今日は、1年生~4年生の練習試合。
まずは、欠席者が少なく、
子ども達が元気に楽しくサッカーをしている様子が印象に残った。
僕自身、今日は、5・6年生の練習を担当しながら、
遠くから試合を見ていた。
練習にはあまり来てないけど、今日は参加していた子ども達が目についた。
「これって、どうなんでしょうね。」
僕自身、
低学年は仕方がない・・・とか、
大好きな試合だから・・・とか、
思う部分もあるので、
特に、低学年では、
休みの多い子も少ない子も同じぐらいの出場機会を与えるようにしている。
でも、やっぱり見ていると明らかなんですよね。
練習を頑張っている子と休みの多い子の試合での動きの違いが明らかなんです。
サッカーが好きで、練習も楽しくて・・・という子と、
練習は、あまりおもしろくないから・・・という子では、
その成長は、差が開きますよね。
練習より試合のほうがおもしろいのは当たり前。
サッカーをしている子なら、誰もがそう思っている。
ましてや、低学年がそう思うのも仕方がないと思う。
だからこそ、指導者である僕たちや、保護者の方が、
練習の大切さを伝えて、練習すれば上手くなる。
上手くなれば、もっと試合がおもしろくなる。
上手くなれば、もっとサッカーが楽しくなる。
ということを、もっと、もっと伝えないといけないんでしょうね。
実際に今日の結果、
いつも練習の出席率が高い4年生だけは、得点も多く取れていた。(^-^)ニコ
失点が多かったことは、今日の課題が「攻撃」ということもあったからで、
これには、こだわりはない。
さて・・・
明日からの練習。
低学年の子ども達も多く参加してくれるように・・・
工夫を続けたいと思います。(^-^)ニコ