HAPPY MARYLAND

アメリカ メリーランド州での生活のあれこれ

Summer Camp事情

2013-09-06 21:24:34 | 息子

公立より1週間遅れの、9/4より新学期が始まりました。

ようやく、なが~~~~~~~い夏休みが終わり、ホッとしています。6月から3ヶ月、長すぎ!!

夏休み中は、計6週間、Summer Campを渡り歩いたひーくんです。

最後の3週間は、週ごとに場所が異なるという異質な感じで幕を閉じました。

7月

第2週 スポーツキャンプ(by Coach Doug

第3週 クラフト系キャンプ(by Little People Center)

第4週   〃

8月

第1週 遊びキャンプ①(by Coach Doug

第2週 遊びキャンプ②(by Coach Doug

第3週 遊びキャンプ③(by Coach Doug

 

本当は、7月第5週にも、同じクラフト系キャンプを申し込んでいたのですが、何の理由かキャンプ自体がキャンセルされていました。 ってことを、指定の場所に連れて行って発覚。なんでー?!どうしてー?!いちおう、電話して確かめてみるも、(←これが初めての英語で電話!)最低限の発言しかできず、なんかこう、すっきりしない、、、、、

 

それはともかく、日本人のいない(本当はちらほらいるキャンプもあったのですがその件は後ほど) 環境で、英語力が鍛えられたかのように見えるひーくんです。

とはいっても、本人曰く、一言も発せず過ごしたようです。

ただ、本人曰く、先生に対してだけは一言発したとか。コレ"I Go Bathroom" (いろいろ足りませんがそこはご愛嬌)

3~5歳のキャンプなので、友人より「おもちゃ」があれば全然OKな年頃。送迎時に目にするのは、おもちゃ目当てに多くのキッズが寄ってくるものの、ひーくんの反応は、後ずさり⇒おもちゃをかかえて守り⇒終始無言なのでした。

それでも、先生が言っていることをよく覚えていて、「C'mon guys」「Let's go to the playground!」なんてのを、ひとり遊びの時言っています。

見たいDVDの幅も広がり、「Handy Manny」(おたすけマニー)、「Chuggington」(チャギントン)、「Dora the Explorer」(ドーラと一緒に大冒険)などがひーくんのラインナップに加わりました。

そして、登場人物が使っている表現を真似て、ひとりミニカーや電車を動かしては、ひとり英語劇場を繰り広げるています。

 

長い夏休み、アメリカのサマーキャンプ事業は盛んです。

民間だと、半日コースで1週間$200~。 州提供だと$100程度でした。(3~5歳)

普段の幼稚園も1ヶ月$1000が相場なので、週$200は妥当なのかしらんと思っちゃいますが、いやいや高いですねー。

今回は、全部州提供のキャンプでまかないました。

4歳だと、どのキャンプに行っても、本格的にはいろいろやらせてくれないみたい(音楽キャンプなら楽器は持たせてくれない、サッカーキャンプならボールを触る程度だったりとか)なので、一番安いところでいっかな、と思って。

でも、来年は量より質だ!と心に決めたのでした。

Coach Dougのスポーツキャンプは、初回の方はたくさん身体を動かしてくれたようで、その週だけは、ひーくんの食べる量が増えたました!

でも、最後の3週はただの子守のようなキャンプでいまいちでした。しかも、木曜日はフローズンヨーグルトデーで、昼食時に振舞われるんですが、こちらのフローズンヨーグルトときたら、これっすよ。

なんで、M&Mのせるかね・・・

拒否してもいいのですが、ひとりだけ与えられないってのもかわいそうですからね・・・。もちろん、ひーくん大満足ですよ。こういうのは小学校になってから自然に知ってほしかった・・・。M&Mとチョコチップは、先生が好きなだけのせてくれるんだって。

5歳になると、お金払って体験させてもいいかな、と思うプログラムが多いようなので、来年は吟味します。あー、でも吟味するのも大変さねー。 

 

今回、最後の最後、全キャンプの最終日に、やっと日本人の男児(5歳)としゃべったようです。キミたち、1週間ナニやってたかね。

送迎時にサインをする名簿を見て、日本人の名前を発見。ひーくんに、日本人の子いるみたいだよ。話しかけてみなよ。と言ったものの、存在する日本人の子が日本語をしゃべらなければ、お互い、日本人であることを認識できないわけですよ。



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1 コメント

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Unknown (hirohiro)
2013-09-08 16:07:36
ひーくんは用心深くあるね
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