生きている言葉と死んでいる言葉のちがい、語る人の目の輝きです。

今日の言葉

圧制者たちは良心を持たず、改革者たちは感情がなく、社会は疾病と治療の双方によって苦しむ

ウォルポール

「ストラッドフォード伯爵への書簡」

変わらない性格

安倍晋三前首相の記者会見を視聴しました。久しぶりに表舞台に登場、千両役者とはいきませんでした。始めのうちは。がまんして視聴していましたが結論はわかっていたので途中で別のYouTubeに切り替えました。

安倍晋三前首相の得意技は『🦎の尻尾切り』あるいは、カメレオンです。自分の保身のためにはなりぶり構わず、人を切り捨てます。総理在位時からの得意技で、今回も公設第一秘書に罪をきせて幕引きをとろうとしています。

本日、安倍前首相の国会での発言に注目です。自己弁護で終了しそうです。

切り替えたら、トランプ米大統領のクリスマス演説の動画が配信されていて、映画のクライマックスを観ているようでした。正々堂々と自分の主張、これが本当の『百万両役者』です。恥ずかしながら、思わず😭を流してしまいました。

トランプ大統領と安倍前首相は蜜月関係を築いていました。上下の画面を観ると、両者の立場の違いが一目瞭然です。観ての通りでコメントは載せません。

記者会見　安倍晋三前首相　2020年12月24日

「桜を見る会」前日の夕食会の問題をめぐり、自らは不起訴となった安倍晋三前首相は２４日午後、急きょ記者会見を開いた。事実と異なる説明を続けた過去の国会答弁を謝罪する一方、自身の関与は繰り返し否定。不正は会計処理は、事務所任せだったことで起きたとの考えを強調した。

安倍前首相に「辞任理由はこっちだった？」　市民ら苦言 [桜を見る会]：朝日新聞デジタル

　私が知らないなかで行われていた――。「桜を見る会」前日の夕食会をめぐり、1時間あまりに及んだ安倍晋三前首相の記者会見。おわびの言葉とともに強調されたのは、自らの関与の否定だった。「監督責任は」「本当…

安倍前首相に「辞任理由はこっちだった？」　市民ら苦言 [桜を見る会]：朝日新聞デジタル

きょうの二曲紹介します。