体調不良の記事が間に入ってしまいましたが、社宅4人組でとてもお世話になって、気も合うKさんのことを
書かない訳には参りません。Kさんは私より3~4歳若く、妹と同じ年齢なのですが妹よりも
話が合って生活信条が近い感じがしています。お互いの娘同志、Kさんの長女T子ちゃんと
うちの三女K子は幼稚園の時から大の仲良しなのです。T子ちゃんがいつもリーダーシップを発揮していました。
Kさん宅にはSさんの坊や、お迎えに間に合わないうちのK子等が集まり保育園状態でいつもお世話になっていました。
狭い社宅でしたが構内には広い遊び場もありその点、恵まれていました。Kさんは又機械編みの名人でした。
我が家と時期を同じくして横浜にマイホームを建てられたKさんですが、その敷地には南側に広い法地が広がっています。
[法地(のりち)とは 法面(のりめん)ともいい、実際に宅地として使用できない斜面部分を指すそうです。
これは、自然の地形によるもののほか、傾斜地の造成に当たって、土崩れを防ぐために造られる場合があるとのこと。]
敷地が60坪位で法地は80坪~100坪で位でしょうか?働き者のKさん夫婦はこの法地を手作りで果樹庭園に
造成されているのです。ご主人は定年前だったと思うのですが、通信学習で庭づくりなどの専門的なことを
学ばれて資格も取られたようです。殆ど専門家に頼らずに、ご主人とKさんで楽しい果樹庭園が出来上がっています。
庭から果樹園に降りる階段です。
中腹からの風景
IさんとKさん
何の実かわかりません。
下の方、ハーブも植えてありました。
働き者のKさんご夫妻の立派な作品です。お2人とも大病もなさららずにお元気です。
詳しくは ブログ「わがやの果樹庭園日記」をご覧ください。