HAPPY MARYLAND

アメリカ メリーランド州での生活のあれこれ

銃規制について

2012-09-19 16:36:56 | 英会話

同じ英会話教室に通っている日本人妻のMさん。帰り道がいっしょになったので、いろいろお話できました。

どうも、私より1つ上のクラスらしい。なぜなら、テキストのレベルが1つ上だった。しかも、彼女は、最初はその更に上のクラスに入れられたそうで、そのクラスは、3人のクラスだったのですが、他の2人はビジネスで英語を完璧に使いたい!という彼女とは目的があまりに違いすぎるため、1つクラスを下げてもらったとのこと。

あー、学生時代の勉強の差をこんなところで見せられたわー。

さて、英会話教室も11回目になりました。

ディベートチックなことも取り入れられ、発言せざる得ない機会を作ってくれるようになりました。

テーマは、話が膨らみやすく、

Do video games increase violence?とか

Shoud it be legal to clone people?とか

Women shoud not work.They should get married,stay at home and take care of their children.など

今日は、銃規制についてどう思うかってことを宿題にもらっていたので、いろいろ調べていったおかげで発言はできたものの、ヒヤリングが散々です。

クラスメートが私の意見に対して、コメントしてくれてるのだが、そのほとんどが何を言ってるのかわからず、反論ある?とか聞かれても、反論の仕様がないのであった・・・・

それはそうと、アメリカで銃規制が進まないのはなんとなく知っていましたが、改めて調べてみると、銃規制賛成の意見の少ないこと。

賛成しているのは、ニューヨーク市長くらいなものでした。

米誌『アトランティック』(7月23日付電子版)にて、「A Land Without Guns(銃なき国)」と題した記事を掲載し、限りなく銃と無縁の国として、日本を絶賛しているものの、世論は銃は必要であると考えているようでした。

で、クラスメートの意見・・・

トルコ姉さんは、トルコでは銃が必要。実際、自分の店に強盗が入り、銃を向けて事なきを得た、という経験があるとのこと。そういう経験をすると、身を守るためには必要と考えるのも不自然ではないと思いました。

ドメニカパパは、銃規制賛成。

メキシコ娘の言っていることは、理解できなかった・・・

イタリア娘は、分からないと言っていた。

先生は、銃規制賛成。

こういった若いアメリカ人が増えて、銃規制が進むことを祈ります。

でも、銃規制をするには、犯罪を減らすことも必要で、犯罪が増えない社会にするためには、教育とか保険とか仕事とか、世の中の仕組みにも目を向ける必要があると思うな、ってことを英語で言いたかったけど、うまく言えなかった。残念なのでここに残します。


船便到着

2012-09-19 14:39:56 | 日常

先週、2ヶ月ぶりに引越荷物に再会。船便が到着しました!が、全く片付いておりません。まあ、部屋が広いので、片付いてなくても何とかなってます。広いって素晴らしい!
でも、家具の位置決め、チョイスが多すぎて困ります。
家の家具は、何かと突っ張る棚が多いのですが、最高に突っ張っても、あと5cm届かず・・・
配線の関係か、天井が低い箇所もあるのだが、そこだと低すぎで・・・

引越は、クロネコヤマト海外引越を利用しました。日本人が来てくれたので、皆さん靴脱いでくれて安心。家具の組み立てと配置もしてくれましたが、雑すぎて、自分達で手直ししました。

さて、話は変わりますが、こちらにはカラフルな野菜が結構あります。
ムラサキのパプリカ、思い切って買ってみました!
熱を入れると、色が薄くなって、赤や黄色より甘みがあって美味しいです!