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ファーストクラス世界一周での最初の訪問先は、アメリカ合衆国ニューヨークでした。
到着した翌日は時差ボケも無く、朝から観光することにしました。
ニューヨーク市営地下鉄に乗り目的地を目指します。
最寄りの地下鉄駅に到着しました。
この日は休日だったので、乗客もそれほどいませんでした。
搭乗前に地下鉄の路線図を確認です。
ニューヨーク地下鉄らしい改札口です。
以前でしたら黄色の紙~乗車券だけでしたが、最近は各種クレジットカード
にも対応している様です。
しかも、各クレジットはタッチ決済なのでスイスイ~と♪
VISAやマスターは勿論のこと、JCBにも対応していました。
中国の連銀カードにもタッチ決済対応しているし・・・
地下鉄駅中は、以前と同じです。
日本に比べたら、照明が少ないので駅内は少々暗いです。
まぁそれでも、ワシントンD.Cの地下鉄より明るいですが。
地下鉄車内は、ご覧の様に電光掲示板になっています。
これなら誤って、乗り越しすることも無いでしょう。
休日の朝なので、車内も疎ら状態でした。
目的の駅に到着です。
ヨークストリート駅に到着です。
地上に出て、目的の場所へ向かいます。
ウィリアムズバーグ・ブリッジが見えます。
この川は、ブルックリンとマンハッタンの間を流れるイースト川になります。
(実際は川じゃ無く、海なのですが・・・)
そんなイースト川を一列に並んで泳いでる鴨の親子が~
一番最後方で、母鴨が子供たちを見守る様に渡っています。
ブルックリン・ブリッジまできました。
ブルックリン橋はイースト川に架かっており、ロワー・マンハッタンと
ブルックリン地区を結んでいます。
長さは1,834mで中央径間は486mあります。
ブルックリンブリッジは、歩道部分が完備されています。
ただし、ご覧の様に隙間がある板張りなので、誤ってコインなどを
落とさない様に注意しなければなりません。
1915年に現在の名前、”ブルックリンブリッジ”になったと言います。
アメリカで最も古い吊り橋の一つであり、同時に鋼鉄のワイヤーを使った
世界初の吊橋です。
1869年から14年間の歳月をかけ建造、1883年5月24日に開通しました。
開通した初日には、約15万人もの人がこの橋を渡ったと言います。
1903年に上流のウィリアムズバーグ橋ができるまで世界最長の吊り橋でした。
1964年にアメリカ合衆国国定歴史建造物に指定されました。
完成した当時、ブルックリンブリッジはマンハッタンとブルックリンを
結ぶ唯一の橋でした。
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