植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

秋バラのシーズン うちの子たちを紹介します

2024年12月08日 | 植物
ワタシが管理しているコンビニ店の緑地帯のメインは薔薇であります。
約40本のバラがあって、うち地植えが30本ほど。基本的には四季咲きの品種を選んでいるので秋にも花を咲かせます。去年今年と、夏から秋への高い気温のせいか2週間以上遅れて咲き始めたようです。
今日はその開花中のうちの子、バラを紹介します。

まずは、マイローズガーデンの中央に咲く、バラの名花中の名花「ピース」です。大輪で白い素地に薄い黄色がまぶしく映ります。ウチのコンビニの向かって左サイドの正面にあります。

次は珍しい薄紫のバラ「リオサンバ」、花の投稿サイトにこれを載せたら、「素敵なバラ、希少な色なんでしょう。魅せられます」とコメントが寄せられました。

オレンジ色が美しい「アプリコットネクター」。花の色がネクターに似ているからでしょう。こういうネーミングは名前を忘れないのでありがたいですね。

次は「アンネフランク」オレンジ色にピンクが混じった中輪のバラ。群生するので花の盛りはとても華やかですよ。

絞りが入ったような大輪のばら「アンリマチス」(だと思います)

これは「ボレロ」白色を基調とした大輪の花で、ほんのりピンクが乗ります。

「ヘンリーフォンダ」これはもう鮮やかな黄色が目印。植える場所が無くていまだに鉢植えです。

うーむ、名前がわからなくなったけど「ロイヤルジュビリー」だったか。
お椀の様に花びらが丸く固まった姿がなんとも言えず美しいですね。

最後は、昨年秋に半額で割引販売していた「メルヘンツアウバー」予想以上に大輪で気品のあるバラ、お買い得でしたよ。

これらは、11月初旬から咲き始めたものを掲載していますので、少し季節がずれております、悪しからず。
また、本来ならバラの魅力の一つ「花の香」を紹介したいところなのですが、只今「嗅覚」の機能が損なわれている状況なので、敢えて割愛いたしました。
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