昨日、ストーブを出して・・・
ひとつファンヒーターを、使っていた。
今夜、帰ってくるのは早くなかったが・・・
帰ってくるなり、
「このストーブ壊れたわ!」とのこと。
『熱くなって、火が消えるねん。』
(あれ?この症状は、機械本体を冷やすためののファンに問題がある。)
(面倒くさいけど、開けてみるか。。。)
ドライバーで後ろのファンの部分を開けてみた。
予想通り!
ファンから燃焼部分にほこりがたまっている!
掃除機と、エアースプレーを使って、内部を掃除した。
その後、ファンヒーターは、機嫌よく動いている。
修理完了!
ファンヒーターの内部にほこりがたまると、
本体冷却が上手く動作せず、機械本体の温度が異常に高くなる。
火事や爆発等のおそれがあるため、
サーモの働きで、ファンヒーターは自動的に燃焼をストップさせる。
このことを、知っていた僕の知識が役に立ちました。(^-^)ニコ