本日のアップは、7月25日に宿泊したアコモの紹介です。
この日はメキシカン・ハットの北隣にある、ユタ州ブラフにある
ホテルに宿泊しました。
フォーコーナズ・モニュメントやアンテロープ・キャニオンは、ナバ
ホ族の居留地になっていますが、ここブラフはホピ族の居留地に
なっている様です。
そんな関係もあり、ほぼ同一の地区なのに~サマータイムを導入
(ナバホ族居留地)していたり、していなかったり(アリゾナ州のほ
とんど+ホピ族居留地)で時間が1時間ほどずれてしまいます。
この日もモアブから出発して、長距離を運転していたので
早めにチェックインです。
ホテルのフロントは、道路わき直ぐの場所にありました。
係りの方は、一人でチェックイン業務をしています。
フロントにある時計が、午後6時を指していますが~
夕方は午後8時30分ぐらいまで太陽があります。
これもサマータイムを導入しているからでしょう。
このアコモもホテルズ・ドットコムで予約していました。
宿泊費用は、コンチネンタル朝食付きで103.54ドル(税込み)でした。
向かって右の建物がホテルのフロントになっており、各客室は
左側の平屋建ての建物になります。
レンタカーは、客室前に駐車出来るのところが便利でした。
こちらが客室への玄関になっています。
ここにも「ココペリ」のイラストが描かれています。
今回、我が家が宿泊するのは115号室です。
カギは昔のアナログ式になっていました。
部屋の中にも、大きな”ココペリ”が描かれていました。
「ココペリ(Kokopelli)」とは、ネイティブ・アメリカンのホピ族
に伝わる神・精霊です。
ココペリは猫背で笛を吹く様子で描かれることが多い様です。
アニミズム信仰により、様々なネイティブ・アメリカンによって
古来から描かれてきました。
ココペリは先史時代の南アメリカの文化において「土地を肥沃
にし、その背中から種をまく」と語り継がれています。
”五穀豊穣の神”として、人々に信仰されている言います。
部屋はクイーンサイズ・ベッドが2台並ぶツインタイプを
予約していました。
シンプルですが、綺麗に纏まっている室内でした。
極暑の地域なので、エアコンは必須になっていす。
ベット側方から入口を撮影したアングルです。
テレビは、壁に掛けてあるものでした。
左手奥側にお手洗いと、シャワールームがあります。
こちらは洗面台ですが、まぁまぁの大きさでしょう。
日本円に換算したら、約1万円なのでこんなものでしょう。
しかし、サンフランシスコで宿泊した2箇所のホテルと比べ
ると、「月とスッポン」で快適なアコモでした。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
この日はメキシカン・ハットの北隣にある、ユタ州ブラフにある
ホテルに宿泊しました。
フォーコーナズ・モニュメントやアンテロープ・キャニオンは、ナバ
ホ族の居留地になっていますが、ここブラフはホピ族の居留地に
なっている様です。
そんな関係もあり、ほぼ同一の地区なのに~サマータイムを導入
(ナバホ族居留地)していたり、していなかったり(アリゾナ州のほ
とんど+ホピ族居留地)で時間が1時間ほどずれてしまいます。
この日もモアブから出発して、長距離を運転していたので
早めにチェックインです。
ホテルのフロントは、道路わき直ぐの場所にありました。
係りの方は、一人でチェックイン業務をしています。
フロントにある時計が、午後6時を指していますが~
夕方は午後8時30分ぐらいまで太陽があります。
これもサマータイムを導入しているからでしょう。
このアコモもホテルズ・ドットコムで予約していました。
宿泊費用は、コンチネンタル朝食付きで103.54ドル(税込み)でした。
向かって右の建物がホテルのフロントになっており、各客室は
左側の平屋建ての建物になります。
レンタカーは、客室前に駐車出来るのところが便利でした。
こちらが客室への玄関になっています。
ここにも「ココペリ」のイラストが描かれています。
今回、我が家が宿泊するのは115号室です。
カギは昔のアナログ式になっていました。
部屋の中にも、大きな”ココペリ”が描かれていました。
「ココペリ(Kokopelli)」とは、ネイティブ・アメリカンのホピ族
に伝わる神・精霊です。
ココペリは猫背で笛を吹く様子で描かれることが多い様です。
アニミズム信仰により、様々なネイティブ・アメリカンによって
古来から描かれてきました。
ココペリは先史時代の南アメリカの文化において「土地を肥沃
にし、その背中から種をまく」と語り継がれています。
”五穀豊穣の神”として、人々に信仰されている言います。
部屋はクイーンサイズ・ベッドが2台並ぶツインタイプを
予約していました。
シンプルですが、綺麗に纏まっている室内でした。
極暑の地域なので、エアコンは必須になっていす。
ベット側方から入口を撮影したアングルです。
テレビは、壁に掛けてあるものでした。
左手奥側にお手洗いと、シャワールームがあります。
こちらは洗面台ですが、まぁまぁの大きさでしょう。
日本円に換算したら、約1万円なのでこんなものでしょう。
しかし、サンフランシスコで宿泊した2箇所のホテルと比べ
ると、「月とスッポン」で快適なアコモでした。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
よくもまぁ短期間でさまざまな名所を探索されましたね。
そして、長時間のドライブも大変だったことと思います。
このホテル、1泊朝ごはんつきで100ドルとは安すぎます。来年3月に3年ぶりにハワイへ行きますが、昨今のホテ
ルの高騰ぶりにはびっくりしますね。
詳しい謂れを初めて知りました。
ネイティブアメリカンの皆さまにとっては大切な守り神なのですね
簡素ですが清潔で心地よさそうなアコモですね
都会のお値段の割には・・・と思うアコモより、田舎のアコモの方が
お値段とのバランスも納得できるでしょうか
それまで3流的なホテルが、1.5流的な金額まで跳ね上がっており吃驚です。
それでいながら簡易的ですが、朝食もついており嬉しい限りのお宿でした。
ここブラフは、超田舎なので、部屋も広く快適&静かなのでグッスリ眠れました。