植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

税理士が交替になった

2024年09月20日 | 雑感
昨日は数か月ぶりに「1万歩」を下回って9000歩弱でありました。昨日は朝から忙しく、また緊張を強いられる時間が長かったので、歩くのは朝だけだったのです。何しろワタシの散らかし放しの仕事場に、税理士の先生お二方が見えたのです。ワタシの仕事場はパソコンの作業(4台)に加えて、ヤフオクで石印材の出品、書道・篆刻などの作業でやりたい放題です。来客などは年に何人もいません。

それで、1週間ほど前から暇を見て、掃除やら片づけをしていました。昨日は、来客当日なので掃除機をかけ、床は拭き掃除まで致しました。訪問の予約は午後2時、30分ほど早く駐車場の片づけに行ったらもうすでに2台の高級車が停まっていました。そこはワタシの管轄の緑地帯があり、このブログのメインテーマ「ガーデニング」の対象エリアであります。しかし、今年の猛烈な暑さにガーデニングが完全におろそかになって、バラ園など雑草だらけになりました。先生方に見せるのも恥ずかしい状況です。

さて、その用件は「税理士(会計事務所)の交替」であります。
ワタシの先代の時代からずっとお世話になって来た会計事務所を廃業することになったのです。その代表者A先生はワタシより4歳年上で、こうした自営業を続けるにはまだまだ若い部類かもしれません。

聞けば先生は心臓に持病があり「ステント」が入っていて、常時「ニトロ」を持ち歩いているそうなのです。それでこのところ健康に自信がなくなったと。また会計事務所で雇っている税理士の女性は80歳近い高齢で、こちらも病気がちで事業の継続が危うくなっていたのです。

その事務所の同じ建物に、親しくしているS税理士先生が親子で営業していたのです。同業者として商売をたたむのに、それまでの顧客の何件かをS先生に紹介した貰う、その1社にワタシの零細企業が含まれたのであります。ワタシの会社は夫婦のみが経営者・社員でいくらかの店舗の賃貸収入が売り上げになります。相手の賃貸先も1社なので人を雇うなど全く問題外であります。

ワタシは、普段、預金と現金の「出納帳」を作成し領収書と一緒に会計事務所に定期的送付する、それだけの仕事であります。会社の(売り上げ)規模も入出金勘定の件数もわずかなので、その程度で十分間に合います。今度の先生はすでに80歳を超えているそうです。既に息子さんが実務を引き継いでおられるとか。今回同じ条件でS税理士事務所が引き受けてくれる事になり一安心です。

昨日はそうした話を初対面の税理士先生と交わしたので、なかなかの緊張感と時間を要しました。なので、1日1万歩が途切れてもまぁ仕方ないといたしましょう。

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