今まで食べた中で、
地元の人がニコニコして食べているのに
「もう勘弁して!」といいたくなった食べ物です。
①イナゴの佃煮/長野県
なんか名物らしいですが、
20代前半のとき
イナゴの足が歯茎に刺さってしまい、逆毛があるので取れないんですね、これが。
1週間往生した経験があり2度と食べていません
②蜂の子
見た目がうじ虫のようで、グロすぎてNG。噛んでぷちっと
中身が出てくるときの感じもNG。
一度食べていやになりました。もう勘弁してください
③あんかけスパゲティー/愛知県
なんでイタリアンのスパゲティーに
「あんかけソース」をかけなければならないのか、
いまだに理解できません。
金を出してまで食べたいものではありません
④小倉生クリームトースト/愛知県
見たまんま「トーストに小倉あんがのって生クリーム
ホイップがトッピングされている食べ物」です。
一度食べたきりもう結構です!
おそらく東京に出てきても誰も食べない味。

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地元の人がニコニコして食べているのに
「もう勘弁して!」といいたくなった食べ物です。
①イナゴの佃煮/長野県
なんか名物らしいですが、
20代前半のとき
イナゴの足が歯茎に刺さってしまい、逆毛があるので取れないんですね、これが。
1週間往生した経験があり2度と食べていません
②蜂の子
見た目がうじ虫のようで、グロすぎてNG。噛んでぷちっと
中身が出てくるときの感じもNG。
一度食べていやになりました。もう勘弁してください
③あんかけスパゲティー/愛知県
なんでイタリアンのスパゲティーに
「あんかけソース」をかけなければならないのか、
いまだに理解できません。
金を出してまで食べたいものではありません
④小倉生クリームトースト/愛知県
見たまんま「トーストに小倉あんがのって生クリーム
ホイップがトッピングされている食べ物」です。
一度食べたきりもう結構です!
おそらく東京に出てきても誰も食べない味。

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地方のテレビでは、夜になるといまだに
『画面が動かないコマーシャル』がよく流れていますが・・・
四国は香川県にいたときに、
またものすごいコマーシャルが流れていました。
東京では『パルコ』のコマーシャルがかなりぶっ飛んでいますが、
現地では『ジーンズファクトリー』
という会社のコマーシャルが
「まったく最初から最後まで見ても何のコマーシャルかわからない」
という代物で、
『パルコの1.8倍くらい』飛んでました。
またお近くに岡山県・香川県の方がいれば
「『ジーンズファクトリー』って知ってる?」
と聞いてみてください。

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『画面が動かないコマーシャル』がよく流れていますが・・・
四国は香川県にいたときに、
またものすごいコマーシャルが流れていました。
東京では『パルコ』のコマーシャルがかなりぶっ飛んでいますが、
現地では『ジーンズファクトリー』
という会社のコマーシャルが
「まったく最初から最後まで見ても何のコマーシャルかわからない」
という代物で、
『パルコの1.8倍くらい』飛んでました。
またお近くに岡山県・香川県の方がいれば
「『ジーンズファクトリー』って知ってる?」
と聞いてみてください。

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「さすがに『たまごやき』はどこでも『たまごやき』でしょう!」
「そうだと思うんだけど・・・」
これもやはり違いますね!
子供の頃、実家の母は『塩味の卵焼き』しか
作らなかったので、『甘~い卵焼き』を食べている
友達がうらやましくてよく弁当の時に交換トレード
してました。向こうも『甘い卵焼き』しか食べてないので、
丁度良い交換トレードでした
この『たまごやき』も地域によって中身が違います。
兵庫県明石の名物『明石焼き』は、
だしにつけるふんわりさがたまらなくおいしいですが、
現地ではこれを『たまごやき』
と呼んでいます。たこ焼きとは原料がかなり違い、
全んど溶き卵で丸い形に焼くので、「超ふんわり」の食感。
現地の人が呼ぶように『たまごやき』のほうが雰囲気が
出ているような気がします
現地のお店で食べるのが一番でしょうが、
関東から関西方面へ行った方には、お土産品として
「たこ昌の明石焼き」がお勧めです!レンジのチンで
ここまでおいしくいただければ土産品として立派と思います。
大阪・兵庫界隈のJR売店でだいたいおいてあります(冷凍)
ので試してみてください。

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「そうだと思うんだけど・・・」
これもやはり違いますね!
子供の頃、実家の母は『塩味の卵焼き』しか
作らなかったので、『甘~い卵焼き』を食べている
友達がうらやましくてよく弁当の時に交換トレード
してました。向こうも『甘い卵焼き』しか食べてないので、
丁度良い交換トレードでした
この『たまごやき』も地域によって中身が違います。
兵庫県明石の名物『明石焼き』は、
だしにつけるふんわりさがたまらなくおいしいですが、
現地ではこれを『たまごやき』
と呼んでいます。たこ焼きとは原料がかなり違い、
全んど溶き卵で丸い形に焼くので、「超ふんわり」の食感。
現地の人が呼ぶように『たまごやき』のほうが雰囲気が
出ているような気がします
現地のお店で食べるのが一番でしょうが、
関東から関西方面へ行った方には、お土産品として
「たこ昌の明石焼き」がお勧めです!レンジのチンで
ここまでおいしくいただければ土産品として立派と思います。
大阪・兵庫界隈のJR売店でだいたいおいてあります(冷凍)
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「だいぶ寒くなってきたからそろそろおでんなんてどう?」
「いいねえ~、おでん!全国どこでも『おでん』は『おでん』だよね!」
いえ、かなりちがうようですよ
《関西バージョン》
関西の一部では『関東煮』
あるいは『関東炊き』といいますが、
東京では『おでん』としか呼びません
《九州バージョン》
①ばくだん
ゆで卵を魚すり身でおおってさつま揚げにしたもの。
食いでがあります
②こんぶ巻き
こんぶだけ巻いてどろどろに溶けそうな状態で食べます
③かまぼこの燻製
かまぼこを燻製にしたものを斜めに切って煮込みます
④牛すじ
九州では東京で言う『牛すじ肉』ではなく、
『アキレス』を煮込んだものが多かったですね。
《香川バージョン》
香川県の特徴は、
「うどん屋には必ずおでんがある」
ということです。
そのほかの香川のおでんの特徴は、
①串(それも30cmくらいの長いもの)で打ったアイテムが多い
②つゆは完全に切る
③みそだれをかける
④思いっきり「辛くない」からしをつけて食べる
⑤かってにおでん保温器から取ってたべる
⑥勘定は食べた後でも構わないが、串のない豆腐などは
きちんと申告すること
ということです。
逆に東京に来た香川地元民が、「東京の人がおでんを
たっぷりのつゆで食べるのを見てびっくりした」
と言ってました。またみそだれは店によってこだわりが
あって自分の店で発酵させたタレをだすところもあれば、
『業務用おでん用たれ』(ギノーみそなど)を使ったり
します。からしは全く辛くないので大量にかけて食べます。
東京出身の嫁は香川で、「うどんは慣れたけど、『おでん用
たれ』はどうも慣れなかった。ちくわぶもないし」
と言っていました。
《東京バージョン》
底が見えないくらい真っ黒いつゆが特徴ですね。
『ちくわぶ』や『すじ』というアイテムは
東京に来てはじめて食べました。
なかなか『串打ちしたアキレス』が
食べられないのが残念です
《上海バージョン》
中国にいたときすでに上海ローソンが100店舗
(現在はファミリーマートに大分変わっています)
ありましたが、大体レジ横に「おでん保温器」が
ありました。特徴として、
①すべて15cm程度の串で打ってある
②アイテムは練り物・肉物が多い
③スープはかつおだしはうすく鶏だしやカレーだしが多い
ということです。全て串打ちしてあるので、
みんな耐熱カップに3~4本入れて
歩きながら食べてましたね。こういう便利なところは
日本もまねすればよいのにと思います。

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「いいねえ~、おでん!全国どこでも『おでん』は『おでん』だよね!」
いえ、かなりちがうようですよ
《関西バージョン》
関西の一部では『関東煮』
あるいは『関東炊き』といいますが、
東京では『おでん』としか呼びません
《九州バージョン》
①ばくだん
ゆで卵を魚すり身でおおってさつま揚げにしたもの。
食いでがあります
②こんぶ巻き
こんぶだけ巻いてどろどろに溶けそうな状態で食べます
③かまぼこの燻製
かまぼこを燻製にしたものを斜めに切って煮込みます
④牛すじ
九州では東京で言う『牛すじ肉』ではなく、
『アキレス』を煮込んだものが多かったですね。
《香川バージョン》
香川県の特徴は、
「うどん屋には必ずおでんがある」
ということです。
そのほかの香川のおでんの特徴は、
①串(それも30cmくらいの長いもの)で打ったアイテムが多い
②つゆは完全に切る
③みそだれをかける
④思いっきり「辛くない」からしをつけて食べる
⑤かってにおでん保温器から取ってたべる
⑥勘定は食べた後でも構わないが、串のない豆腐などは
きちんと申告すること
ということです。
逆に東京に来た香川地元民が、「東京の人がおでんを
たっぷりのつゆで食べるのを見てびっくりした」
と言ってました。またみそだれは店によってこだわりが
あって自分の店で発酵させたタレをだすところもあれば、
『業務用おでん用たれ』(ギノーみそなど)を使ったり
します。からしは全く辛くないので大量にかけて食べます。
東京出身の嫁は香川で、「うどんは慣れたけど、『おでん用
たれ』はどうも慣れなかった。ちくわぶもないし」
と言っていました。
《東京バージョン》
底が見えないくらい真っ黒いつゆが特徴ですね。
『ちくわぶ』や『すじ』というアイテムは
東京に来てはじめて食べました。
なかなか『串打ちしたアキレス』が
食べられないのが残念です
《上海バージョン》
中国にいたときすでに上海ローソンが100店舗
(現在はファミリーマートに大分変わっています)
ありましたが、大体レジ横に「おでん保温器」が
ありました。特徴として、
①すべて15cm程度の串で打ってある
②アイテムは練り物・肉物が多い
③スープはかつおだしはうすく鶏だしやカレーだしが多い
ということです。全て串打ちしてあるので、
みんな耐熱カップに3~4本入れて
歩きながら食べてましたね。こういう便利なところは
日本もまねすればよいのにと思います。

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「そばとうどんどっちが好き?」
「そばもいいけどコシのあるうどんもいいよね~」
といいながら、イメージしている中身が違います。
九州にいた頃のうどんは、麺は丸めで柔らかく、
だしはすっきりしたかつおだしでしたから、
博多風・関西風だったように思います。
ねぎも、わけぎ・九条ネギのような中青ねぎ系。
東京の立ち食いそばやの「うどん」では
つゆが『そば用』1種類なので、白いきれいなうどんの麺が
真っ黒いつゆで汚れていく様子を見なければなりません。
ねぎは太い白ネギ、カライだけ。
仕事の都合で香川県へ常駐する機会があったのですが、
そのころはいまのような讃岐うどんブームなど無く、
何も前知識無しで行ったわけです。
もう他の地域のうどんとは別の食べ物でしたね!
*猛烈なコシ
*かつお節・雑節・いりこ節が利いた豊かな香り
*坂出の「鎌田醤油」か小豆島の「マルキン醤油」が決め手!
『うどん』とは別の『讃岐うどん』というジャンルがある感じです。
1)讃岐うどんのだしは、基本的に
かつおぶし85%、
雑ぶし12.5%、
いりこ2.5%
を標準として店ごとにアレンジしているようです。(業者情報)
2)麺も麺体を手打ちで伸ばして包丁で切ってエッジが立っている
形状を『包丁切り』と呼び、讃岐うどんの条件です。
なにせ県内随一と言われている「綾上の山越(やまごえ)」さんでさえ
現在1杯80円ですからたまりません!ねぎは小ねぎか中青ねぎ。
逆に四国でうまいそばを食べたくなったときは、
徳島県との県境にある「祖谷渓(いやけい)」まで
地粉そばを食べに行きましたが、
残念ながらつゆが『ほぼうどんつゆ』で
『ねぎが小ねぎ』。そばのほうがうまかっただけに、
「このそばを永坂更科の辛口つゆ&太白ねぎで食べられたら」
と思ってました。神田藪系のつゆもいいと思います。
というわけで、現在は「そばは関東、うどんは讃岐」で
生活しております。信州そばは、そば自体はうまいのですが、
つゆが「砂糖・醤油汁でかつお節少々」という
「塩辛くコクの無い」味付けなので、
総合力では関東のほうが上と思います。
なお、讃岐うどんブームの火付け役となった
*さとなお うまひゃひゃ さぬきうどん
*田尾和俊 超麺通団
*田尾和俊 恐るべきさぬきうどん③最後の聖麺
など結構面白いですよ

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「そばもいいけどコシのあるうどんもいいよね~」
といいながら、イメージしている中身が違います。
九州にいた頃のうどんは、麺は丸めで柔らかく、
だしはすっきりしたかつおだしでしたから、
博多風・関西風だったように思います。
ねぎも、わけぎ・九条ネギのような中青ねぎ系。
東京の立ち食いそばやの「うどん」では
つゆが『そば用』1種類なので、白いきれいなうどんの麺が
真っ黒いつゆで汚れていく様子を見なければなりません。
ねぎは太い白ネギ、カライだけ。
仕事の都合で香川県へ常駐する機会があったのですが、
そのころはいまのような讃岐うどんブームなど無く、
何も前知識無しで行ったわけです。
もう他の地域のうどんとは別の食べ物でしたね!
*猛烈なコシ
*かつお節・雑節・いりこ節が利いた豊かな香り
*坂出の「鎌田醤油」か小豆島の「マルキン醤油」が決め手!
『うどん』とは別の『讃岐うどん』というジャンルがある感じです。
1)讃岐うどんのだしは、基本的に
かつおぶし85%、
雑ぶし12.5%、
いりこ2.5%
を標準として店ごとにアレンジしているようです。(業者情報)
2)麺も麺体を手打ちで伸ばして包丁で切ってエッジが立っている
形状を『包丁切り』と呼び、讃岐うどんの条件です。
なにせ県内随一と言われている「綾上の山越(やまごえ)」さんでさえ
現在1杯80円ですからたまりません!ねぎは小ねぎか中青ねぎ。
逆に四国でうまいそばを食べたくなったときは、
徳島県との県境にある「祖谷渓(いやけい)」まで
地粉そばを食べに行きましたが、
残念ながらつゆが『ほぼうどんつゆ』で
『ねぎが小ねぎ』。そばのほうがうまかっただけに、
「このそばを永坂更科の辛口つゆ&太白ねぎで食べられたら」
と思ってました。神田藪系のつゆもいいと思います。
というわけで、現在は「そばは関東、うどんは讃岐」で
生活しております。信州そばは、そば自体はうまいのですが、
つゆが「砂糖・醤油汁でかつお節少々」という
「塩辛くコクの無い」味付けなので、
総合力では関東のほうが上と思います。
なお、讃岐うどんブームの火付け役となった
*さとなお うまひゃひゃ さぬきうどん
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*田尾和俊 恐るべきさぬきうどん③最後の聖麺
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関西もそうだと思いますが、
九州では『にく』といえば「牛肉」のことですね。
中華料理で真ん中に豚肉の入っている包子は
「豚まん」といいます。
東京の人はそれを「肉まん」と言って食べています。
いまだに純野は、
「東京の人が『肉まん』と言っている」→
「東京では『肉』は豚肉のことだ」→
「東京の『肉まん』は俺らの『豚まん』のことだ」
と自動翻訳しながら「うん、うん」とうなづいております。

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九州では『にく』といえば「牛肉」のことですね。
中華料理で真ん中に豚肉の入っている包子は
「豚まん」といいます。
東京の人はそれを「肉まん」と言って食べています。
いまだに純野は、
「東京の人が『肉まん』と言っている」→
「東京では『肉』は豚肉のことだ」→
「東京の『肉まん』は俺らの『豚まん』のことだ」
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同じ名前の食べ物があって
地方で中身が違う場合も困るものです。
たとえば私が九州にいたときは、
「しるこ」はこしあんであられをトッピング
「ぜんざい」は粒あんで焼いた餅をトッピング
でしたが、東京の人にいわせると
「粒あんに焼いた餅がしるこ」
「こしあんに白玉がぜんざい」
だそうです。言葉で食べ物を話題にするとき、
話だけは通じていて中身が全く違うという・・・

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地方で中身が違う場合も困るものです。
たとえば私が九州にいたときは、
「しるこ」はこしあんであられをトッピング
「ぜんざい」は粒あんで焼いた餅をトッピング
でしたが、東京の人にいわせると
「粒あんに焼いた餅がしるこ」
「こしあんに白玉がぜんざい」
だそうです。言葉で食べ物を話題にするとき、
話だけは通じていて中身が全く違うという・・・

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九州にいたとき、『にわとりの肉』は『かしわ』と
だれもが呼んでいましたし、
スーパーマーケットのチラシも全て『かしわ』でした。
うんうん、「とりもも肉」と書いてあるのは
「かしわもも」のことですよね?

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だれもが呼んでいましたし、
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