やっぱり、W杯は違う!
開始前から、その熱狂ぶりが画面から伝わってきた。
僕自身も、何となくワクワクしたり・・・
そして、8年前に、長居にW杯を見に行ったことも思い出した。
試合は、
メキシコの17番、ドスサントス(バルサ)のドリブルが印象に残った。
足にすいつくような感じで、人ごみもすり抜けていく。
もちろんスピードも半端じゃないけど、
それ以上に驚いたのが、キックの時、膝から下が早くてふり幅が狭い。
強いシュートをあっさりと蹴れる蹴り方はすごい。
南アフリカも、がんばっている。
守備の時は、中央を人数を増やして、メキシコの突破を止めている。
攻めの時は、シンプルに壁パス等をふやして、ゴールまで素早く運ぶ。
早い目のセンタリングから、上背を生かしたヘディングシュートも、迫力満点。
惜しい場面を何回も作っている。
さて、今から後半です。