同じタイトルで、数日前に書いたブログ・・・
今夜、読み返していた。
得点すること・・・
得点できなくても、良いプレーはいっぱいある。
得点だけがサッカーなら、ディフェンスやゴールキーパーは、
おもしろいわけがない。
もちろん、そう思っているからこそ、
良いディフェンスやゴールキーパーの良いプレーは
意識的におおげさに誉めるようにしている。
でも、サッカーにとって得点することは、
僕が誉めることとくらべものにならないぐらい
子ども達にとっては、うれしいもので、
得点した本人は、言うまでもなく、
チーム全体・・・さらに応援している人をも含めて笑顔にさせる。
11月1日に続いて、3日の練習試合も得点することを強く意識して指導した。
全員に出場機会を与えながら、
ポジションを変えたり、一学年上に出したり・・・
いっぱい、試合が出来たこともあって、
得点シーンがいっぱい生まれた。
喜ぶ子ども達。
得点した子、パスを出した子だけではなく、
ベンチに座っていた子ども達も含めて、多くの笑顔を見ることができた。
やっぱり、得点することは、
サッカーをする小学生にとって必要不可欠で、
僕のサッカー観においては、
勝つこと以上に、大切なものであることを再認識した。