《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

新潮寄する暁の嵐の中にはためきて 文化の護り高らかに

2006年07月20日 21時23分50秒 | Weblog
タイトルは慶應義塾々歌より。
「貫き樹てし誇りあり」と続く。

にもかかわらず、
週刊新潮はああいう
なんにも裏の取れていない記事を載せちゃって、大丈夫なの?
苟も、ほんの少しでも裏を取っているのであれば、
もっと断定的に書けばいいじゃないか。
あれじゃ、某赤新聞(※)のマル写しも同然じゃないか。
週刊文春7月6日号に奥菜恵さんの『原色美女図鑑』が
掲載された事への報復なのかしらん。

新潮社も『人魚のゆくえ』や「月刊シリーズ」で
潤ったはずなのに。


「てれび絵本」はモモちゃんシリーズの
「雨降りごっこする者、寄っといで」
という歌が出てくる作品の再放送でしたが、
心がなごみました。
次にテレビで奥菜さんを見ることができるのは

26日(水)『堂本剛の正直しんどい』

ということになりましょうか。
これ、前評判高いですよ!


(※)赤新聞…明治期の新聞、万朝報(よろずちょうほう)の用いた紙が赤みを帯びていたことに由来し、現在ではゴシップをネタとするタブロイト紙等のことを指す言葉となっている。決して代々木系の党機関紙のことを指しているのではない。