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オニヅカ・ビジター・センターに太陽が上り、ここへ到着して
約 1時間が経過しました。
ここでは銀剣草(シルバー・ソート)を観察したり、妻も私も
標高約2,800mの高地にすっかり身体が馴染んだ感じです。
さぁ~次なる目的地を目指します。
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オニヅカ・ビジター・センターを後に、ステアリングを右側にきります。
舗装されていた道路は、ここから先は砂利道の悪路になっています。
ここから先は普通の自動車は通行禁止になっており、通行出来る
のは4WD車だけです。
※誰でもが上って行かぬ様に、わざと”悪路”のままにしています。
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標高は約2,900mぐらいでしょう、2mぐらいの木々が見受けられます。
ここを上って行くのは、2013年7月以来なので2年2ケ月振りになります。
悪路は悪路なのですが、きちんと整備された砂利道の悪路です。
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標高が約3,000mを越しました。
この辺りから木々が、ほとんど見られなくなってきました。
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オニヅカ・ビジター・センターからでしょう、”0.5マイル”の
マイル・マーカーがあります。
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標高約3,300mを過ぎた辺りでしょう。
向かい側に見える小高い山が、標高4,169mのマウナ・ロアになります。
写真の右下には、オニヅカ・ビジター・センターを確認出来ます。
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オニヅカ・ビジター・センターよりも下側、標高約2,400mぐらいな
場所に白い雲海が確認出来ます。
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1.0マイル・マーカーを通り過ぎます。
ここから先、道路が急激に細くなっている場所が増えてきます。
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標高が約3,500mを超えました。
植物はまだ存在しますが、大きな植物は見ることが出来なくなりました。
空気が乾燥しているため、すれ違う自動車の砂埃が凄いものがあります。
つづく~
※ご注意
この場所は、レンタカーの保険適応外(走行禁止)区間です。
行かれる方は勿論、自己責任になります。
運転するための高度な技量や、万が一、自動車が故障など発生した場合でも、自分で
修理出来る技術を持った人以外は自力で行ってはいけません。
また、高山病に対して医学的に知識が少ない方も、リスクが高いので同様に危険です。
マウナケアの山頂エリアへ行きたい方は、各ツアー会社を利用して行かれるのが良いと
思います。(サンセットまたはサンライズのツアーがあります。)
主要ホテルまでのピックアップの他、お弁当や防寒衣服などの無料貸出しもあります。
(運が悪ければ、オニヅカ・ビジターセンターから引き返すこともありますが・・・・)
また唯一、ハーパーレンタカーがマウナ・ケア・アクセスロードを走行OKとしていますが、
全額保険適応ではありません。
5,000ドルまでの免責なので、それ以上高額になった場合・・・・
例えば全損になった場合、レッカー代を含め相当に高い金額の自己負担が発生します。
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約 1時間が経過しました。
ここでは銀剣草(シルバー・ソート)を観察したり、妻も私も
標高約2,800mの高地にすっかり身体が馴染んだ感じです。
さぁ~次なる目的地を目指します。
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オニヅカ・ビジター・センターを後に、ステアリングを右側にきります。
舗装されていた道路は、ここから先は砂利道の悪路になっています。
ここから先は普通の自動車は通行禁止になっており、通行出来る
のは4WD車だけです。
※誰でもが上って行かぬ様に、わざと”悪路”のままにしています。
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標高は約2,900mぐらいでしょう、2mぐらいの木々が見受けられます。
ここを上って行くのは、2013年7月以来なので2年2ケ月振りになります。
悪路は悪路なのですが、きちんと整備された砂利道の悪路です。
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標高が約3,000mを越しました。
この辺りから木々が、ほとんど見られなくなってきました。
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オニヅカ・ビジター・センターからでしょう、”0.5マイル”の
マイル・マーカーがあります。
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標高約3,300mを過ぎた辺りでしょう。
向かい側に見える小高い山が、標高4,169mのマウナ・ロアになります。
写真の右下には、オニヅカ・ビジター・センターを確認出来ます。
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オニヅカ・ビジター・センターよりも下側、標高約2,400mぐらいな
場所に白い雲海が確認出来ます。
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1.0マイル・マーカーを通り過ぎます。
ここから先、道路が急激に細くなっている場所が増えてきます。
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標高が約3,500mを超えました。
植物はまだ存在しますが、大きな植物は見ることが出来なくなりました。
空気が乾燥しているため、すれ違う自動車の砂埃が凄いものがあります。
つづく~
※ご注意
この場所は、レンタカーの保険適応外(走行禁止)区間です。
行かれる方は勿論、自己責任になります。
運転するための高度な技量や、万が一、自動車が故障など発生した場合でも、自分で
修理出来る技術を持った人以外は自力で行ってはいけません。
また、高山病に対して医学的に知識が少ない方も、リスクが高いので同様に危険です。
マウナケアの山頂エリアへ行きたい方は、各ツアー会社を利用して行かれるのが良いと
思います。(サンセットまたはサンライズのツアーがあります。)
主要ホテルまでのピックアップの他、お弁当や防寒衣服などの無料貸出しもあります。
(運が悪ければ、オニヅカ・ビジターセンターから引き返すこともありますが・・・・)
また唯一、ハーパーレンタカーがマウナ・ケア・アクセスロードを走行OKとしていますが、
全額保険適応ではありません。
5,000ドルまでの免責なので、それ以上高額になった場合・・・・
例えば全損になった場合、レッカー代を含め相当に高い金額の自己負担が発生します。
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この途中の道の様子などやはり個人で行かれたホノムボーイさんならではの実況
今回の旅は雨に見舞われることが多かったようですが
さすが雲を下に見下ろすような高地は青空がお出迎えですね
雨を降らす雲が約2,300m~2,400mにあるので、それ以上の高地であれば雲ひとつありません。
今回16日間のハワイ旅行で、この日だけが抜群に良いお天気でした。
誰でも行けるようにはしないのですね。
あらゆる保存を考えるとベストな方法かもしれませんね。
問題は途中で自動車トラブルに、巻き込まれない様にするのが重要かも・・・・
実際4WD車を借りましたが、2WDから変更することはありませんでした。