植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

虫歯は無視出来ない

2025年02月19日 | 健康
昨日も寒かったけれど今日も寒い。朝7時時点で零下1度でありました。今週いっぱい寒さが続くようです。暦の上では春、2月も後十日と言うのにまだ冬だとしか思えませんね。

さて、虫歯が出来ていたのです。左の前歯の上下がちょっと前から冷たいものがしみると感じてました。甘いものを食べても同様。
昨日やむなく歯医者さんに行って来くことにしました。虫歯は我慢しても治らない、時間立てば立つほど痛みや患部が悪化し、直すのに何週間もかかります。もちろんその間、大枚のお金もかかるわけです。
なので少しでも痛みや違和感があると痛みを我慢せず歯医者さんに駆け込むようにしています。

考えてみれば、永久歯が生えてから60年以上経ちます。今までよく頑張ってくれたのですから虫歯になったのも仕方ありません。悪いところを削って被せてもらうのを想定して、事前にロキソプロフェンを飲みました。痛いところにドリルをあてるのだし、痛み止めに打つ麻酔剤の注射も痛い。ワタシは人一倍痛みに弱いのです。

歯医者さんは完全予約制、前の日に約束したのが午後四時半でした。待たされてもいいと腹を据えて四時過ぎに歯科に入ったら、意外とすんなり10分も早く診察室に招き入れられました。

それからが大変、予想通り麻酔の注射をうたれ、30分くらい口を空け放しでした。鼻がつまり気味なので苦しいのです。下の歯は黒ずんでいましたが虫歯と言うほどでなく、丸く削ってお終い。え?何も詰めないの?

上の歯は以前虫歯になって詰め物をしていたのが隙間が出来てそこに虫歯が出来ていたそうです。これは全部詰め物をとって虫歯を削りその場で新たに白い詰め物をしたようです。これがかなり時間がかかり大掛かりだった様です。
保険適用なのに料金が5200円と高いのにちょっとびっくりしました。

これで次は歯の掃除をしておしまいだそうです。ご近所のおかみさんのように半年も通う様な事にならずホッとしました。歯医者さんには出来るだけ早く行くのが賢明です。
歯茎の状態は良く歯槽膿漏もないようでした。69歳にもなって入れ歯が無いのはマシな方です。後10年か20年、なんとか自前の歯で暮らしたいものですね。

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