出発案内掲示板を見ていると、午前8時30分を過ぎに(上から3便目)ロンドン行きBA108便のゲートオープンと表示になりました。空港ラウンジを出て、D9ゲートへ向かいます。Ⅾ9ゲートには、すでに英国航空の搭乗機が駐機しています。ボーディングが開始され、何時もの様にお手伝いを必要とするお客様の次に我が家も搭乗します。今回のドバイ⇒ロンドンヒースロー空港行きでは、ファーストクラス2Kの座席を予 . . . 本文を読む
アラブ首長国連邦ドバイの滞在は、たった1泊2日の予定でした。世界一周旅行と言っても、行きたい場所が最優先じゃ無く・・・どちらかと言えば、ファーストクラスへ搭乗する為の手段がドバイだったと言っても過言ではありません。宿泊していたゲボラホテル最寄り駅から、ドバイ空港までの地下鉄もあるのですが、この日はたまたま日曜日でした。ドバイの日曜日の交通機関は、朝8時過ぎから運航を開始します。それを前日に駅係員さ . . . 本文を読む
ファーストクラス世界一周で立ち寄った都市、ドバイではこちらのホテルへ宿泊しました。ファイナンシャルセンター駅から徒歩で約1分ぐらいと、便利な場所にこのホテルがありました。ホテルの名前は、「ゲボラホテル」です。宿泊費用は1泊15,879円、とてもリーズナブルなホテルです。ホテルズ・ドットコムで予約しましたが、宿泊代がニューヨークのマンハッタンと比べ10分の1ぐらいでしたので・・・きっとショボイホテル . . . 本文を読む
ドバイのレッドラインに搭乗し、お隣の駅「ドバイモール」へ着ました。日本国内の都心部なら、たった1駅なら歩いていますが・・・そんな考えを根底から、覆した湿気&暑さがまっていました。ドバイモール駅からドバイモールまでは、外と隔たれた歩道が完備されておりおまけに冷房も効いてて快適です。その歩道には、エスカレーター式の動く歩道が完備されています。
ドバイモール駅からドバイモールまでは、約10分間ぐらい掛 . . . 本文を読む
アラブ首長国連邦の入国審査も終え、ドバイで宿泊するホテルまでスーツケースを預けに立ち寄る予定です。ドバイ時間で朝8時過ぎです。地下鉄にこそなっていませんが、ドバイメトロのレッドライン線でファイナンシャルセンター駅へ向かいます。切符は駅の有人窓口で、JCBカードで購入することが出来ました。その切符が、紙で出来たTOPのカードです。
切符はこちらの改札機へタッチします。ドバイの6月下旬は、とても暑い . . . 本文を読む
ロンドン発ドバイ行きBA109便は夜9時50分頃、滑走路へ向けゆっくりと移動を開始しました。移動する機内では、安全に対するビデオ放送があります。日本語のもあるかもしれませんが・・・そのまま英語放送で、見ることにしました。緯度が高いロンドンですが、さすがにこの時刻になると外は真っ暗な状況へ変化しています。こんな暗い状況なので、離陸時の写真撮影を諦めました。搭乗機は問題無く離陸し、安定飛行に入りました . . . 本文を読む
ドバイ行きBA109便のファーストクラス座席へ着席し、離陸を待つだけになりました。ファーストクラスは機体の前方、8席が用意されていました。使用機材はボーイング777ー300型機です。この日の搭乗機のファーストクラスは、満席の8人の乗客になっています。座席横には、ご覧の照明器具です。座席は190cmの人でも余裕が有りそうなシートです。私は175cmなので、足の先がまだ20cmぐらいの余裕です。国際線 . . . 本文を読む
ヒースロー空港ターミナル5のコンコルドルームで、長時間ほど寛いでいましたがドバイ行きBA109便の出発時間が迫ってきました。ターミナル5には、A・B・Cと3つのゲートがあります。Aゲートはそのままですが、BとCはサテライトになっていおりトラムで移動する必要があります。BA109便の搭乗ゲートは、サテライトのB33な為にトラム乗り場まで歩いきました。トラム乗り場は、ターミナル5の地下部分になっていま . . . 本文を読む
コンコルドルームを一時的に出て、ヒースロー空港ターミナル5内を散策し再びコンコルドルームへ戻ってきました。時刻は午後4時を回っており、お腹が空きはじめたからです。朝食をいただいた、コンコルド・ダイニングへと足を運びます。先ほどより、1つだけ奥側のテーブル席へ案内されました。勿論いただいたメニュー表も、ランチ~ディナーになっています。飲み物は私がりんごジュース(手前)を、妻がオレンジジュース(奥側) . . . 本文を読む
ヒースロー空港ターミナル5でチェックイン、および手荷物検査も済ませセキュリティ内の空港ラウンジ内へ入ってきました。ラウンジ入口にはサラブレッドのお国らしく、馬のオブジェクトが出迎えてくれます。更に進むと、またサラブレッドのオブジェがありました。この場所は既に、ファーストクラス・ラウンジ内になっていますが・・・我が家の向かいたい、「コンコルドルーム」の案内が見えてきました。ヒースロー空港内ターミナル . . . 本文を読む
ロンドンヒースロー空港ターミナル5は、とても広いターミナルです。そんな広いターミナル内を、脇目も触れながら・・・お掃除しているロボットを発見しました。人がロボットの前に立ちはだかると、きちんと止まってくれます。しかもクレームを付ける訳でも無く、その人が行き過ぎるをジ~ッと待っていました。ターミナル5内には、「A」からアルファベット順にカウンターが並んでいます。我が家が目指す搭乗カウンターは、まだま . . . 本文を読む
イギリスの首都ロンドンでは、地下鉄網がとても発達しています。ロンドンの地下鉄は、市民からアンダーグラウンドと呼ばれています。「サブウェイ」とは一般的に、地下通路を呼ぶのに使われている様です。ロンドン地下鉄は市域を走る世界最古の地下鉄であり、最初の区間はメトロポリタン鉄道により1863年1月10日に開業しました。この日は移動日になっており、最寄り駅のピカデリーサーカス駅へやって来ました。自動販売機も . . . 本文を読む
ロンドン市内を歩いていて、色んな場所に公衆電話ボックスが設置されていました。アメリカ合衆国や日本国内では、残念なことに公衆電話ボックスを見掛けなくなりました。そう~探しても、見つからないことが多いですが・・・ここロンドンには、まだたくさん設置されていました。ボックス自体が真っ赤なので、とても目立ちますし見付けやすいです。綺麗な公衆電話ボックスばかりじゃありませんが・・・こちらの公衆電話ボックス脇で . . . 本文を読む
ロンドンの市内を観光していて、一番困ることがらと言えば・・・それは何と言っても、お手洗いになるでしょう。アメリカ合衆国や日本なら、たくさんの場所にお手洗いがあります。アメリカなら近くの公園を探して、公園内ならお手洗いがあるのでそこで用をたしていました。でも、ロンドンでは事情が違いました。お手洗いはあるのですが、それが有料な場所ばかりです。最初に入ったお手洗いは、TOP写真の場所になります。「大」な . . . 本文を読む
この日は2024年6月20日です。翌々日の6月22日から天皇皇后両陛下が、国賓としてイギリスロンドンに招かれていました。バッキンガム宮殿前へ続く大通り、「ザ・マル」へやって来ました。イギリスと日本の国旗が、交互に並べて掲揚されていました。国旗の大きさは、縦が5m・横3mのものです。(一番手前右側の「日本国旗」ですが、日の丸の位置が少しずれていますが、直ぐに別の物と交換していました。)我が家が訪れた . . . 本文を読む