようだ。20日の記者会見でUFO論議について質問された石破氏は、防衛省としてではなく個人の見解として「存在しないと断定できる根拠がない。そういう未確認飛行物体、それを操る生命体が存在しないと断定しうる根拠はない」と述べ、平和憲法の下で「宇宙人」に自衛隊がどう対処できるかに関する自身の考察を披露した。2007年12月20日https://www.afpbb.com/articles/-/2328266

 

以下は2018-01-01 22:02:50の記事

米国の国防総省が2007年から5年間にわたって秘密裏に、2000万ドル(25億円)の巨費を投じて、海軍機が遭遇した謎の飛行物体(UFO)に関する調査をしていたとワシントンポストとニューヨークタイムズが報じた。


下の写真がその映像の1枚で、米国海軍戦闘機の二人の兵士が目撃し、ビデオに収めた。 「My gosh Look at that thing.  It’s rotating」と叫んでいる。http://www.y-asakawa.com/Message2017-4/17-message149.htm

 

 

下が回転している映像の2枚。

 

追記 バリの新聞(2012年11月19日付に、アグン山にお皿型のUFOが目撃され、カメラにとったとある。残念ながら写真は公開されていないがいずれ公開されるのだろうか。40年前にも写真がとられている。

2007-12-28記

先月は日本国政府でもUFO論議が交わされた。町村官房長官が「個人的には存在を信じる」とナスカの地上絵の例を持ち出して答弁したり石破防衛相がUFOの来襲時の対応の法的論拠を本気で心配した発言をし、「いい加減にしろ」などと他の幹部からお叱りを受けていた。一方ではUFOを発見したらどこに届けるかなどとどこかの国際大会かで政府に問い合わせたりしたいる。米国では再調査を申し出た議員に対してすでに解決済みであらたな対処はしないとの結論がなされたという。急にこうした議論が日米で巻き起こるというのは何か底辺でそれらしい動きがあったのかしらと触覚がむずむずする。

石原慎太郎氏がイギリス人宇宙科学者ホーキンス氏から聞いたという話はUFOが存在するか否かの二元論的議論に第三の選択肢を提供するものとして大変おもしろい。石原氏が議員時代に議会でホーキンスが講演してある議員が地球以外の知的生物の存在について質問したところたちどころに百万程度りと答えたという。ではUFOの来襲あるいは来訪はありえるかとの問いに対しては「地球程度の文明は100年で必ず滅びるので来訪も来襲も可能性はゼロだ」との回答があったそうだ。その場の様子・雰囲気が容易に想像できる。その発言の直後に通訳が流れるとどっと笑いが起きたに違いない。しかし一拍おいて恐怖が各議員を襲ったのではないか。

私も20代の前半にUFOと今でも確信している物体を目撃している。1970年代の初め頃、調布市仙川にある当時の電電公社中央学園の門を自転車でくぐり講義の出席を急いでいた。遅刻していたので周りには誰もいない。前方の上空は青空が広がり雲一つない快晴であった。その上空に突然オレンジ色に光る点が現れた。本当に青空から突然明確な強烈に光る大きめの点が現れたのだ。それはくっきりとしたオレンジ色の軌跡を直線で描いて直角に折れ再び直線の軌跡を描いて突然消えた。

それ以来40年ほどが経つ。しかし2度と同じ体験は巡ってこない。雲一つない快晴の青空・突然現れたオレンジ色の直線の軌跡・直角に曲がった軌跡 これらの三点は現在の飛行物体では不可能だろうと思う。いったい何だったのだろう。切に知りたいのだが。

 

40年前に撮られたアグン山のUFO写真

バリでUFOのニュース

UFOアンケートをとって見たい気がする。

 

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2 コメント

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Unknown (dankaitei)
2020-05-02 11:10:52
コメントありがとうございます。
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UFO (権助)
2020-04-30 08:06:40
昔はUFOとかエーリッヒ・フォン・デニケン、少々下ってグラハム・ハンコック、この手の話は非常に好きでした。
「幼年期の終わり」、これもクーラークの最高傑作だと思ってます。もう一つ懐かしいのが、30年以上前には電電公社の納入業者として足しげく日比谷とか三鷹(横須賀も)通ってました。何とも懐かしい話題で懐かしい単語が蘇りました。
ありがとうございました。m(_ _)m
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