まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

今日のディープ

2006年11月15日 18時57分45秒 | まさるの「この一頭」
フランス競馬の凱旋門賞で禁止薬物が検出されたディープインパクトが15日、ジャパンカップ(26日・東京、GI)出走のため、滋賀県栗東市の栗東トレーニングセンターで1週前追い切りを行った。

 DW(ウッドチップ)コースで併走馬相手に5馬身先着したが、1200メートル1分18秒2は芝並みの速いタイム。武豊騎手は「2、3馬身後ろから行くつもりがむきになった。僕の判断で行かせて落ち着かせたけど、動きは良かった。帰国後もずっと安定しているみたいですね」と笑顔で話した。

 最終追い切りは22日だが、馬体の細化はなく、早くもエンジン全開ムードだ。


天栄ツアー2006秋 馬房編2

2006年11月15日 04時51分39秒 | 天栄ツアー
今回は一歳馬は展示でひっぱり出されていて主に休養している現役馬をたくさん見てきました。印象に残った数頭を紹介します。

シルクヒーロー
初めて触ってきました!一年前のツアーの日にスーパー未勝利で二着に突っ込んできて会員の涙を誘ったのも記憶に新しいところ。私をシルク愛に目覚めさせてくれた馬です。
早く良くなってもらって来年はこの馬の重賞勝ちが見たいです!いい面構えをしていましたよ。でかい。

シルククローチェ
昨年のツアーで私と一番仲良くなった思い入れの強い馬です。見事夏の北海道で勝利を挙げました。本当に良かった。よく頑張ったなぁー、と声をかけるとブルブルー(どんなもんだい)と答えてくれました。本当に人懐こい馬です。間を空けずに使い詰めだったので、ゆっくりと休んで欲しいです。

シルクエフォート
池上―シルクのラインのこの馬も休養中。非常にやんちゃで競馬でも気の強い彼らしさが馬房でも出ていました。今のクラスも勝ち上がれる力は十分ありますので無理をせずに頑張ってもらいたいです。ハンサム。

シルクトワイライト
エフォートの隣にいました。とても元気そう。額にワラがついていたので取ってあげようとすると首を引っ込めたりと嫌がっているのか落ち着きのない彼でしたが、ごく軽い程度の故障であるという感じが伝わってきました。よかったよかった。来年の府中でいきなり勝ち上がり、夢を見させてくれる馬になるのでは?と期待しています。

シルクヴェルディ
この馬は二着続きで結局勝ち上がれなかったんですよね…。本当に惜しいレースばかりで私も熱くなった事が数回ありました。番組をみて格上挑戦するのでしょうが、十分勝負になる力があると思います。元気一杯で可愛い馬でした。

シルクトゥルーパー
前回に続き全く無視されました。力はあるのでしょうが、こういうの僕は嫌いだな(笑)

シルクライムライト
何だか名前がトワイライトと似ている彼ですが、今回一番愛想の良かった馬です。首を延ばして左右に振って触ってくれと言わんばかりのアピールに私も嬉しくなりました。やはり馬も営業が出来ないとダメだね(笑)

シルクザイオン
出資馬ですが、いまいちピンときませんでした。眠たかったのかな?顔の流星は派手でした。


総括…走る馬ほど気性は激しく頑固である。
牝馬は皮膚がやわらかい。
人も馬も一緒ですネ(笑)