《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

おかげ参りレポート5号

2013年05月31日 20時33分16秒 | Weblog
乱菊師匠のお調べによると、
内宮でのお願い事は「荒祭宮」にて行うべきであり、
正宮は叶った願い事へのお礼、感謝を捧げるべき場であるとのことでした。

正宮で、他の人の5倍、6倍もの時間お祈りをしていたあなた!きっと目的を履き違いてましたよ。参拝やりなおし!





↑正宮以外のお社も、式年遷宮に合わせて移り替えを行いつつあるのです。



↑↓まだ屋根が葺かれていないことがよく分かります。


おかげ参りレポート4号

2013年05月30日 20時11分20秒 | Weblog
『伊勢神宮と天皇の謎』を読んで、今回の伊勢神宮参拝に向かいましたので、
或る意味私がいちばん拝見したかった光景は、
↓これだった、と言えます。





正宮への石段を一歩上がると、そこは撮影禁止の区域で、
参拝を済ました後、正宮の脇を通って荒祭宮へ向かうルートも、
同様に撮禁かと思い込んでいたのですが、
あまりにもあこがれていた眺めだったので、あきらめきれず、
偶然そばを通りかかったボランティアガイドの方に確かめたところ、
「ロープを張った通路から出なければ撮影OKだ」という言葉が聞こえた気がしたので、
我が耳を疑いながら、夢中でシャッターを切りました。
↓今回の最高の画像です。



正宮の裏までまわりますと、
これから神殿となる新しいお社を、工事フェンス越しに垣間見ることが出来ます。





はっきりとは見せないが、完全に隠すこともせず、
心憎い演出と私は思いましたが、
深読みをしすぎているでしょうか。

しばらくシャッターを切り続けていると、
警備の職員さんが近付いてきて、声をかけてきました。
もしや撮禁すか?ってドキドキですよ。そしたら
「荒祭宮の方のご参拝の列は30分待ちになっています。参拝ご希望の方はお早めに向かってください。」
ですって。
露骨に追い払うより、味のある退去の求め方ではありませんか。
これも深読みが過ぎますか?


訂正とお詫び
昨日明治大学を、最低勝率の優勝ケースと書いてしまいましたが、
東大には負けていませんので、間違いでありました。
昨日の記事を書き換えるとともに、
不快な思いをなされた方、東京六大学野球ファンの方、弊ブログご愛読者の皆様に、
こころから深くお詫び申し上げます。

おかげ参りレポート3号

2013年05月29日 19時47分51秒 | Weblog


掘っ立て柱とはどのような物か、よく分かる画像。




正宮の前はこの混雑でしたが、(宇治橋掛け替え直後の)前回の参拝に比べれば、
たいしたことはありません。
石段のおよそ1/4は無人でしたから。
前回はいちばん下の段まで人で埋まっていましたから。



ところで、いきなりですが、私が奥菜恵さんの次に愛する東京六大学野球の話題を。

世間のみなさんは、

法政大学が9勝2敗 勝率.818 
明治大学が10勝4敗 勝率.714

でシーズンを終了した、と聞けば、
「法政大学が優勝したんだな」と思いますよね。

ところが、東京六大学野球連盟は勝ち点が多いチームが優勝するシステム。
(先に2勝したチームに勝ち点1が与えられる)
つまり、勝ち点が少なければ、勝率で上回っても優勝できないことになっています。
なれていないと、妙な仕組みですよね。

今シーズンの明治は、東大以外の4チームにキレイに1敗ずつしたものの、
これまたキレイに5校から2勝ずつを挙げ、勝ち点5。
一方の法政は、明治の4校以外に2連勝(つまり無敗)し、しかも明治にも1勝したのに、勝ち点4で1つ少ないために優勝できず。

最高勝率2位チームが生まれるという珍しいシーズンになりました。
(最低勝率優勝だと思っていたけど、違うやね。東大に2連勝だから。論理学に弱いねぇ。)
勝ち点制の不思議さを話題にするとき、いつも例には挙がるものの、
実際、こういうケースが実現するとは。貴重な経験をしました。
もう1つおまけに明治は引き分けが2試合あって、16試合かかっての“完全優勝”と、珍しさの華を添えてくれました。


また5/26(日)の東大-立教戦も不思議な試合でした。
まず、東大は50人の打者と対戦。完全試合なら27人で終えるわけで、これからしてスゴイ数!立教は後攻チームで8回しか攻撃していないので、アウトになった打者は24人。ってことは26人が出塁したと考えていいのかな。よくわかんない。
とにかく、東大の投手は50人の打者と対戦したにもかかわらず、チームの総投球数は144。各打者に平均3球も投げていない。不思議。初球をガンガン打たれて、3球程度で打ち取ったのかな。ファールは少なかったんでしょうね。
失点が16もあるのに、自責点は8。珍しい。失策5では当然の結果なんですが。
立教は17安打で16得点と効率のいい攻撃をしたかのようで、実は残塁10。
それは東大が与えた四死球が多かったからでしょ、と思いきや、5個と東大投手陣としては少ない方。
まあ、立教が打ちも打ったりという試合だから、試合時間は相当長かったんだろうな、と思うと、たったの2時間29分。短めですよね。

おかげ参りレポート2号

2013年05月28日 21時38分31秒 | Weblog
身を清め、さらに進めば、いっそう清浄感は高まります。
これらのご神木的な木々の樹齢はどのくらいなのでしょうか。







そして、式年遷宮の後、今後正宮となる、真新しい建物が見えてきます。

これまでの神殿と、これからの神殿の両方をお参りできることが、
この時期に伊勢神宮を参拝することの最大の恩典であります。






おかげ参りレポート1号

2013年05月27日 20時35分37秒 | Weblog
去る平成25年5月26日に、式年遷宮に沸きたつ伊勢神宮に参拝してきました。

前日は名古屋駅前の、バド・ガール!!が健全なお色気を振りまくビア・ガア~デンを見下ろすホテルで宿泊。
“トレイン・ビュー・プラン”という触れ込みに飛びついて、千数百円高い部屋を申し込んだのですが、列車以外でも、思わぬ目の保養が出来てしまいました。


さて、本題のお伊勢参りに入りたいのですが、ひと言お断りを申し上げておきます。

伊勢神宮には、それはそれはお詳しい方が、たくさんいらっしゃることでしょうし、
うっかりしたことを書こうものなら、場合によっちゃ、
左右両陣営から命を狙われかねないことにも成りそうなんで、
なるべく余計なことは書き込まずに(「なるべく」なんで、少しは書きます)、
私が撮影してきた画像を、ひたすらご覧いただこうかと思います。
天気にはそこそこ恵ましたから、それなりにご満足いただけるものと思います。

記事が当たり障りなくなる代償として、
これから伊勢参りに行かれる方に、1冊の推奨図書を紹介させていただきます。それは

『伊勢神宮と天皇の謎』武澤秀一(文春新書)

観光業者やマスコミの嘘に踊らさせれず、しかも見るべき所をきちんと拝見して
式年遷宮を満喫するためには、
一読あってしかるべし、と思うのであります。









内宮というのはこのように、神域に入ったか、入っていないか、という地域で、もう、この清浄にして神々しさですよ。
この清らかさは、ありがたく、ああ、日本に生まれて良かったと充分に思わせるのですが、
一方では、下々の者にはちょいと敷居が高いというか、拒絶されているような疎外感、
生まれてごめんなさい感も抱かされてしまいます。

だから、身を清めなければなりません。
テレビ等で何度も紹介されているここで。







ず~と後日、外宮の画像もご紹介できると思うのですが、あちらの清らかさには、
包容力を感じました。
外宮が一時人気の面で内宮を凌いだことがあったという話も頷けるのでした。

第2号に続く……はず。



奥菜恵さんのメディア登場情報

2013年05月16日 20時23分05秒 | Weblog
テレビドラマ出演情報

5/23(木)21:00~
 TBS系列「潜入探偵トカゲ」第6話にゲスト出演



雑誌記事掲載情報

5/24(金)発売の男性ファッション誌「LOADED」vol.9に
撮り下ろし写真が掲載されます。



映画の公開、舞台出演を控えて、ご活躍が目立つようになってきましたね。
同志諸君、応援していきましょう。

奥菜恵さんご出演の映画『R-18文学賞vol.2 ジェリー・フィッシュ』情報

2013年05月14日 04時19分29秒 | Weblog
新潮社主催「女による女のためのR-18文学賞」映画化シリーズ第2弾として制作され、今年の沖縄国際映画祭に出品し、上映された『R-18文学賞vol.2 ジェリー・フィッシュ』が8月31日に公開が決定した。


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本作は、雛倉(ひなくら)さりえさんが当時16歳で記した同名小説の映画化で、『1999年の夏休み』(88)『平成ガメラシリーズ』(95~99)『デスノート前後編』(06)『ばかもの』(10)等多くのヒット作品を生みだしている金子修介がメガホンを取り、思春期の少女たちの繊細かつ残酷、そして優しい愛と嫉妬の日々を透明感あふれるタッチで描いた作品となっている。

これまでどんなジャンルの作品の中でも少女に対するこだわりを示し、その瑞々しい感性を映画的に機能させてきた金子監督作品の集大成ともいえる、甘く危険な思春期ファンタスティック・ワールドになっている。

主演は共にこれが映画初主演となる大谷澪(おおたに みお)と花井瑠美(はない るみ)が体当たりで挑み、初々しくもはかない存在感を美しく醸し出している。共には、川村亮介、川田弘樹(ガレッジセール)、奥菜恵、秋本奈緒美、竹中直人他、豪華個性派キャスト陣が顔を揃える。


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【Story】
クラスの中で浮いている高校生・宮下夕紀はある日、水族館のクラゲの水槽の前で同級生の篠原叶子に声をかけられ、そこで戸惑いながらも唇を重ねた。これを機に、二人は次第に心魅かれ合うようになっていく。平凡な家庭に育つも、どこか日常への不満を抑えきれず、レンタルDVDショップの店長に身体を委ねたこともあった夕紀にとって、叶子はかけがえのない存在でもあった。

配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
『R-18文学賞vol.2 ジェリー・フィッシュ』は、8月31日(土)より、シネマート六本木 ほか全国順次ロードショー


『象』のチケットを入手

2013年05月03日 06時37分48秒 | Weblog
e+の「座席選択先行」で
奥菜恵さんご出演の『象』のチケットを、4公演分購入しました。

まさか勤務時間中に買うわけにもいかず、帰宅してからになったので、
売り切れを心配しましたが、目出度く購入できました。

しかし土・日・祝にしか予定を入れられないので、残席はわずか。
残り3席とか6席の「座席選択先行」て、選択していることに虚しさが。


でも、チケットを購入できて、奥菜恵さんのお芝居を観ることができることを
素直に喜ぼうっと。
新国立小劇場は小さい箱のようなので、後ろの方の席でもぜんぜんがっかりしてませんし。