英会話の教室で、映画を見ました。DVDだけど。
先生が、図書館で借りてきたと言っていたので、さっそく近くの図書館に行ってきました。夫を連れて。で、どうやったらカードを作れるのか、聞いてもらいました。(何度も書いてるが、これだから上達しない・・・)
でも、夫を連れてきて正解。私の身分証明書は、まだパスポートだけなので、住所を証明できないのです。私のパスポートと夫の運転免許証で、カードを発行してもらえました!
住所を証明するものがない場合は、用紙に必要事項を書いて提出すると、後日カードが郵送されてくる。そのカードと、公共料金の請求書を持っていけば使えるようになる。ということでした。何日かかるんだよ、おい。
なんでも無料で借りられます。
アメリカは、公共サービスなんてないと思っていたので、ちょっと感動。実際は、日本よりずっとずっと前から図書サービスは充実していたということです。(夫談)
図書館は、カウンティが運営しています。カウンティとは、行政区のことで、郡とか州とか県を指すそうです。ここは、メリーランド州ですが、運営しているのはモントゴメリーカウンティなので、この場合は「郡」なのかな。どこからどこまでがモントゴメリー郡なのかは、なぞ。
本は15冊、DVDは10本まで借りられます。
新作DVD(といっても超最新はないけど)は1週間、その他は3週間借りられます。でも、延滞は厳しくって、罰金があったり、もう借りられなくなることもあるようです。
ひーくんの学校の通学途中と、私の英会話教室のすぐ近くにあるので、とっても便利です!ひーくんの絵本もいっぱい借りて、就寝前の朗読がんばるぞ!
週末は、「JUNO」を観ました。でもほとんどわからん。よって、シーンごとに止めて夫に解説を求めたのでした。
図書カードは、普通のカードと、キーホルダーにつける小さいタイプと、両方もらえます。すでにカードは飽和状態なので、キーホルダーにつけてみました!