夕方の散歩は渡良瀬川へ行こうと思い街を歩いていたら、愛が横断歩道の音におびえ、撤退。
横断歩道の音→踏切の遮断機の音→電車の音。
愛が怖い法則。
何が怖いかは不明です。
仕方ないので、とぼとぼ帰ることにしました。
冬至の空を見上げると・・・。
電柱と電線のある、足利の風景。そして涙目愛ちゃん。
若い頃は電線が無いことが、きれいな街になると教わった・・・。
街づくりの基本は、今もそれが正しいと思う。
でも、最近はこういう風景もありだな、と思うようになりました。
足利は歴史のまち。
木の電柱はさすがに見当たらないけれど、こういう風景は好き。
電線が無くなることと、街がきれいになることは必ずしも比例するものではないと思った、愛と散歩した冬至の夕方です。
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歴史と文化と昭和レトロな風景が残るまち、足利です。