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ベストウエスタン・アットオヘア ホテルのシャトルバスで、オヘア空港まで
送迎してもらいました。
この日は空港から、シカゴのダウンタウンへ市営地下鉄で移動します。
空港ターミナルにはプストグラム案内板があり、文字を読まなくても問題ありません。
シカゴオヘア空港から、シカゴ市営地下鉄を目指し歩きます。
歩く歩道も完備されていました。
空港ターミナルから、2分~3分で地下鉄駅に到着です。
チケットの券売機が、数台横並びに並んでいます。
このマシーンで地下鉄の搭乗券を購入します。
言語は英語またはスペイン語に対応していました。
オヘア空港からダウンタウンまで、大人片道の料金が2ドル50セントです。
我が家の場合ダウンタウンを往復するので、最低でも5ドル(1人)掛かります。
この乗車券販売機は1回料金の他に、1日乗車券も販売しており1人5ドルでした。
なので1日乗車券を2枚購入です。
改札機はこんな感じです。
タッチ決済の出来るクレジットカードなら、黄色丸部分へタッチし
搭乗することも可能でした。
我が家は1日乗車券を購入しており、黄色丸部分に触れた後
「GO」サインを確認し前へ進みます。
オヘア空港へ入っている電車は、上部に架線が無いタイプになっています。
時刻表こそありませんが、出発時刻表示があります。
シカゴ市営地下鉄の1日乗車券は、紙で出来ているタイプでした。
シカゴ市はアメリカ合衆国で3番目の人口を抱える大都市です。
地下鉄網も発達しているので、市内観光ならレンタカーは必要なさそうです。
特にシカゴダウンタウン中心部は、各地下鉄路線が相互乗り入れしている
「LOOP」と言う面白い路線を形成しています。
最初にやって来たのは、「シカゴ劇場」です。
コンサートやミュージカルなど、多数上映されています。
シカゴ劇場は今から百年以上前、1921年10月26日にオープンしました。
その壮大な建築様式、エレガントなホール・大階段・美しい講堂から、
当時の人々から「世界の奇跡の劇場」と呼ばれています。
次に向かったのが、ミレニアム・パークです。
ミレニアム・パーク内には、シカゴのランドマークがあります。
豆の形をした巨大な野外オブジェなのです。
名前を「雲の門」と言います。
豆のようなその形から、「ザ・ビーン(The Bean)」愛称で呼ばれています。
168枚のステンレス板を溶接してつなぎ合わせていますが、十分に研磨された
表面には継ぎ目は見えません。
鏡の塊のような外観であり、高さ10m・幅20m・奥行き13m・重量99.8トンです。
でも・・・
我が家が訪問した2024年6月中旬は、「雲の門」は改修工事の真っ最中であり
それを間近で見ることは出来ませんでした。
工事中の塀の隙間にカメラを滑らせ、やっと撮影することが出来ました。
モンモンでーす❣️いつも温かい応援リアクションありがとうございます😊
シカゴ うわあ懐かしいですねえ!地下鉄🚇うわあ久しぶりだわあ!よく10年前までは 年間6回くらいアメリカに観光/出張で1人で行っていたのですが まだiPhone持っておらず写真がないんですよーーーーー
うわあ とってもワクワクしますわあ!続編も楽しみです♪
いっらしゃいませ!!! 我が家は今でも、スマホが無いのでデジカメ撮影です。
シカゴは乗り継ぎで通過はしたことがあるのですが、観光したのは初めてでした。
地下鉄は往復料金と1日乗車券代金が同額なら・・・断然、1日券ですよね。
これからも、よろしくお願いします。
うわあー、岡本太郎もビックリの、訳のわからんオブジェですね。
でも、こういう訳の分からないモノを思いきりデッカく作れるというのは、芸術に対する理解があるからこそなんですよねー!
こちらの「雲の門」もアメリカ人ではなく、インド人の方が製作されたとか聞いています。
グーグルでも人気な様なので、外したく無かったのですが・・・ 工事中とは知らず トホホ