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私は、日本近代思想研究会という読書会を主宰しております。ふた月に一度のペースで実施し、次回で56回目になります。
次回は、昨年話題になった『富国と強兵 地政経済学序説』の著者・中野剛志氏を招いて、同書の読書会を実施します。奮ってご参加ください。詳細は以下の通りです。ご不明な点があるならば、当ブログコメント欄にお書込み願います。
《実施要項》
・日時:6月11日(日)午後3時~7時(3時始まりです!)
・場所:ルノアール新宿区役所横店6号室
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13116914/dtlmap/
(立ち上がった画面を少しスクロールしてください。地図が
出てきます)
住所:新宿区 歌舞伎町 1-3-5 相模ビル1F 2F 03-3209-6175
・テキスト:『富国と強兵 地政経済学序説』
(中野剛志 東洋経済新報社 3600円+税)
・レポーター 藤田貴也さん
参加費用は、人数によりますが、場所代・飲み物込みで
一人当たり一五〇〇円前後(場所代・飲み物代)+1300
円です。プラス1300円は、中野氏への謝礼に充当されます。
ご理解のほど、お願いいたします。また、中野氏が2次会に
参加なさる場合、氏の分は、ほかの参加者で均等負担する
ことになります。合わせて、ご理解のほどお願いいたします。
美津島明
中野剛志さんについて調べていてこのブログに行き当たりました。
今回この本の著者にお会いできる機会があるのかと思い参加を考えましたが、ブログ記事を読む限り参加される皆さま方は非常に高い知識レベルをお持ちの方々ばかりだと感じました。
少数精鋭で行われる今回の読書会に私のような、教養不足の新参者が参加することは可能でしょうか。
率直な意見をお聞かせいただけると有難いです。
よろしくお願いいたします。
読書会への参加をご希望とのこと。もちろん歓迎いたします。
ほかの参加者のご意向はよく分かりませんが、私は、天道公平さんと同じく、いわゆる知識人たちの間違った言説に右往左往しない「老かいな大衆」になることを目標にしています。
だから、「30歳の工事監督」様の、当読書会参加のお気持ちは、私なりに、理解できます。
どうぞ遠慮なくご参加ください。
できうるならば、ご本名をお教え願えますでしょうか。会場で、行き違いになったならばとても残念ですから。
もしもインターネット上で実名をさらすのをためらわれるのならば、下記のメアドにメールを送信していただければ幸いです。私自身、ペンネームを使っているのに、相手に実名の公表を求めるのはフェアではないと思いました。
むろん、メールででも実名を教えたくない、ということであれば、それはそれでもちろんけっこうですよ。
mdsdc568×ybb.ne.jp
(×を@にお直しください)