行雲流水の如くに

不安を感じやすい日本人だから何に安心感を求めるか

災害大国である日本では、「不安を感じやすい傾向を持つ者が生き残って来た」という事実がある。

心配性の人は安心したほうが良いと思う。

いま「新型コロナウイールス」騒ぎで大変だが、心配していろいろマスクや手洗いを実行する人のほうが罹らないだろう。

おおらかに「俺は大丈夫」などと言ってると痛い目を見る。

 

今年は雪が少なく春は早くやって来るのだろうか?

春先のガーデニングの作業のイメージが湧いてくる。ちょっと早すぎる気もするが。

ユーフォルビア

黄色は元気を与えてくれる色だとか。

 

日本人のメンタリティは「安心」感を得ることを良しとする。

だから政府は今までも情報開示のタイミングに工夫を凝らしてきた。

要するに「隠ぺい」の誘惑に囚われやすい。

しかし最近は情報がすぐに伝わる社会になったから、逆に「事実」を知らされた方が安心する人のほうが増えてきた。

早く情報を得て正しく対応することが「安心を得る」方法だろうか。

 

たまには自然に触れることも大事だ。

合気道の極意は、宇宙の気と自分の中にある気を合致させることで絶対不敗を得るところにある。

 

日の出に出会うと宇宙の気に出会ったような気がする。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「暮らし」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事