これって、どう?
今朝、電車に乗り込んだ。
携帯ゲーム「ゴルフ」をしようと、携帯を開いた。
前に座っていた30前のお姉さん
「すみません携帯・・・」と小声で注意された。
(あっ!医療機器でも使っているのかな?)と思って、すかさず
『すみません!』と電源を切った。
(きってから、その人みるとそんな風でもない。)
(あっ!マナーモードになってなくて、小さい音鳴ってたんだ!と気付いた。)
(それにしても、1・2秒の小さな音で注意するんだ!
まぁ、最初のほうが言いやすかったのかな?と変なところで納得。)
すかさず、どこからか携帯の着信音が聞こえる。
(あれ?どの人かな?僕が注意された直後、これは気まずい!)
まわりを見渡した。かなり長い間鳴っている。
僕に注意したお姉さんの動きがおかしい。
かばんを急いで掘り返す。何かを探している。
・・・
携帯を取り出し、電源を切った。
(思わず、噴出しそうになった。「注意した本人かよ!」)
お姉さんの顔を見る。
お姉さん、目をつぶって、寝ているふり・・・
(おいおい、そこで、寝たふりかよ!)
何となく、その一連のお姉さんの態度がおもしろかった。
(照れ笑いでもいいから、笑えばいいのに・・・)
もともと、僕のミスもよくないけど、
その後のお姉さんの態度もどうかと思った。
これって、どう?
今日、家に帰ると、妻が・・・
娘の車(パジェロミニ12年もの)の助手席ドアが開かないと言っている。
何でも、日曜日、
バイト先に停めていたときに当て逃げをされた可能性があるとのこと。
(えっ!?可能性があるって、すぐに警察届けろよ!)
父 「助手席開けへんかったら困るやろ!」
母 「運転席から乗ったらええやん!」
父 「本気?」
(どうも、母は本気らしい。)
車を見にいった。
助手席側、前方が「ぼこっ!」っと凹んでいた。
(おいおい、これで、このまま乗るの?)
(可能性ってレベルちゃうやろ!)
さすがに、娘のおおらかな性格に感心する。
「おおらか?」というより「いいかげん?」
空かないドアの原因となっている部分だけ、何とか戻して、
ドアは開くようになった。
(まぁ、もうすぐ買い換えるといってたし、いいか。)
それにしても、おおらかな娘と適当な母のこの対応。
この対応もどうかと思った。
これって、どう?
車の凹みをなおして、食事。
ルーニーがいない。
父 「ルーニーどこいった?」
ルーニー 遠くから「ワンワン」
(また、2階にでも上ったんだ。)
母 「今、ルーニーおしおき中、テーブルの上上って、おでん食べた。」
父 「うそやろ!またかよ?」
ルーニー 遠くから「ワンワン」
(ルーニーはトイレの中、トイレまでいってドアを「バン!」とたたき)
父 「ぼけか~!お前は~!」
ルーニー 「・・・(なかなくなった)」
父 「もしかして、おでんって、おれのおかず?」
母 「そうや~ だいこんだけかな?」
何とも、たいくつしない家族だと我ながら感心した。
今朝、電車に乗り込んだ。
携帯ゲーム「ゴルフ」をしようと、携帯を開いた。
前に座っていた30前のお姉さん
「すみません携帯・・・」と小声で注意された。
(あっ!医療機器でも使っているのかな?)と思って、すかさず
『すみません!』と電源を切った。
(きってから、その人みるとそんな風でもない。)
(あっ!マナーモードになってなくて、小さい音鳴ってたんだ!と気付いた。)
(それにしても、1・2秒の小さな音で注意するんだ!
まぁ、最初のほうが言いやすかったのかな?と変なところで納得。)
すかさず、どこからか携帯の着信音が聞こえる。
(あれ?どの人かな?僕が注意された直後、これは気まずい!)
まわりを見渡した。かなり長い間鳴っている。
僕に注意したお姉さんの動きがおかしい。
かばんを急いで掘り返す。何かを探している。
・・・
携帯を取り出し、電源を切った。
(思わず、噴出しそうになった。「注意した本人かよ!」)
お姉さんの顔を見る。
お姉さん、目をつぶって、寝ているふり・・・
(おいおい、そこで、寝たふりかよ!)
何となく、その一連のお姉さんの態度がおもしろかった。
(照れ笑いでもいいから、笑えばいいのに・・・)
もともと、僕のミスもよくないけど、
その後のお姉さんの態度もどうかと思った。
これって、どう?
今日、家に帰ると、妻が・・・
娘の車(パジェロミニ12年もの)の助手席ドアが開かないと言っている。
何でも、日曜日、
バイト先に停めていたときに当て逃げをされた可能性があるとのこと。
(えっ!?可能性があるって、すぐに警察届けろよ!)
父 「助手席開けへんかったら困るやろ!」
母 「運転席から乗ったらええやん!」
父 「本気?」
(どうも、母は本気らしい。)
車を見にいった。
助手席側、前方が「ぼこっ!」っと凹んでいた。
(おいおい、これで、このまま乗るの?)
(可能性ってレベルちゃうやろ!)
さすがに、娘のおおらかな性格に感心する。
「おおらか?」というより「いいかげん?」
空かないドアの原因となっている部分だけ、何とか戻して、
ドアは開くようになった。
(まぁ、もうすぐ買い換えるといってたし、いいか。)
それにしても、おおらかな娘と適当な母のこの対応。
この対応もどうかと思った。
これって、どう?
車の凹みをなおして、食事。
ルーニーがいない。
父 「ルーニーどこいった?」
ルーニー 遠くから「ワンワン」
(また、2階にでも上ったんだ。)
母 「今、ルーニーおしおき中、テーブルの上上って、おでん食べた。」
父 「うそやろ!またかよ?」
ルーニー 遠くから「ワンワン」
(ルーニーはトイレの中、トイレまでいってドアを「バン!」とたたき)
父 「ぼけか~!お前は~!」
ルーニー 「・・・(なかなくなった)」
父 「もしかして、おでんって、おれのおかず?」
母 「そうや~ だいこんだけかな?」
何とも、たいくつしない家族だと我ながら感心した。