行雲流水の如くに

北海道の春は「なにもない春です」

この数日、北海道は春到来を思わせるような陽気だ。

でもあたりを見回しても春らしいものは何もない。

森進一の「襟裳岬」が、つい口から出てくる。

 

北の街ではもう  悲しみを暖炉で

燃やし始めてるらしい

わけのわからないことで

悩んでいるうち  老いぼれてしまうから

拾い集めて 温めあおう

襟裳の春は  何もない春です

 

白樺

白樺が新葉をつける頃が待ち遠しい。

 

「襟裳岬」の作詞者は岡本おさみ。

作詞の経過を次のように述べている。

「あまりの寒さに近くの民家を訪ねたところ、老夫婦が快く迎え入れてくれて、

”何もないんですが”お茶でもいかがですか”と温かいお茶を飲ませてくれたんです。

冷えきった身体に流し込んだお茶は飛び切り美味かった。

”何もないんですが---”という温かくて素朴な人情に”これだ”と閃いたんです」

 

 

この歌を作曲したのは吉田拓郎、歌ったのは森進一。

1974年(昭和49年)に発売されたが、当時二人ともいわれのないスキャンダルの渦中にあった。

そんな時に、「何もない」ということが、”いかに大切なことだろうか”ということを悟ったのではなかろうか。

累計で100万枚のレコード売り上げを記録した。

 


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

megii123
刮目天ー(はじめ)さん
「何もない」ということを宗教的・哲学的にとらえている分には、生き方に深みが出てくるのですが、字句通りに解釈すると様々な問題が出てきます。

当面問題になっている「土地問題」。
北海道の土地の価格は安いから、中国でも韓国でもチャンスと見て買いに来ます。
売り手のほうも買い手が高値を付けてきたら喜んで売るでしょう。
今の鈴木北海道知事が、夕張市長時代に夕張のレジャー施設を喜んで?中国資本に売却しました。あまり深い考えのない知事のようです。

どうしても売ってはいけない土地(軍事施設や水源地)などは、国や地方公共団体が規制をかけるべきでしょう。

今北海道民が頭に来ているのは「北方4島問題」です。
プーチンにまんまと騙されたようで、当分大きな期待はできません。
刮目天 一(はじめ)
広大な北海道にはあこがれますよ!
「何もない」って意味が深いですよね(^◇^)
やはり心配なのは狙われている日本の領土ですね。
尖閣も、竹島も北海道は以前はロシアだったが、最近は中凶!
シナ人が土地を買いあさり、乗っ取られるのじゃないかと心配です!
地元の新聞は無頓着と聞きます。中凶は油断している所に工作を入れて
戦わずに手に入れる孫子の兵法!米国は気づきましたが、
日本は政治家が甘い連中が多くて、国民の方が心配しています。
何も無けりゃいいのですが。甘いですよね(*´Д`)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「暮らし」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事