美津島明編集「直言の宴」

政治・経済・思想・文化全般をカヴァーした言論を展開します。

第4回交観会BUNSO 開催のお知らせ

2019年06月07日 18時39分50秒 | ブログ主人より


当会は、さまざまな資料を使って、世界情勢・国内情勢をめぐる意見交換をする場です。以下のメニューで実施いたします。奮ってご参加ください。

〇実施日時 7月7日(日)AM11:00~PM14:00  
             *AM10:00~PM13:00ではありません。気をつけてください。

〇開催会場 珈琲西武 東京都新宿区新宿3-34-9 メトロ会館 3階 個室DE(定員12名)
 03-3354-1441
*個人名でしか予約ができないので、「交観会BUNSO」ではなくて「根本」と表示された部屋です。
*高田馬場「MIYAMA」ではありません。ご注意ください。

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13048352/dtlmap/


〇内容 
①美津島明   ・藤井厳喜「ケンブリッジ・フォーキャスト・レ ポート」最新号のご紹介と意見交換
       ・書籍の紹介と意見交換
②さいとうあや ・「こんなことがありました」コーナー
③村田一    ・小堀圭一郎/中西輝政『歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相』(明成社・税込756円)の紹介・報告と意見交換

    〈本書目次〉
       第一章 大東亜戦争とコミンテルン
      1.インテリジェンス・リテラシーとは何か
      2.張作霖爆殺事件はコミンテルンの策略だったのか
      3.世界はいかなる原理で動いているか

      第二章 戦後史とコミンテルン
      4.戦後日本はコミュニストが作った
      5.ハーバート・ノーマンの正体
      6.「目に見えない力」が今、明らかになりつつある
      7.“初期マルクス”は生きている

☆当集いの名前の由来
辞書に「交観」なる言葉はございません。造語です。参加者それぞれの持ち場で育んだ世界観を取り交し合う、という意味合いです。BUNSOは、英語やフランス語で、「文殊菩薩」を意味します。もちろん「三人寄れば文殊の知恵」の意味を込めました。参加者の、文字通り「文殊の知恵」から誕生した会の名前です。

*費用:場所代1200円×3時間とドリンク代を均等割りします。また、メンバーが他のメンバーに配る資料のコピー代は1枚10円とします。

*『歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相』は、なるべくお読みになったうえで、ご参加ください。なお、村田さんは、忙しくて読めなかった、という方を考慮した報告をなさると思われます。

*散会後は、ランチといささかのアルコールでの2次会があるものと思われます。ご希望の方はどうぞご参加ください。

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