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シンガポール旅行の移動手段として、大変重宝した地下鉄に
ついてアップします。
シンガポールは、地下鉄・電車が発達しています。
MRTと言い Mass Rapid Transit の略でになります。
チケットの自動販売機は、駅改札口近くに設置していますが
大きな駅でも2台~3台しかありません。

チケットは現金の他、クレジットカードでも購入出来る様です。
この自動販売機にも我が家のメインカード、JCBのステッカーが
貼ってありました。
表示言語は、英語・中国語・スペイン語・アラビア語などありました。
でも残念かな、日本語はありませんでした。
自動販売機表示している、文字の意味が分からなかったら・・・!?
そんな不安要素があったので、我が家は駅係員が居る窓口で
地下鉄チケットを購入することにしました。

駅係員が対応しているチケット窓口は、こんな感じで
絶えず行列ができていました。

この窓口でも、JCBカードで購入出来ます。
我が家は、シンガポールドル現金で購入することにしました。

購入した地下鉄チケットがこちらです。
これは「ez-link カード」と言い、お値段が12ドルでした。
ez-link カードとは、MRTと路線バスの両方に使える
ICカードです。
カード代としての5ドル、運賃として7ドル含まれています。
料金が不足したら、追加で運賃をチャージしながら使用が
出来るカードでした。

地下鉄入り口付近には案内板もたくさんあり、入り口までの
距離が記載があるので簡単に見付けられます。
地下鉄の駅入り口にも、大きなサインボードがありました。
ここは、我が家が毎度利用した「クラーク・キー駅」です。

地下鉄は全部で6路線あり、日本の東京メトロの様に
色などで分かりやすく表示されていました。

「ez-link カード」を使用して地下鉄に乗車することにします。
この駅では、アメリカ合衆国サンフランシスコの地下鉄と同様な
改札口になっていました。

日本のスイカやパスモと同様に、改札口にあるカードマークに
近付けるだけどOKです。
はじめての乗車だったので、当然ながら7ドル入っています。
左右の赤いバーが両側に開き、乗客を通行させてくれます。

駅構内にエレベータやエスカレータも設置されていますが、
我が家は階段を使用しホーム階へ移動します。

地下鉄のホーム階はご覧の様子です。
この駅はクラークキー駅ですが、他の全ての駅で「ホームドア」が
採用されていました。
東京メトロで見掛ける様な、しょぼいホームドアじゃありません。
ホームドアは天井部分まで覆われており、”自殺防止”にもなります。

地下鉄構内に「時刻表」こそありませんが、ご覧の様にあと何分で
電車が到着するか分かる様になっていました。
この表示はアメリカとは雲泥の差があり、日本と同様に正確です。

ホーム階での案内板もしっかり、分かり易く表示されていました。

そうそう行き先が分からない場合、これが大変便利でした。
各路線に数字が付けられています。
これなら、普段と違う行き先の電車が入電しても安心です。
まして我が家の様な旅行者は、どっちへ行くのかな~!?
との不安が解消されます。
(行き先を言われても分かりません。)

2020東京オリンプックまでに、日本の鉄道でも
見習って欲しいと思いました。

写真撮影していると、地下鉄がホームへやって着ました。

地下鉄の車内はご覧の様子です。
地下鉄車内は、めちゃめちゃ清潔感が漂っていました。
日本で当たり前にある、荷物を置く棚はありません。
イスはニューヨークの地下鉄と同様、硬いプラスチックが
採用されていました。

地下鉄車内のドア近くに何処を走行しているか、次の駅名や
乗り換え路線の案内も親切です。

つり革も数も、十分に配置されています。
車両の中央部分には、数本のポールがありました。

ドアに一番近い場所に、左・右それぞれ1席ずつ
優先席の設定がありました。

これなら優先席で「うたた寝」するバカたれも
いないことでしょう。

イスの色も、周りとは明らかに違います。
なので比較的この席は、空いていることが多くありました。

ドア付近には、地下鉄路線図も設置しています。

これは地下鉄に持ち込んではいけない物です。
車内で食べたら500ドル、たばこを吸ったら1,000ドル
そして、爆発物なら5,000ドルの罰金です。
フルーツのドリアンも持ち込み禁止ですが、これには罰金の
金額は掲載されていませんでした。

この駅で下車することにしました。

「ez-link カード」を近付けると、運賃は77セントでした。
なので、カード残金は6ドル23セントです。

こちらの改札口は、先程よりも近代的でお洒落な
感じのものでした。

ディスプレイもカラー表示、おまけに画像も
シャープになっています。

シンガポールには6路線の地下鉄がありますが、4日間で
すべての路線に乗車することが出来ました。
時間の正確さや、地下鉄車内や窓の綺麗さは日本と同様に
素晴らしいものがありました。
こんなところも、アメリカ合衆国は見習って欲しいなぁ・・・・
ついてアップします。
シンガポールは、地下鉄・電車が発達しています。
MRTと言い Mass Rapid Transit の略でになります。
チケットの自動販売機は、駅改札口近くに設置していますが
大きな駅でも2台~3台しかありません。

チケットは現金の他、クレジットカードでも購入出来る様です。
この自動販売機にも我が家のメインカード、JCBのステッカーが
貼ってありました。
表示言語は、英語・中国語・スペイン語・アラビア語などありました。
でも残念かな、日本語はありませんでした。
自動販売機表示している、文字の意味が分からなかったら・・・!?
そんな不安要素があったので、我が家は駅係員が居る窓口で
地下鉄チケットを購入することにしました。
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駅係員が対応しているチケット窓口は、こんな感じで
絶えず行列ができていました。
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この窓口でも、JCBカードで購入出来ます。
我が家は、シンガポールドル現金で購入することにしました。
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購入した地下鉄チケットがこちらです。
これは「ez-link カード」と言い、お値段が12ドルでした。
ez-link カードとは、MRTと路線バスの両方に使える
ICカードです。
カード代としての5ドル、運賃として7ドル含まれています。
料金が不足したら、追加で運賃をチャージしながら使用が
出来るカードでした。
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地下鉄入り口付近には案内板もたくさんあり、入り口までの
距離が記載があるので簡単に見付けられます。
地下鉄の駅入り口にも、大きなサインボードがありました。
ここは、我が家が毎度利用した「クラーク・キー駅」です。
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地下鉄は全部で6路線あり、日本の東京メトロの様に
色などで分かりやすく表示されていました。
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「ez-link カード」を使用して地下鉄に乗車することにします。
この駅では、アメリカ合衆国サンフランシスコの地下鉄と同様な
改札口になっていました。
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日本のスイカやパスモと同様に、改札口にあるカードマークに
近付けるだけどOKです。
はじめての乗車だったので、当然ながら7ドル入っています。
左右の赤いバーが両側に開き、乗客を通行させてくれます。
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駅構内にエレベータやエスカレータも設置されていますが、
我が家は階段を使用しホーム階へ移動します。
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地下鉄のホーム階はご覧の様子です。
この駅はクラークキー駅ですが、他の全ての駅で「ホームドア」が
採用されていました。
東京メトロで見掛ける様な、しょぼいホームドアじゃありません。
ホームドアは天井部分まで覆われており、”自殺防止”にもなります。
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地下鉄構内に「時刻表」こそありませんが、ご覧の様にあと何分で
電車が到着するか分かる様になっていました。
この表示はアメリカとは雲泥の差があり、日本と同様に正確です。
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ホーム階での案内板もしっかり、分かり易く表示されていました。
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そうそう行き先が分からない場合、これが大変便利でした。
各路線に数字が付けられています。
これなら、普段と違う行き先の電車が入電しても安心です。
まして我が家の様な旅行者は、どっちへ行くのかな~!?
との不安が解消されます。
(行き先を言われても分かりません。)
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2020東京オリンプックまでに、日本の鉄道でも
見習って欲しいと思いました。
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写真撮影していると、地下鉄がホームへやって着ました。
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地下鉄の車内はご覧の様子です。
地下鉄車内は、めちゃめちゃ清潔感が漂っていました。
日本で当たり前にある、荷物を置く棚はありません。
イスはニューヨークの地下鉄と同様、硬いプラスチックが
採用されていました。
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地下鉄車内のドア近くに何処を走行しているか、次の駅名や
乗り換え路線の案内も親切です。
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つり革も数も、十分に配置されています。
車両の中央部分には、数本のポールがありました。
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ドアに一番近い場所に、左・右それぞれ1席ずつ
優先席の設定がありました。
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これなら優先席で「うたた寝」するバカたれも
いないことでしょう。

イスの色も、周りとは明らかに違います。
なので比較的この席は、空いていることが多くありました。
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ドア付近には、地下鉄路線図も設置しています。
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これは地下鉄に持ち込んではいけない物です。
車内で食べたら500ドル、たばこを吸ったら1,000ドル
そして、爆発物なら5,000ドルの罰金です。
フルーツのドリアンも持ち込み禁止ですが、これには罰金の
金額は掲載されていませんでした。

この駅で下車することにしました。

「ez-link カード」を近付けると、運賃は77セントでした。
なので、カード残金は6ドル23セントです。
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こちらの改札口は、先程よりも近代的でお洒落な
感じのものでした。

ディスプレイもカラー表示、おまけに画像も
シャープになっています。

シンガポールには6路線の地下鉄がありますが、4日間で
すべての路線に乗車することが出来ました。
時間の正確さや、地下鉄車内や窓の綺麗さは日本と同様に
素晴らしいものがありました。
こんなところも、アメリカ合衆国は見習って欲しいなぁ・・・・
あれだけ充実していれば、満足できますね。
さて、こちらの地下鉄ですが、ものすごく清潔感があって、良いですね。
アジアの中では、いやもしかすると、世界中で見てもトップクラスではないでしょうか。
近代的でもあって、安心して利用できそうですね。
車窓も窓が綺麗なため楽しめました。アメリカとは偉い違い!?
初めてならどっち方面なのか、不安になっちゃいますので。