植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

ツムツムにはタッチペンは必須です

2024年12月14日 | 雑感
ツムツムを再開して二月になります。
せっかくやめたのに、再開してお馬鹿だなぁとも思います。肩凝りの原因だし、一日2時間以上を費やすのは残りの人生考えると無駄かな、と辞める気になったのですが。
スマホをいじっていて、一番楽しいのがツムツムだったとしたら、やめる理由がないとも言えます。

 おかげで毎日手すきの時間が無くなりました。これをやれば1ゲーム3、4分です。ちょい時間が余裕が出るなら、これがちょうどいいのです。

 ワタシにとって、このゲームの必須アイテムがタッチペンであります。細いラインでツムを繋げるのに、歳とった男の人差し指は不適と言えるでしょう。
ある程度先っぽに弾力性があって、3~5ミリ程度の幅でスマホの表面を滑らせるのがタッチペンなんです。また、直接指で押しているとつい力が入って、疲れるし痛みも出てきますからタッチペンを用いるのが賢明なのです。
その中でもワタシが愛用するのが、スタイラスペン(タッチペン)「su-pen」であります。スマホやタブレットに使用するもので 1本3300円もするペン。先端が導電性繊維で巻かれているいて微細な電気を拾うのですね。何しろそのペン先だけで2個1300円ですよ!。

 ワタシはかなり初期の時代からこのSU-PENのお気に入りユーザーで、ツムツムをストレスなく楽しむのに欠かせないアイテムとなっています。多分10年前から使用しているでしょう。問題は紛失してどこかに行くこと、一時は首から紐でぶら下げていた時もあります。しかし、いいおじさんがゲーム用にペンを首元から取り出すのもいささかみっともないので結局背広のポケットなどに差していたのです。

 当然、そのペンは出来れば複数あった方が便利であり、ごくたまには紛失することもあって2,3本続けて買いました。そうこうしているうちに柄の色が違うのも欲しくなり、結局7本くらい買ったのです。値段が高いペンなので実際は多分紛失していないのですが。

そして昨日不思議な事が起きました。
柑橘類の鳥よけネットを被せている時、ネットに引っかかっているSU-PENを目の前で発見したのです。↓
あれ?これはどこからきたの?
自分のズボンのポケットを探るとタッチペンが入っています。

今朝一本だけタッチペンを持ち出し、ジーンズのポケットに入れたのは覚えていました。もう1本は自宅に置き放しなのです。
他所の人がワタシの果樹園に立ち入るわけも無く、これは間違いなく自分のものです。帰宅してこの2本しかない事を確認しました。いつからここに引っかかっていたか想像も及びません。汚れも錆も無し。さっきぶら下げておきましたとばかりなのです。しかし、少なくとも今日は一本しか持ち出していないことは確実なのです。

狐につままれたような気分ですが、まぁ紛失することから考えたら見つかってよかったとすべきでしょう。
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収穫の冬が近づいた まずはデコポンか

2024年12月14日 | 植物
今朝も寒い朝であります。それでも只今の気温は6度。久しぶりに自分の体温を測ったら36℃丁度でした。

さて今日も写真を中心として書いていきましょう。
まずは、柑橘類であります。すでに試食がてら食べ始めているのが「デコポン」「オレンジ」であります。デコポンは12月から1月にかけて収穫し市場には2月頃出回るとされています。完熟露地物で3月下旬から4月に収穫していただくという記事をみつけています。なので、今60個ほど生っているものの2割くらいは3月まで収穫せずにおこう、と思っています。↓デコポン

さてすでに食べているものとしては〇〇オレンジ(名前不明)です。写真下の赤く熟れたほうです。差しておいたネームカードのマジック書きが消えてわずかにオレンジの文字がかすんで見える程度で品種がわかりません。オレンジとしては小粒の方ですが食べてみると甘くて立派な柑橘であります。↓

因みに左下の一個は「はれひめ」という品種で、12月に収穫するとありました。わずか5,6個しか実がついておりませんので大した問題ではありませんが、一応試食に先ほど一個だけとってきました。あとで頂こうと思います。

今後期待するのは前に紹介していた「せとか」であります。普通のミカン大のサイズで皮も極めて薄いのです。問題は酸味が抜けるまで(1月)に鳥や人間に食べられる心配があるのです。さきほど1個獲ってきて食べて見ました。「うーーまだ酸っぱい!」皮が張って硬く、酸味が強いのでまだまだ先と言う印象です。100個以上生っていますので、なんとか防御するためにネットを張るしか無かろうと思います。これは本日の仕事になります。

フェイジョアは今年最後となりました。恐らく全部で50個くらいは収穫できたでしょう。いかんせん大きいもので小さな卵程度にしかなりませんので、基本的に全てワタシのお腹に収まりました。

今後約10種類ある柑橘類が次々に成熟期に入ります。収穫してひと月ほど追熟させるのか樹上で完熟させるのか悩ましいところであります。

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