今日は、1日6年生の大会参加。
結果は準優勝。
みんなが頑張って結果を残してくれた。(^-^)ニコ
夜、写真の整理をしていて・・・
「えっ!決勝前はこんな表情していたっけ?」
見れば明らかのとおり、表情がこわばっている。
多少の緊張は、悪いとは思わないけど・・・
ここまで極端だとは、その時は考えなかった。
緊張感の中で、何ができるか?
これも大切だとは思う。
いつもいつも、誰かが緊張をほぐしてくれるとは限らない。
「子ども達で雰囲気づくりもしてほしい。」・・・これが理想。
結果的には、みんな必死にがんばった決勝戦。
でも、結果的には、そのがんばりが結果にはつながらなかった。
僕が冷静に見ていても、連携プレーという点では、いつもより悪かった。
「がんばれば、良い結果がでる。」という単純なものでもない。
そのがんばりをどの方向に出すのか?
誰かが、いい守備をして、
誰かが、いいパスを出して、
誰かが、いいシュートを決める。
誰かが、いいムードをつくり、
誰かが、厳しく叱咤激励もする。
そんないろんな面での役割分担の大切さを感じた。
自分ができることは何か?
自分がチームのために何ができるか?
チームが失点しないために何ができるか?
チームが得点するために何ができるか?
時には、何も考えずにがむしゃらなプレーも大切だけど、
時には、自分のできることを、よく考えて・・・
もちろん、それを引き出すのがコーチの役割だということもわかっているが・・・
そんな風に考えると、
僕自身も、コーチとして何ができたか?
振り返ってみるのも大切だと・・・
そんなことを考えた。