卒部後、子ども達は練習に来てくれる。
コーチ「今日は、練習休みか?」
中学生「はい。テスト前なんで休みです。」
えっ!敬語使うの?
中学の部活動に入った子は、敬語を使うように教えられているようだ。
まだまだ、たどたどしい敬語だけど、僕に敬語を使ってくれる。
こうして、子ども達は成長していくんですよね。(^-^)ニコ
通勤途上、中学校の近くを通ると、
サッカー部の子ども達が朝練でランニングをしている。
ほとんどが、僕の教え子。
手を振ってくれる子。
ニコっと笑ってくれる子。
「おはようございます。」とあいさつしてくれる子。
いろいろだけど、確実にあいさつしてくれる子が増えてきている。
通勤途上、電車の中で、高校生に出会う。
「おはようございます。」
ここでも、元気にあいさつしてくれる。
こんな時が、すごくうれしい。
みんな成長したなぁ。
帰りの電車で一緒になって、話すこともある。
高校でサッカーを続けている子は、特にいろいろ話してくれる。
時には、進路について、相談を受けることもある。
こんなことも、す~ごくうれしくて、
コーチを続けています。(^-^)ニコ
「最近の子ども」とネットで検索してみたら、
「最近の子どもはコミュニケーション能力が足りない。」というのが目についた。
このブログでも、何回も書いているけど、
僕自身も、指導者を続けていて、そう感じることが多い。
そんなことを書いているところに必ず出てくるのが「あいさつ」
僕が、ネットを始めたころ(数年前)に書いたものがあったので、読み返してみた。
『あいさつと敬語について』
あいさつについては、
僕個人として、「おはよ~」の呼びかけで、返事が返ってこなかったら、
返ってくるまで、「おはよ~」を繰り返している。
「いつか、子供から「おはよ~」の声が出せるようになってほしい。」
そう思って、続けている。
敬語については、小学生の子どもには、そんなにこだわっていない。
まだ、小学生だし、
ぎこちなく敬語を使って、言葉少ないより、
敬語でなくても、どんどん会話のできる子供でいてほしいと思っている。
それよりも、敬語であっても、タメ口であっても、
子供がどんな気持ちで発言しているか?
そっちを結構気にしている。
そんな中で、親やコーチをバカにしている発言と判断したときは、注意する。
友達同士でも、思いやりのない言葉だと判断すれば、注意する。
これも、僕自身も、少しこだわって続けている。
家庭で親として指導すべきこと?
コーチが指導すべきこと?・・・・・・その線引きは、難しい。
僕自身も我が子には、父親として、
あいさつやタメ口を、注意したことはあった。
我が子だから注意できたことって、やっぱりある。
我が子の性格を知っているからとか、フォローが最後までできるからとか、
我が家の方針だからとか、そんな理由で我が子にはできたのだと思う。
僕自身、指導者として、各家庭での方針はわからないし、
「こんな考えの人(コーチ)もいるよ。」程度で、
僕自身のこだわりを伝えるようにしている。
・・・
どんなことを書いていたのかな?
と、自分の書いたものを読み返しましたが、
それなりのこだわりがあって、書いていたんですよね。(〃^×^)★あははははっ
基本的に、僕の考え方は変わっていないけど、
今は、この頃より、もっと「あいさつの大切さ」を感じています。
最近は、「相手の顔を見て、あいさつしよう!」と、直接の指導を繰り返したり・・・
練習中に大きな声を出す練習を増やして、間接的に指導してみたり・・・・
あいさつだけで、
「最近の子どもはコミュニケーション能力が足りない。」ことを解決できるとは
もちろん、思ってなくて、
あいさつ以外にも、いろんなことで試行錯誤を繰り返しています。
子ども達に、問いかける。
その問いかけに対して、答えられるかどうか?
練習中に、そんな機会を意識的に増やしている。
「間違っててもええんやで、思ったことを言うことが大切なんやで」
これも、僕の練習中の口癖になってます。
(〃^×^)★あははははっ
説明しなくても、わかりますか?
今夜、僕が帰ってくるのが遅かった。
ちょこっと外食していたので、
少しだけパンを食べた。
ルーニーは、またまた『もらえないのかな?』と思っていた。
その様子がかわいかったので、
ルーニーには、別のルーニー用のおやつを、
このあとあげました。(^-^)ニコ
ドラマ「タンブリング」見てました。
このドラマが大好きです。
ルーキーズ、ウォーターボーイズ・・・
どれも、単純におもしろかったです。
不良というところが現実離れはしてるけど、
それをのぞけば、熱血青春スポーツドラマ。
仲間がいるから・・・
教師と生徒・・・
単純に泣きそうになりながら、毎週見ています。(^-^)ニコ
今日は、1年生~4年生の練習試合。
まずは、欠席者が少なく、
子ども達が元気に楽しくサッカーをしている様子が印象に残った。
僕自身、今日は、5・6年生の練習を担当しながら、
遠くから試合を見ていた。
練習にはあまり来てないけど、今日は参加していた子ども達が目についた。
「これって、どうなんでしょうね。」
僕自身、
低学年は仕方がない・・・とか、
大好きな試合だから・・・とか、
思う部分もあるので、
特に、低学年では、
休みの多い子も少ない子も同じぐらいの出場機会を与えるようにしている。
でも、やっぱり見ていると明らかなんですよね。
練習を頑張っている子と休みの多い子の試合での動きの違いが明らかなんです。
サッカーが好きで、練習も楽しくて・・・という子と、
練習は、あまりおもしろくないから・・・という子では、
その成長は、差が開きますよね。
練習より試合のほうがおもしろいのは当たり前。
サッカーをしている子なら、誰もがそう思っている。
ましてや、低学年がそう思うのも仕方がないと思う。
だからこそ、指導者である僕たちや、保護者の方が、
練習の大切さを伝えて、練習すれば上手くなる。
上手くなれば、もっと試合がおもしろくなる。
上手くなれば、もっとサッカーが楽しくなる。
ということを、もっと、もっと伝えないといけないんでしょうね。
実際に今日の結果、
いつも練習の出席率が高い4年生だけは、得点も多く取れていた。(^-^)ニコ
失点が多かったことは、今日の課題が「攻撃」ということもあったからで、
これには、こだわりはない。
さて・・・
明日からの練習。
低学年の子ども達も多く参加してくれるように・・・
工夫を続けたいと思います。(^-^)ニコ
今夜は、コートジボアール戦。
一言で、淋しすぎた。
同じ負けでも、イングランド戦のほうが、
選手達に、がむしゃらさを感じた。
特に、後半に入ってきたメンバーは、もっと激しく行ってほしかった。
僕としては、結構冷静にいつも見ているけど、
さすがに、今日の選手達からは、覇気を感じず、
『おいおい、負けてるんやぞ!』という気持ちになった。
と、勝手な意見を並べたが、
W杯は直前に迫ってきている。
FIFAランキングから考えても、日本はチャレンジする立場。
その立場を考えても、これまでの仕上がりを考えても、
開き直って、がむしゃらにプレーしてほしい。
そんな中から得点が生まれそうな気がする。
もちろん、僕は、応援を続けます。(^-^)ニコ
一言で、淋しすぎた。
同じ負けでも、イングランド戦のほうが、
選手達に、がむしゃらさを感じた。
特に、後半に入ってきたメンバーは、もっと激しく行ってほしかった。
僕としては、結構冷静にいつも見ているけど、
さすがに、今日の選手達からは、覇気を感じず、
『おいおい、負けてるんやぞ!』という気持ちになった。
と、勝手な意見を並べたが、
W杯は直前に迫ってきている。
FIFAランキングから考えても、日本はチャレンジする立場。
その立場を考えても、これまでの仕上がりを考えても、
開き直って、がむしゃらにプレーしてほしい。
そんな中から得点が生まれそうな気がする。
もちろん、僕は、応援を続けます。(^-^)ニコ
この写真は・・・
伯母に頼まれて、買ってきた油粕。
ルーニーは、大きな勘違い!
完全にドッグフードだと思っていました。 (〃^×^)★あははははっ
そして、今夜、
娘がポップコーンを食べたい!と言ったことから、
ポップコーンを作りました。
実は・・・
このコーン、5年以上前のものだったのですが、
問題なく出来ました。
ルーニーにも少しあげました。(^-^)ニコ