＜保存版＞おいしい温玉を12分で作る！⇒吉野家の牛丼の具（冷凍）と合わせれば“温玉ねぎキムチ牛丼”の出来上がり！

12月某日、家内がお昼に



「吉野家牛丼の具（冷凍）を使って牛丼を作っ

てあげる！」

とのことでしたので、

「それじゃぁ、温玉を作ってみる！」

ということになりました。以下は、You Tube

で見た作り方を純野流にアレンジしたものです。

【Photo by arrows Be 3 F-02L】



①生卵を用意します。



②中鍋にたっぷり水を入れて



③お湯がグラグラに湧いたら火を止めて



④生卵を割れないように静かに入れて



⑤12分放置するだけ！



⑥12分経ったらお湯から出して、自然放冷20

分くらいで手で割れるくらいの温度になります

ので、



⑦牛丼にキムチ・青ねぎ・紅生姜をトッピング

して、天辺中央にくぼみをつけて温玉をドーン

と落とせば“温玉ねぎキムチ牛丼”の出来上がり！

一気にガンガン食べてしまったので、七味をか

けるのを忘れていましたね・・



おつゆは本日は理研のわかめスープをあててみ

ました！湯気もうもうです。


家族全員から“温玉 Good！”のコメントが出た

ので、よかった・よかった。おそらくまた作る

でしょう！作り方簡単で、どうもすみません！

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＜”Yaechika”の再開発チームのヤン・ヨーステン＞

新年企画：手作り料理＜保存版＞のカテゴリーを作ってみました！

一発で決まった場合や何回も改良した場合があ

りますが、家族全員から“おいしい！”のコメン

トをもらったお手軽な手作り料理を＜保存版＞

として調理手順付きでまとめてみました。昨年

末現在で、

＊カシミール風キーマカレーを60分で作る

＊三種のタコ焼きとベビーカステラを作る

＊香川＜麻＞のタケノコを調理する

＊ママ流野菜たっぷりキーマカレーを作る

＊おいしい肉吸いを40分で作る

＊おいしい黄身トロ味玉を作る

＊おいしい焼豚を100分で作る

＊牛肉煮込みが余ったら“イモ牛”を作る

＊韓式正宗辛味噌鍋を90分で作る

＊野菜たっぷり牛すじ煮を作る

＊純野流ダルキーマカレーを作る

＊熊本名物“太平燕（タイピーエン）”を作る

などの記事です。


⇒これらの記事は、“救麺センター：手作り料

理＜保存版＞”のカテゴリーに

⇒一般の手作り料理の記事は“救麺センター：

手作り料理＆ウチ食べ”のカテゴリーに

格納してありますので、本記事左側の“カテゴ

リー欄”からご覧ください！


今後も追加していきますし、見るだけでも楽し

いのでよろしかったらご覧ください！

＜保存版＞野菜たっぷりの『カシミール風キーマカレー』は調理開始から60分で仕上がり。小麦粉不使用・ヨーグルトつなぎ・油ほぼ不使用なので、とってもヘルシーです！

アメ横のアジアセンター『大津屋』さんの楽天

ショップから



＊カシミールパウダー100g袋

＊インドカレーパウダー100g袋

＊ガラムマサラ100g袋

を入手。WEBに書いてある作り方をアレンジし

て、本当に1時間で、

⇒野菜たっぷりで

⇒ヨーグルトつなぎで腸内環境改善して

⇒辛さのカプサイシンで血行増進して

⇒小麦粉（炭水化物）なしでヘルシーな

『カシミール風キーマカレー』を作ってみます！

【Photo by FUJIFILM X100F】


１）準備するもの

サラダ油 　　　　 大さじ 2 杯
準備 ショウガおろし 大さじ １ 杯
準備 ニンニク荒みじん 2 かけ分

準備 玉ねぎ（みじん） 1.5 ケ
準備 人参（みじん） 1/2 本
準備 ズッキーニ（みじん） 1/2 本
準備 小振りのナス（みじん） １ 本

準備 牛・豚合挽き 400 ｇ
ワイン／塩・コショウ 適量

A カゴメ（トマト＆ガーリック）1/2 ビン
A カシミールカレーパウダー小さじ 2杯

B インドカレーパウダー 　小さじ 3杯
B プレーンヨーグルト 　大さじ 5杯

C ガラムマサラ 小さじ 1杯
C 生クリーム 　　　　　 大さじ 2杯

仕上調味料
クレージーソルト（塩・コショウでも可）
粉末コンソメ
ケチャップ
中濃ソース
牛乳
※お好きな仕上げ調味料を準備ください！


２）調理開始は13:37



カットも含めて調理開始～！


３）調理の進行



準備した素材から



玉ねぎを荒みじん切り



ニンジン、ズッキーニ、小振りのなす1本を荒

みじん切り



ニンニクを荒みじん切り



おろししょうが、左下がカシミールパウダー、

中央上がインドカレーパウダー



中鍋にオリーブオイル、おろししょうが、ニン

ニクの荒みじんを入れてから火を付けます。香

りがしっかり立ってきたら、玉ねぎみじんをク

レイジーソルト（あるいは塩・コショウ）をか

けてじっくり炒めます。

※火加減は最初から最後まで中火のやや弱めで

OKです！



ニンジン、ズッキーニ、小振りのなすの荒みじ

んを加えてクレイジーソルト（あるいは塩・コ

ショウ）をかけてさらにじっくり炒めます。よ

く炒まってねっとりしてきたら、鍋の片方をあ

けて合い挽き肉400gを軽く炒めてワイン（あ

るいは日本酒）を3廻しくらいたっぷりかけて

蓋をして2分くらい炒め蒸しにします。



肉にも十分火が通ってきたら、野菜部分とよく

炒め混ぜし、



カゴメ（トマト＆ガーリック）とカシミールカ

レーパウダーをど～ん！じっくりと炒めます。

しだいにプクプクいいながら油が浮いてきたら、



プレーンヨーグルトとインドカレーパウダーを

ど～ん！相当粘りが強くなりますので、焦げ付

かないように煮詰めていって、



生クリームとガラムマサラを入れて



プクプクがまた出てきたらほぼ出来上がり。我

が家ではガーリックソルトで塩分調整してから

＊コンソメ

＊ケチャップ

＊中濃ソース

などを入れてコク味を調整しました。



家内によれば、蓋をして5～6時間寝かせるとよい

らしいです！


４）調理終了14:32



つつがなく調理終了です！


５）実食は19:00から

再加熱するときは牛乳を一廻ししてからの方が

焦げ付かないのでいいようです。



冷蔵庫に残っていたフライドオニオンとフライ

ドガーリックをたっぷりかけて頂きました！家

族の評価では“強めの中辛”くらいの辛さでサム

アップでよかった、よかった。今回は家庭風に

豚と牛の合い挽き肉でやってみましたが、イン

ドカレーは「基本がチキン！」ですので、次回

は“インド風チキンカレー”にチャレンジしてみ

ます！


＊＊純野のつぶやき＊＊

１）今回のカレーの辛さは“強めの中辛”でした。

辛さを弱めたいときは、

＊カシミールパウダー小さじ２杯→１杯

＊インドカレーパウダー小さじ３杯→同じ

＊ガラムマサラ小さじ１杯→なし

のように調整して、

⇒辛さ弱めで赤い色：パプリカ増量

⇒辛さ弱めで黄色い色：ターメリック増量

などがおすすめです！

２）今回は１時間で仕上げるためカゴメトマト

ソース1/2ビンを使いましたが、

＊チキンミンチなら500gくらい

＊フレッシュトマト（大）1.5ケ（あるいは

（中）２ケ）を1㎝ダイスカットで

使ったほうが圧倒的においしいです！

３）以前はスターターのホールスパイスを単品

で何種類も購入し、煮込み仕上用のパウダース

パイスも単品で何種類も購入したりしたことが

ありましたが、

⇒現地風にスパイスを油炒めからやると家中に

　臭いが充満してものすごいことになる！

⇒単品スパイスがインドカレーの時しか使わな

　いのでいつまでたってもなくならない！

などで往生しましたが、今回はミックス済みの

カレーパウダーが市販のカレールーのように使

えましたので無駄がなく、全然においの充満も

ありませんでした。お手軽1時間クッキングで、

ご家族に本格インド風のカレーをどうぞ！

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＜保存版＞たこ焼き大会開始～！一巡目はたこ入り、二巡目はウインナー入り、三巡目は娘が監修したベビーカステラでバッチグー！〔付：おつまみは岡山の『はせい』さん〕

＊＊この記事から予約投稿に戻ります。


本日の夕食は、全員賛成でたこ焼き大会となり

ました。

（4月25日（日））

【Photo by FUJIFILM X100F】



電気タコ焼き機に油を敷いて、目盛りを200℃

にあわせてスイッチオン！




熱板が温まるまで、おつまみで買ってきた岡山

『はせい』の天ぷらを生姜醤油でいただきます！

左からとうきびチーズ天、青ねぎ天、玉ねぎ天

で全部うまっ！


＜一巡目：たこ入りたこ焼き＞



たこ焼きのタネを穴の半分の高さに入れて
　　↓
たこを1ヶづつ入れて
　　↓
キャベツと青ネギと揚げ玉をセットした上から

熱板のヘリまでタネをかけまくり
　　


火が入ったら一本串で羽根を巻き込むように丸

く形を整えて、タコ焼きソース・マヨネーズ・

青のりをかけていただきま～す！家内、娘、義

父、純野、全員一巡目ハフハフ大満足です！


＜二巡目：ウインナ入りたこ焼き＞



たこ焼きのタネを穴の半分の高さに入れて
　　↓
カットウインナを1ヶづつ入れて（足りなかっ

たところにはキムチを入れて）
　　↓
キャベツと青ネギと揚げ玉をセットした上から

熱板のヘリまでタネをかけまくり



火が入ったら一本串で羽根を巻き込むように丸

く形を整えて、タコ焼きソース・マヨネーズ・

青のりに今度は花かつおをかけていただきま～

す！家内、娘、義父、純野、全員一巡目アツア

ツ大満足です！


＜三巡目：娘が徹底監修のベビーカステラ＞



目盛りは180℃に合せて加熱したところに『森

永ホットケーキミックス』を説明書き通りに水

で溶いたタネを穴の2/3の高さに入れるとガン

ガンに膨らんできますので、



タイミングを見て焦げないように超速で天地返

しします。目盛りを保温に戻し、余熱で軽く下

の方まで焼き目が着けば出来上がり！ここまで

すべて娘の監修ですが、天地返しのスピードが

命のようです！



他の三人は“メープルシロップ”をかけて、純野

は“メープルシロップ＆ジンジャー”で大変おい

しく頂きました！ごちそうさまです、また今度！


＊＊純野のつぶやき＊＊

たこ焼きの芯は、チーズ、小エビ、魚肉ソーセ

ージ、牛肉煮込み、カット焼豚などなんでもい

けるので楽しいです！

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＜セリが終わった後の大田市場＞

＜保存版＞香川の知り合いから掘り立てタケノコが到着。1日目はタケノコの刺身と煮付けを、2日目は香川流のタケノコの天ぷらを、エグ味なくおいしく頂きました！

＊＊本記事は差し込みですので、前後の記事と
＊＊日付が前後します。


娘・家内の香川県の知り合いから、掘り立てタ

ケノコが昨日の午後到着。毎年楽しみにしてい

る恒例行事です！

【Photo by arrows Be 3 F-02L】


＜1日目：タケノコの刺身と煮付け＞



⇒到着時に切断面が真っ白で根元にサクッと包

　丁が入るのが新鮮な証です。

⇒大鍋でタケノコと鷹の爪・米・米ぬかを入れ

　て中弱火で1時間ほど炊きます。

⇒竹串がす～っと刺さるようになったら湯切り

　して、冷水でしっかり熱を取り冷まします。



タケノコの刺身とタケノコの煮付けと鶏唐揚げ

をあわせたご膳でございます！



タケノコの刺身と真鯛の刺身をワサビ醤油で。



6時間ニンニク醤油に付け込んだ鶏唐揚げはそ

のままで。



タケノコの煮付けはサクコリっと頂きます！



最近当家ではイカの塩辛よりこの“イカの麹漬け”

にはまっています！全部おいしかったです！


＜2日目：天ぷら大会/香川流タケノコの天ぷら＞



昨日のタケノコを中心とした天ぷら大会とな

りました。



最初の一盛りがとてつもない量ですが、



タケノコを甘辛く煮付けてから天ぷらにするの

が香川流です。



最初の一盛りを少し頂いて、タケノコの天ぷ

らをはめ込みます！



終盤まで釜揚げシラスと野菜のかき揚げを確

保しておいて、



ミニ天丼にして天つゆをぶっかけて大変おい

しく頂きました！新鮮なタケノコを送ってく

れた香川県の知り合いに感謝！また来年も、

送ってくれるといいな・・

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＜完成直前の豊洲市場をゆりかもめから＞

＜保存版＞ママ流『野菜たっぷりキーマカレー』は調理開始から60分で仕上がり。簡単・お手軽でコクうまっ！〔付：あまった時は・・〕

「おせちにあきたらカレーだね！」

「そだね～！」

ということで、本日は家内に“野菜たっぷりキ

ーマカレー”をリクエストしました。5～6人

前の分量です。

（1月3日（日））

【Photo by arrows Be 3 F-02L】


【調理器具】
・使う調理器具は、包丁・まな板・中鍋・炒
　めしゃもじだけです！

【野菜と油】
・玉ねぎみじん　大玉1ケ
・オリーブオイル　適量
・ニンジンみじん　1/2本
・生マッシュルーム荒みじん　4ケ
・パプリカみじん　大1/3ケ
・ズッキーニ荒みじん　1/2本
・にんにくみじん１かけ

【肉と調味料】
・合挽ミンチ　300g
・クレイジーガーリック　適量

【調味料・香辛料】
・カゴメ/アンナマンマ トマト＆ガーリック　
　1/2瓶
・ハウス/ザ・カレー　ブイヨン1袋
・ハウス/ザ・カレー　カレールー1/2トレー
・ローリエ　１枚

【仕上げのセット】
・エバラ/横浜舶来亭カレーフレーク　適量
・牛乳　適量


＊＊＊14:30に調理開始！＊＊＊



⇒野菜をみじん切りしてまな板から中鍋に入
　れ、炒め混ぜしている間に次の野菜をまな
　板でみじん切りして追加投入というように、
　連続式で炒め混ぜするのがママの流儀です！



普通の鍋に玉ねぎみじんを入れて火をかけて
オリーブオイル二回しぐらいかけて中弱火で
炒め開始！
　↓
ニンジンみじん・生マッシュルーム荒みじん
を入れて引き続き中弱火で炒める
　↓




合挽ミンチを入れてクレイジーガーリックを
適量かけて炒め混ぜる
　↓
パプリカみじん・ズッキーニみじん・ニンニ
クみじんを入れて炒め混ぜる
　↓



＊カゴメ/アンナマンマのトマト＆ガーリック
　1/2瓶
＊ハウス/ザ・カレー（中辛）のブイヨン部分
　1p
＊ハウス/ザ・カレー（中辛）のカレールー部
　分1/2トレー
＊ローリエ1枚
を入れて10分くらい煮込む
　↓
仕上がったとろみにより、
＊牛乳
＊エバラ／横浜舶来亭カレーフレーク
を適量入れて少し煮込んで仕上げ！

＊＊＊15:30に調理終了！＊＊＊


以上、きざみ時間を入れても調理時間1時間

でした！



2～3時間寝かした方がおいしくなるそうです！



ライス（本日は五穀米ですが白米でもOK）に

適量かけて塩ラッキョウ・キムチチーズをの

せて普通においしく頂きました！ごちそうさ

まです、また今度！


＊＊純野のつぶやき＊＊

この“野菜たっぷりキーマカレー”があまった

時は、ゆでジャガイモと適当に混ぜて衣を

つけて丸く揚げた“カレーポテトのコロッケ

ボール”が最高にうまいんですが、それはま

た別の機会に・・

＜保存版＞おいしい肉吸いを40分で作る方法

4連休なのにソト食べする雰囲気ではあり

ません。家族からのリクエストで

＊おいしい焼豚

＊おいしい黄身トロ煮卵

を作っておいしく食べてもらった記事をア

ップしてきましたが、日曜日はかなり以前

から

＊おいしい肉吸い

のリクエストがあったので、本日は

⇒おいしい肉吸いを40分で作る方法

をアップさせていただきます。

（7月26日（日））

【Photo by arrows Be 3 F-02L】


１）準備段階



肉：

国産牛肉の切り落とし400g～450g程度

※肉は必ず国産牛肉を使用してください。



調理具材：

玉ねぎ（中）1.5玉

にんにく2かけ

ショウガ

鷹の爪1/2本



調味料：

砂糖（大さじ一杯）

オリーブオイル

塩・コショウ（適量）

醤油（適量）

日本酒あるいはワイン（適量）

ヒガシマルのうどんスープ（3～4袋）



食べるときのトッピング：

九条ネギ（たっぷり）

揚げ玉（たっぷり）

　⇒準備OK？さあ、調理開始！


２）調理開始は13時35分



大鍋で



砂糖大さじ一杯を入れて1800mlのお湯を

沸かします。その間に、



＊玉ねぎ（中）1.5ケは芯を取り除いて5㎜

　幅にカット

＊にんにく2かけは荒みじん

＊ショウガは厚めのスライス3枚

＊鷹の爪1/2は4pくらいに分解

しておきます。


大鍋のお湯が沸いてきたら、



中華鍋にオリーブオイル・にんにくを荒み

じんした半分・鷹の爪を準備した半分・シ

ョウガの厚めスライス3pを入れてから火を

つけて調理開始。



香りが立ってきたら肉を入れ、塩・コショ

ウを軽くかけて炒め



日本酒あるいはワインを二回しぐらいかけ

て鍋蓋をして1～2分くらい炒め蒸しします。



多少赤いところがあっても気にしないで大

鍋のお湯に炒めた肉を汁ごと投入。



空いた中華鍋にオリーブオイル・にんにく

荒みじんの残り半分・鷹の爪の残り半分を

いれて調理開始。



玉ねぎを軽く炒め、日本酒あるいはワイン

を二回しぐらいかけて鍋蓋をして1～2分炒

め蒸しします。



玉ねぎが少ししんなりしたら肉に続いて大

鍋に投入。



泡が止まらない程度の弱火にして、ときど

きアクをとりながら



蓋をしながら10分間煮込みます。

※ショウガの香りや鷹の爪のピリ辛が苦手

　な方は途中で取り除いても結構です。



仕上げにヒガシマルのうどんスープ3.5袋

を入れ、軽く醤油を入れて味を整えます。



とってもおいしく仕上がりました！



調理終了は14:15ですので全行程40分で

肉吸いの調理が完了です！


＜食べるときのトッピング＞



食べる前に再度沸かして

＊九条ネギたっぷり！

＊揚げ玉たっぷり！

＊唐辛子粉を適宜！

かけて食べれば、家族全員“うま～い！”

おかわり必須で、ごちそうさまです、ま

たリクエストがあれば素直に作る純野で

す！

＜保存版＞おいしい黄身トロ味玉の作り方（即食バージョンと一晩寝かせバージョン）

＜おいしい黄身トロ味玉の作り方＞



前回記事でおいしい焼豚を作った後に煮

汁が残り、熱を冷まして脂を掬い取った

ところまでアップしました。本記事では

脂を掬い取った焼豚の煮だれを“チャー

タレ”と呼んでそこからスタートします！


別の小鍋（あるいは小さい行平）でお湯

をグラグラと沸かします。



＊時間的にはキッチンタイマー7分をオ

　ンしてから卵を入れてゆでます。

＊網式のおたまなどで生卵4ケを割れな

　いように素早く丁寧に入れて、ぼこぼ

　この泡が出る火力を維持します。



タイマーが鳴ったらすぐに冷たい流水で

1～2分さまし、粗熱が取れたら殻を剥い

て、

⇒時間がないときは剥き卵に塩あるいは

　チャータレをかけて食べてもおいしい

　です！


▽時間があるときは以下の通り一晩かけ

て低温熟成させます。ぴったり収まるサ

イズのタッパー（あるいはストックバッ

グ）に剥き卵4ケを入れて、



剥き卵がだいたい浸る量のチャータレを

入れて冷蔵保管します。1時間半後に天

地返しを行い、



3時間後にチャータレを切って一晩寝か

せます。チャータレが入ったままだとか

なり醤油っカラくなりますので、必ず液

切りします。



翌日の昼食でアッツアツの豚骨醤油ラー

メンに焼豚と黄身トロ味玉をトッピング！

周囲にはニラモヤシ・黒キクラゲ千切り・

青ネギスライスがたっぷり！



家族全員から“うま～い！”の声をもらい

ました。一晩寝かせた分、黄身のネット

リさが際立ちます！


あ～、よかったよかった・・家族からリ

クエストがあればいつでも焼豚＆黄身ト

ロ味玉を作る純野でした！

＜保存版＞おいしい焼豚を100分で作る方法

4連休なのにソト食べする雰囲気ではあり

ません。ちょうど家族から、

＊おいしい焼豚

＊おいしい黄身トロ煮卵

のリクエストがありましたので、

⇒おいしい焼豚を100分で作る方法

⇒おいしい黄身トロ煮卵の作り方

を連続記事でアップさせていただきます。

（7月24日（金））

【Photo by arrows Be 3 F-02L】


＜おいしい焼豚を100分で作る方法＞

１）準備段階



肉：

豚肩ロース（網巻き）500g前後×2p



調味料：

醤油2カップ（360ml）

日本酒1カップ（180ml）

砂糖大さじ3杯

香味ペースト（あるいは味覇）を大さじ

1杯分



煮込み用の材料：

塩

コショウ

ねぎの頭

ショウガ厚めの3スライス

鷹の爪1本

ニンニク2～3かけ

　⇒準備OK？さあ開始！


２）調理開始は14:15



中鍋（あるいは中型の行平）で800mlのお

湯を沸かしながら



香味ペースト（あるいは味覇）を大さじ1杯

分くらい溶かしておきます。



お湯が沸くまで豚肩ロースブロックを金串

で刺して穴を開けておきます。網巻きの目

の中心を全部刺していく感じです。



中鍋のお湯が沸いたら、2ブロックを投入し

ます。



アルミホイルを鍋の直径にぴったりなるくら

いに丸く整形して、



再びお湯が沸き始めたら落し蓋をのせてゆで

開始！



10分に一回程度天地返しをして、40分コト

コトと泡が切れない程度のトロ弱火でゆでま

す。

※ゆで汁の減りが速いときは適宜差し水をし

ます。



金串で刺して薄いピンク色程度の肉汁にな

ったらゆで完了！



一度ブロックを取り出して、



ゆで汁はあらかた捨てて、底から1㎝程度

（180mlくらい）残しておきます。



豚肉2ブロックを入れて塩・コショウを軽

く振り、用意した醤油・日本酒・砂糖・に

んにく・ねぎ頭・しょうがスライス・鷹の

爪を全部入れて、煮込み開始！先ほど作っ

たアルミの落し蓋を再利用します。



10分おきに天地返しをしながら、40分コ

トコトと泡が切れない程度のトロ弱火で煮

込みます。引き続きアルミの落し蓋を利用。



煮汁から取り出したばかりのホッカホカの

ビジュアルです。プルンプルン状態の味見

は娘が担当してうまっ！


３）調理終了は15:55



予定通り100分で調理完了です！粗熱をと

って冷蔵庫で保管した翌日には、



しっかりした食感のスライス焼豚が楽しめ

ます！左側のスティックは夜のチャーシュ

ーサラダ用、右側のスライスは昼食用で、



クーラーをガンガンに利かせたリビングで

アッツアツの豚骨醤油ラーメンにトッピン

グして、家族全員うまっ！


＜チャータレの使い方＞



残った煮汁は粗熱を冷まして冷蔵庫でしば

らく保管すると脂が浮いてきますので掬っ

て捨てます。この状態を我が家では“チャ

ータレ”と呼んでいます。ストックバッグ

あるいはストックカップで保管すれば、

＊冷蔵なら1週間程度

＊冷凍なら1か月程度

持ちますので、

⇒焼豚＆細千切りキャベツの盛合せにかけ

　るチャータレとして

⇒生姜焼き用の肉の漬けだれとして

活用しています！次の記事では、このチ

ャータレを使った“おいしい黄身トロ煮卵の

作り方”をアップします！

＜保存版＞牛肉煮込みが余ったら、ゆでたジャガイモを粗目にマッシュしてチーズ・バター・生クリームと一緒に練りこみ、フライパンで焼いた“いも牛”がうまかった！

昨日“牛肉と玉ねぎの煮込み”をおいしく頂

いたのですが少し余ったので、家内と相談

しながら構想を練って調理しました。


↓ジャガイモをゆでて粗目のマッシュにして

↓とろけるチーズ、パルメッジャーノレジャ

　ーノ、バター、生クリームを入れてミルキ

　ーな味わいを出し

↓黒コショウをたっぷり入れて

↓適当に牛肉煮込みとまぜて一口大にフ

　ライパンで焼いて



人呼んで“いも牛”の出来上がり！仕上りが

とても柔らかくお箸ではとれませんので、大

きめの平たいスプーンで取り分けです。


家族三人とも“うんま～い！”という評価でし

たが調子に乗って5ケも食べたら腹割れて撃

沈でした。本日は以上です！


＊＊純野のつぶやき＊＊

牛肉煮込みを使い切って粗目のマッシュポテ

トのほうが余ったら、マヨネーズベースで混

ぜればおいしい“クリーミーポテトサラダ”の

出来上がりです！


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