タミヤのプラモデルを作ってみた ～1/72 零式艦上戦闘機二一型 ｢永遠の0｣ 特別版～

GWも最終日。

天気も悪く外出もできないので以前に購入していたが箱のまましまっていたプラモデルを作ってみた。

今回作ったのはタミヤの「1/72 零式艦上戦闘機二一型 ｢永遠の0｣ 特別版」。

「1/72 零式艦上戦闘機二一型 ｢永遠の0｣ 特別版」とは？（タミヤ公式HPより引用）

【映画「永遠の0」仕様の特別パッケージ】
中国戦線での初陣から大戦終結まで、日本海軍の主力戦闘機として戦い続けた零戦。その中でも、初の本格的な量産型として機動部隊を中心に配備された二一型を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。伸びやかな主翼や独特なフォルムのエンジンカウルなど、流麗な姿を組み立てやすいパーツ構成で実感豊かにモデル化。コクピット内部やエンジン前部のギヤケースなど二一型の特徴を忠実に再現しました。また、キャノピーは開閉2種類のパーツを用意。マーキングは実機の3種類に加えて、「永遠の0」の主人公、宮部久蔵が搭乗した真珠湾攻撃時の赤城搭載機、ラバウル台南航空隊、鹿屋基地七二一航空隊の3種類もセット。映画のイメージ画像を使用した専用パッケーも注目です。

だそう。





パッケージは綺麗だが1/72なのでかなり部品が細かくて難しそう・・・

結局トータル4時間くらいかかってようやく完成。

1ｍｍに満たない部品やプロペラのダカールを貼るのにかなり苦労した。

デカールは細かすぎてすべてを貼ることはできなかった。



このプロペラのデカールにはかなり苦労させられた。









なんとかそれらしく作ることができて良かった！

細かい部品を組み上げるのに集中してあっという間に時間が過ぎる。

接着剤を使わない最近のガンプラとは違いなかなか大変だった。

その分完成した時の達成感はひとしお。


久しぶりにプラモデルを作って物を作る楽しさを実感しためぐなのでした。