公立より1週間遅れの、9/4より新学期が始まりました。
ようやく、なが~~~~~~~い夏休みが終わり、ホッとしています。6月から3ヶ月、長すぎ!!
夏休み中は、計6週間、Summer Campを渡り歩いたひーくんです。
最後の3週間は、週ごとに場所が異なるという異質な感じで幕を閉じました。
7月
第2週 スポーツキャンプ(by Coach Doug)
第3週 クラフト系キャンプ(by Little People Center)
第4週 〃
8月
第1週 遊びキャンプ①(by Coach Doug)
第2週 遊びキャンプ②(by Coach Doug)
第3週 遊びキャンプ③(by Coach Doug)
本当は、7月第5週にも、同じクラフト系キャンプを申し込んでいたのですが、何の理由かキャンプ自体がキャンセルされていました。 ってことを、指定の場所に連れて行って発覚。なんでー?!どうしてー?!いちおう、電話して確かめてみるも、(←これが初めての英語で電話!)最低限の発言しかできず、なんかこう、すっきりしない、、、、、
それはともかく、日本人のいない(本当はちらほらいるキャンプもあったのですがその件は後ほど) 環境で、英語力が鍛えられたかのように見えるひーくんです。
とはいっても、本人曰く、一言も発せず過ごしたようです。
ただ、本人曰く、先生に対してだけは一言発したとか。コレ"I Go Bathroom" (いろいろ足りませんがそこはご愛嬌)
3~5歳のキャンプなので、友人より「おもちゃ」があれば全然OKな年頃。送迎時に目にするのは、おもちゃ目当てに多くのキッズが寄ってくるものの、ひーくんの反応は、後ずさり⇒おもちゃをかかえて守り⇒終始無言なのでした。
それでも、先生が言っていることをよく覚えていて、「C'mon guys」「Let's go to the playground!」なんてのを、ひとり遊びの時言っています。
見たいDVDの幅も広がり、「Handy Manny」(おたすけマニー)、「Chuggington」(チャギントン)、「Dora the Explorer」(ドーラと一緒に大冒険)などがひーくんのラインナップに加わりました。
そして、登場人物が使っている表現を真似て、ひとりミニカーや電車を動かしては、ひとり英語劇場を繰り広げるています。
長い夏休み、アメリカのサマーキャンプ事業は盛んです。
民間だと、半日コースで1週間$200~。 州提供だと$100程度でした。(3~5歳)
普段の幼稚園も1ヶ月$1000が相場なので、週$200は妥当なのかしらんと思っちゃいますが、いやいや高いですねー。
今回は、全部州提供のキャンプでまかないました。
4歳だと、どのキャンプに行っても、本格的にはいろいろやらせてくれないみたい(音楽キャンプなら楽器は持たせてくれない、サッカーキャンプならボールを触る程度だったりとか)なので、一番安いところでいっかな、と思って。
でも、来年は量より質だ!と心に決めたのでした。
Coach Dougのスポーツキャンプは、初回の方はたくさん身体を動かしてくれたようで、その週だけは、ひーくんの食べる量が増えたました!
でも、最後の3週はただの子守のようなキャンプでいまいちでした。しかも、木曜日はフローズンヨーグルトデーで、昼食時に振舞われるんですが、こちらのフローズンヨーグルトときたら、これっすよ。
なんで、M&Mのせるかね・・・
拒否してもいいのですが、ひとりだけ与えられないってのもかわいそうですからね・・・。もちろん、ひーくん大満足ですよ。こういうのは小学校になってから自然に知ってほしかった・・・。M&Mとチョコチップは、先生が好きなだけのせてくれるんだって。
5歳になると、お金払って体験させてもいいかな、と思うプログラムが多いようなので、来年は吟味します。あー、でも吟味するのも大変さねー。
今回、最後の最後、全キャンプの最終日に、やっと日本人の男児(5歳)としゃべったようです。キミたち、1週間ナニやってたかね。
送迎時にサインをする名簿を見て、日本人の名前を発見。ひーくんに、日本人の子いるみたいだよ。話しかけてみなよ。と言ったものの、存在する日本人の子が日本語をしゃべらなければ、お互い、日本人であることを認識できないわけですよ。