JRA平地競争で3000mを越えるレースはいくつあるでしょう?(難易度C/制限時間2分)
私は長距離戦が好きですが、最近の番組を見ると、世界の流れとか訳のわからない理由で短距離戦ばかり増えています。馴染みのあったレース名がまったく条件の違うカテゴリーになったりと、ここ最近の番組変更には物申したくなります。種牡馬の世界でも短距離早熟指向の高まりには涙さえ誘う状況です。晩成長距離血統の種馬は苦戦が強いられています。スローペースで上がり勝負というスタイルが定着してしまったから、実際に長距離戦に魅力が無くなったと感じている人もいるでしょう。
これには長距離血統の廃りによって本当に長距離を走る馬がいなくなったから、本来中距離に適性のある馬が足を溜められるようにと騎手が配慮しているからとも言えます。
でも、メンバーが揃えば長距離戦は大変見応えのあるレースになります。
さぁ、ここで考えてみてください。今年の菊花賞はつまらなかったですか?
凄く面白かったですよね。少なくとも私は面白かったです。サムソン負けちゃったけれどいいレースを見た満足感がありました。
ハイペースで引っ張る馬がいたからレースが締まり、今年は地力実力勝負の菊花賞になったからです。
今日の結論…私は菊花賞馬が好き
答え…6レース(万葉S・ダイヤモンドS・阪神大賞典・天皇賞春・菊花賞・ステイヤーズS)
私は長距離戦が好きですが、最近の番組を見ると、世界の流れとか訳のわからない理由で短距離戦ばかり増えています。馴染みのあったレース名がまったく条件の違うカテゴリーになったりと、ここ最近の番組変更には物申したくなります。種牡馬の世界でも短距離早熟指向の高まりには涙さえ誘う状況です。晩成長距離血統の種馬は苦戦が強いられています。スローペースで上がり勝負というスタイルが定着してしまったから、実際に長距離戦に魅力が無くなったと感じている人もいるでしょう。
これには長距離血統の廃りによって本当に長距離を走る馬がいなくなったから、本来中距離に適性のある馬が足を溜められるようにと騎手が配慮しているからとも言えます。
でも、メンバーが揃えば長距離戦は大変見応えのあるレースになります。
さぁ、ここで考えてみてください。今年の菊花賞はつまらなかったですか?
凄く面白かったですよね。少なくとも私は面白かったです。サムソン負けちゃったけれどいいレースを見た満足感がありました。
ハイペースで引っ張る馬がいたからレースが締まり、今年は地力実力勝負の菊花賞になったからです。
今日の結論…私は菊花賞馬が好き
答え…6レース(万葉S・ダイヤモンドS・阪神大賞典・天皇賞春・菊花賞・ステイヤーズS)