まさおレポート

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生まれ変わりの記録

2018-05-01 | バリ島 不思議な話・死後の世界・輪廻・自己とは

米・4歳児が30年前に死んだ海兵隊員の記憶語る! 生まれ変わりは憑依か、超能力か?2014.11.16

アメリカのバージニア州、CBS系列のTV局「WTKR-TV」のインタビューを受けた女性、ミケーレ・ルーカスさんが「4歳になる息子アンドリュー君の様子がおかしくなり、知らない人物の記憶を語っている」と証言し、話題をよんでいる。

なんと、アンドリュー君は「ボクは30年前に死んだ海兵隊員だ」と言い出し、その年齢からはありえないような、戦争に関する知識や、かつて住んでいた場所などの記憶を持っていたのだった。

アンドリュー君の証言からTV番組のプロデューサーが調査を開始。すると、アンドリュー君の証言が、レバノンのベイルートで1983年10月で起きた「ベイルート・アメリカ海兵隊兵舎爆破事件」で犠牲になったジョージア州出身の海兵隊員、ヴァル・ルイス軍曹の記憶である可能性が高いことがわかった。

この結果を受けて、慰霊のためにミケーレさんとアンドリュー君は、ジョージア州のヴァル・ルイス軍曹の墓を訪れた。そこでも、アンドリュー君は奇妙な行動に出た。

別の墓の前に立ち、「この人も海兵隊員で、ボクの仲間だったんだ」と語ったのだ。


 

今年で16歳になる彼の名前はジェームズ・レイニンガー君。

彼は2歳の頃から、夜中に突然「飛行機が燃えている!」「外に出ることができない!」「墜落する!」と言葉を発し、戦闘機が撃ち落とされる悪夢に悩まされる。

母親がジェームス君に「飛行機に何があったの?」と聞くと、「日本人が飛行機を撃って墜落した」のだと言う。

母親がいくつかの戦争が記載された本を見せると、日本の硫黄島を指差し

「僕は船から飛び立った」「船の名はナトマ」「僕の飛行機はコルセアという種類なんだ」「硫黄島で日本軍に撃墜された」

米軍に「ナトマベイ」という空母があったことが判明する。しかも、この空母は硫黄島での作戦に参加しており、その戦闘で唯一亡くなったパイロットはジェームズ・ヒューストンという男だった。

実際、ヒューストンの飛行機は墜落していたし、コルセアという戦闘機に乗っていたこともわかった。

第二次世界大戦、硫黄島の戦闘でアメリカ人パイロットのジェームズ・ヒューストンさん(奇しくも同じジェームズ)が、1945年3月3日に飛行機の墜落で戦死していた。

ジェームズ・ヒューストンさんの姉にも面会しジェームズ・レイニンガーくんが家族でしか知り得ない話を語ったことから生まれ変わりに違いないと信じている。

悪夢は最終的に8歳になるまで続いたが高校生となった今ではほとんど覚えていない。

現在の夢はパイロットになることだとテレビのインタビューで語っている。


バージニア大学の研究室で調査に携わった経験のある中部大学教授の大門正幸氏。

トモ君という関西地方に住む少年の話です。彼は、3歳のときに突然『ニンニクを剥きたい』と言い出した。驚いた母親が理由を尋ねると『トモ君って呼ばれる前にしたことがある。そのときは、イギリスのお料理屋さんの子どもやった』と呟き、普段は右利きなのに、左手を使って器用にニンニクの皮を剥いたそうです」

単なる子どもの空想ではないか—当初、彼の父親はそう思ったが、それでは説明できない出来事も起きた。トモ君が4歳の時、テレビで列車事故のニュースを見てこう言ったという。

「イギリスでもサウスオールで列車事故があったよ。テレビで『事故です。事故です』と言っていて、人が死んでしまった」

父親が調べてみると、たしかに'97年9月にロンドン西部のサウスオールで、7人が死亡した列車の衝突事故があった。トモ君が生まれる2年以上前の事故だったのだ。

大門氏は、このような子どもと数多く接するうちに、「生まれ変わり」は本当にあると確信したという。

『週刊現代』2021年5月1・8日号https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83824?page=3


 

ゴラン高原に住む3歳の男の子が自分の前世で殺されたことを語り、なおかつその犯人を知っていると主張したと報じている。

男の子は少数民族の一員で、彼らは霊魂転生を信じており、生まれつきの痣は過去の死因と関係があるのだという。

その男の子は頭部に一筋の長く、赤いアザを持っていた。

男の子が3歳で言葉を話せるようになった時、自分は斧で頭を切りつけられて殺されたと親に語り、村の人々もこの話を深刻に受け止めた。

村のしきたりでは、前世を思い出した子供は3歳になると以前住んでいた家へ連れて行くことになっているのだが、この男の子も前世で住んでいた村に連れて行かれたところ、自分の過去の名前を思い出したという。

そして皆に自分を前世で殺した男を教え、さらにはその凶器の斧まで見つけてしまった。犯人の名前まで記憶していたため、皆でその男を詰問したところ男は真っ青になったという。

男の子は前世の自分が白骨化して放置されていた場所まで皆を誘導。そこにあった遺体は確かに頭部に傷を負っていて、その箇所はその男の子にあるアザと一致した。


1957年5月5日イギリス。ノーサンバーランド州ヘクサムの街で女性の車が対向車線を越えて歩道にまで乗り上げ3人のこどもたちを死なせた。彼女は大量の薬品を摂取して朦朧状態にあった。養育権をめぐる裁判に敗れて、2人の子どもをとられた。

11歳のジョアンナと、6歳になるジャクリーンの姉妹、そして彼らの友人1人が死亡した。

父親のジョン・ポロックは姉妹が天国にいるヴィジョンを得た。

ジョンは、姉ジョアンナと妹ジャクリーンが、双子になって生まれかわることを繰り返し神に祈っている姿を見た、妻のフローレンスはこの悲劇を忘れたかった。ポロック家は姉妹の上に3人の兄と弟が1人いた。
フローレンスは1958年10月4日、一卵性双生児を出産した。彼らは女児でジェニファーとジリアンと名づけられた。

ジェニファーの額のアザだった。ジャクリーンは2才のとき三輪車から転げ落ち額から鼻までつづくアザが残っていた。ジェニファーには左の腰にアザが見られた。額と腰のアザは死んだジャクリーンのアザとまったく一致していた。

双子が4才になったときのものだ。ポロック一家は、1才になる以前のジェニファーとジリアンを連れて別の街に移転したが、かれらが4才のある日、所用があってヘクサムの街を訪れた。

双子のひとりが「わたしたちの通った学校はあのあたりで、遊び場はその裏手にあるわ」「あの遊び場でまたブランコがしたいよ」。

それはジョアンナとジャクリーンが通った小学校であり、2人がよく遊んだ公園だった。夫妻はジェニファーとジリアンを一度もそこに連れて行ったことがなかった。

イアン・スティーブンソン博士「Wikipedia」より
博士は双子が彼らの死んだ姉妹が転生した可能性が高いと結論づけた。また彼は、転生において、アザが重要な役割をはたすと主張している。(一卵性双生児のはずなのに、ジリアンにはそれがなかった)。

2才前後になったジェニファーとジリアンはあるオモチャを要求するようになった。

それは亡くなった姉たちの人形で、双子が知るはずのないもの代物だった。人形をさし出す両親の前で双子は

「こっちがメアリーで、そっちはスーザンよ」。

ジョアンナとジャクリーンが人形につけた名前を知っていた。

ジェニファーとジリアンはその後6才前後まで、ジョアンナとジャクリーンの記憶をたびたび口にして両親を驚かせたが成長とともに次第にそれは薄れていった。

輪廻否定と反論

不思議な話


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