ちいさいメバルがすこし

‐ナニかが釣れればイイんです‐

’06 石垣島 その3

2006年11月09日 23時46分24秒 | 石垣島系
11月4日の朝ですよ。

またしても予報がハズれました。
快晴の予報でしたのに。
それでも午後から晴れ間がのぞくとの事です。

前回は島を1周していなかったので
北の方へ行って見ましょう。

途中、米原海岸で海の様子を見ながら
20分ほどルアーを投げてみました。
すぐに20cmのミーバイ(カンモンハタ?)です。
短い時間ですが4匹釣れました。
潜ると姿は見えないのに、ドコに隠れていたのでしょう。

そのまま寒風吹きすさぶ北の地へ。

いや、全然寒くは無いです。 アタリマエです。

時計回りで走っていると、天気が回復してきました。
お昼を白保食堂で食べた後、急いで宿に戻り
シュノーケリングセットを持って米原海岸へ。

曇り続きで水温はちょいと低めですが
この日のために持ってきたウェットが役に立ちました。
魚肉ソーセージを持って浮いていると
どんどんカラフルなサカナが集まってきます。

しかーし。

去年はたくさんいた小ガーラの姿がありません。
ガーラを釣るのが目標なのに。 たとえメッキサイズでも。
きっと他の海岸に集結しているのでしょう。(希望的観測)

足が着く深さで、水族館状態を楽しんだ後
底地ビーチ近くの河口で見えマングローブジャック(仮)を
狙いますが

名前のわからないこのサカナが入れ食いです。

宿に戻り夕食の後に、夜の部のスタートです。
登野城漁港でメバルタックルでワームを投げていると
ちいさなアタリがあります。
えいやっと合わせると、スゴイ引き。
フロロ3ポンドですので無理は出来ません。

やっとの思いで寄せてみると
まだブンブン首を振りながら暴れまわっています。
ラインを持って抜き上げてみたら。

35cmのコトヒキでした。
ワタシの知っているコトヒキって、15cmもあれば大きいほうでしたのに。

どうしよう・・ 宿に持ち帰って食べてみようかな・・

と思いましたが、近くにいた餌釣りのオジサン(でも同年代かも)に
プレゼントして喜んでいただきました。
それまでに釣れたちいさな謎のサカナ達の名前を教えてもらっていましたので。


例えばこんなのとか。
ですが現地名ですので未だに正式な名前はわからないです。
 ↑は 「トーメイ」 とのことです。

その後も同サイズを3匹釣り上げて、充分満足しました。
 
明日こそすっきり快晴といきたいモノです。(快晴でしたけど)

  さらに続きますよ。
コメント (4)
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