植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

今日は何の日?

2019年09月20日 | 植物
彼岸の入りだそうです。
暑さ寒さもなんとやら、少し朝夕ひんやりしてきました。

今日は、金曜日、書道の日であります。最近では曜日の感覚がどんどん薄れております。明日からは2週続けての3連休でしたか。

一般ごみの日、今日は野球の試合が無いな、というと月曜日。
粗大ごみの日だから火曜日。
水曜日は、蘭などの水遣りの日と決めております。
木曜日は、カナちゃんの花屋さんが定休日で、資源ごみの日。
金曜日は、習字の日で、家庭ごみの日でもあります。月に一度の飲み会も。

土曜日になると、月一度はゴルフ、飲食店やショッピングセンターが混雑する日。第4土曜日は骨董市。
日曜日は、マッサージ予約日。
というようなアンバイ。用事があって、はじめて曜日を意識しますね。サラリーマン時代は、憂鬱な月曜日から始まり、花金まで、土日を心待ちにし、連休などがあろうものなら、何か計画を入れて、ワクワクして週末が来るのを楽しみにしたものです。

今日は何日かと尋ねられて、即答出来る自信はありません。何日であろうが関係がありませんから。西暦は、東京オリンピック2020開催の前年ということから思い出します。今年は令和元年なので、これはわかります。

恐らく、病院に連れていかれて、認知症テストをやられたら、「要注意」「とか「再検査」とか言われるかもしれませんな。

定年後の生活とはざっとこんなものであります。だからといって、70歳まで働かせるという今の社会は、決してウエルカムとは言えませんよ。長年の勤労・労働で体のあちこちにガタが来て、老化も始まります。
 誰が、年寄りが安心して老後の生活を送れなくしたのでしょう。年寄りばかりが増え、若い人が結婚したり子供を作ることを躊躇うようにしたのは、誰のせい?

さて、それはともかく。
メダカは、可愛いですよ。ワタシの顔を見ると(笑)餌を貰えると知って、ぴちゃぴちゃと音を立てて集まってきます。池の鯉に餌をやるのと同じです。

ミユキ系メダカは、小さめの水槽にお引越し。水質を変えないようわざともとの緑色がかった水を3割ほど混ぜます。一匹700円、他の雑種と混雑しない様、特別待遇です。

そして、そのジュニアがこちら


どうです、可愛いでしょー。4,5ミリのサイズで目だけがはっきりとしています。
生後1日~1週間というところ、針子と呼ぶそうです。これから1,2週間が大事です。水質・水温を変えないようにし、水流でさえも悪影響を及ぼすのでそっとしておきます。赤ちゃん用の餌をこまめに与えてここを乗り切ればなんとかなります。専用の稚魚用餌は、この春に買ったものが残っておりましたが、しばらく一般メダカの赤ちゃんに与えて様子を見ます。(毒見ですな)、ちょっと高い、赤ちゃんメダカの餌「舞」というのを与えております。 
 本来自然界のメダカは、休眠(冬眠)状態で普通に冬越しします。しかし、9月生まれのこの子たちは、まだひ弱なので死んでしまうかもしれません。この冬だけは、赤ちゃんプールを室内に置こうと思います。


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