《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

あゝ 青雲に 花負いて

2010年02月28日 20時34分02秒 | Weblog
「なに、今日のタイトル?」

ネタ尽きちゃって、例のごとくタイトルで目を引かないとならなくて……

「それにしても、わけわからなすぎじゃない?」

それではヒント!川柳川柳師匠の十八番

「十八番を横書きにすると変だね。にしたってさぁ、わからないと思うよ。」

苟もこのブログを読もうという読者だ、それなりのレベルの客のはずだ。



きのうの「high fashion」の記事を読んだら、
「象」への期待がおおいにふくらみまして、
奥菜恵さんの「お医者さんへのあのセリフ」はどういうセリフなんだろう、
と興味津々です。


♪ささいなことで揺れ動いては 溜息つくけれど
 頼りない瞳でも 光は見える ♪


「それは何?」

『FRENDS』の歌詞の一部です。僕は誰だろう?君は誰だろう?ということで、
稲垣吾郎さんのつながりで、ジャニーズ側のみなさまへの阿りです。

「阿り、読めますかねぇ?」

ヒント:曲学阿世の徒


それはさておき、今朝の雨には感謝です。
今朝、雨があれほど降っていなければ
(前日までの予想だと、雨は明け方でやむという予想でした)、
間違いなく湯河原に行っていましたよ、わたしは。
行っていたら、現地に着いた頃に「東海道線運転見合わせ」となっていたはずで。
湯河原に着くまでは通常運行がなされていて、
現地に着いたとたんに運転が見合わされるというのは最悪の事態です。
そんなことに巻き込まれなくて、良かった。
今朝の雨よ、ありがとう!


high fashion 便り 「お医者さんへのひと言」にちょっとどきっとしたい

2010年02月27日 22時41分11秒 | Weblog
稲垣吾郎と奥菜恵。
別役実の「象」で、
不条理劇に出会う。


「最初戯曲を読んだ時は、びっくりしました。
どこをどう味わったらいいかわからない料理のようで。
でも言葉が美しく、心地よさと同時に
孤独とか寂しさとかが残って。
それが何か、今稽古しながら、探っているところです。」(稲垣)

「…(奥菜に)看護婦さんはほとんど僕としか話してないね?
でもお医者さんにひと言だけ話すじゃない?
そこだけすごくリアルな看護婦さんで、ちょっとどきっとする。
ほかでは抽象的で、生きているか死んでいるかちょっとわからないのに、
あの場面だけはリアルで…」(稲垣)

「自分で役の背景を想像してたぐり寄せる
という作業がすごく必要だなと、今思っています」(奥菜)

「状況の中で必死に生きている人間の抱えている滑稽さや悲しみ、苦しみ、
それぞれの孤独などが感覚的に伝わるような作品になれば」(奥菜)

「稲垣さんには冒頭すごく長い独白があって、
私、そのシーンが好きです」(奥菜)

「奥菜さんは学校で隣に座っている女の子みたい。
ポエムのようなセリフを掛け合うシーンもあるし、
これからが楽しみだね」(稲垣)


これから先、舞台にどんな息吹が生まれてくるのだろうか、期待したい。

河津便り(7)

2010年02月24日 21時21分43秒 | Weblog
なんですと?!(7)だと?(4)や(5 ……
「しつこい!一度やればそれでいいだろう?」


ま、まったりと河津桜の画像をお楽しみくだちゃい。
せっかくお足を掛けて手に入れた画像なんで、有効利用させてちょ。


そういやぁ、今日、どなたかが閲覧数「123,456PV」を踏んでくださいました。
あなたはまるで、禄高「12万3千4百5十6石7斗8升9合と1つかみ」赤井御門守様のような。

できれば「平成22年2月22日」に踏んでくだされば、もっとずっと最高だったのに、惜しい!

昨日までの閲覧数「123,432PV」というのも、な~んか中途半端で、惜しい!

河津便り(3)

2010年02月23日 21時16分36秒 | Weblog
「なんですと?!(3)だと?(1)や(2)はどこなんだ!」

と探し回ってくださる方が出現してくださいますと、
「アクセス状況」の閲覧数が稼げて、笑いが止まらないんでやんすが。

それはさておき、
河津の美しい桜をバックに、

実際には技術力の無さからバック映像には出来ていないんですが、
そうなっている“気分”になっていただいて、

奥菜恵さんの雑誌掲載情報!

「週刊文春」2月25日発売号(文藝春秋)/ 文化欄 ”クローズアップ”


風は花を憎まずじゃ!

2010年02月22日 21時23分26秒 | Weblog
ハイ、人混みを見に行ってきました。
(人ゴミじゃないですよ。人・混・み)
あれでなぜ騒乱罪指定地域にならないのか、不思議でなりませんでしたよ。
あの時の新宿だって、こんなじゃなかった。
昨日の河津に対抗できるのは、上尾事件の時の上尾駅1番線ホームぐらいじゃないですか、ハイ。


花はキレイでした。
ピンクが濃いのと、花が低くて目線の高さだというのが、河津桜の身上ですね。
(漢字、間違いない?大丈夫?)


出かける直前には「絶好の行楽日和らしいじゃないですか。」
な~んて書いちゃいましたが、それほどじゃなかったです。
寒くて寒くて。
午前中を中心に風も強かったですしね。
「花に嵐の喩えも有るぞ」
という亡くなったどなたかの言葉を痛~~感!

でもね、風は気圧の差を埋めようとして、気温の差をなくそうとして、
まるで民主党の給付型福祉政策の一部のように
一生懸命自分の任務を全うしている、ただそれだけなんですよ。
憎くて吹いてるんじゃないんですよ、と。


話は飛びます。
先週末に、スタバに行ったら、何となくそれまでと空気が違っていた。
若干空いていて、客層もどことなく違っていたんです。
あ~ぁ、受験勉強をしているお客が少ないね、と気付きました。
受験シーズンも、気付けば峠を越したということですね。

そりゃそーだ、いくら早咲きとはいえ、あんなに桜が咲いているんだもんな。
受験生の皆さんにも、早く「サクラサク」の知らせが届きますように。


「花は風を恨まず 風は花を憎まず」じゃ!

シャイな私には珍しくキレイなまとめだこと!
「あの~、でもこれ、散ること前提の言葉になってやしませんか?」
うるシャイ!

「その程度じゃ、落ちになりませんぜ」
いいんです、落ちなくても。今日は受験生への応援歌なんですから。

今日も天気だ、FREEがまずい!

2010年02月21日 05時30分13秒 | Weblog
今日は河津桜を見に行く予定。
絶好の行楽日和らしいじゃないですか。
正義は勝つ、てやつですか。

余りにいい天気過ぎて、混雑が心配ですが、
でも、いくら混んでもいいです。
トイレにも行けないほど混んじゃイヤですが。
俺をいじめたい奴ぁ、河津に来い!

あのピンクの花びらと、黄色い菜の花と、青い空ののコントラストが、
ちょっとだけでも拝めれば、それでいいんですから。
いくら混んでもいいです。
青鉛筆買ってもいい?空が描きたいんだ。

「何だそれ?」
家元の『子わかれ(下)』だ。

9年ぶり?10年ぶり?ちょっと思い出せませんが、
とにかく前の前の職場にいた時以来ですからねぇ、楽しみです。

大きくなったろうなぁ。
「お前も……大きくなっていねぇなあ。」
40過ぎて大きくなってたまるかい。

花見酒、てわけにはいかないので、「FREE」でも飲みますか……。
「FREE」もいいが、2本も飲むと、まずくて、まずくて、
あ~~ぁ、ならない。

「何だ、それ?」
俺の『FREE指南』だ。

田村さんが「ビールと間違えちゃうよぉ」
なんて言っていますが、
誰が間違えますか!

え、言ってない?昨日『樅の木は残った』見てたら、
仲さんと一緒になって何度も言ってたよ。
え、違う商品?
そうなの?

ま、それはこっちに置いといて、
もうちょっと「ン?ビールかな?」て味に出来ませんかねぇ。
あれじゃ、「甘くないファンタ・アップル」だよ。
世間が赦しても、セーラー・ムーンと革命的奥菜主義者同盟が赦しません!

世界1でなきゃいけないんでしょうか、2番じゃダメなんですか?

2010年02月11日 13時41分31秒 | Weblog
奥菜恵さんの雑誌掲載情報です。

「pumpkin」 3月号 2月20日発売 潮出版

「high fashion」 4月号 2月26日発売 文化出版局

発売日、掲載号には変更がある場合がありますので、最新情報にお気を付けください。











潮出版かぁ~~。
信濃町系ですな。
とうとうこの日が来ましたか。
長いことファンを続けいれば、照る日、降る日、いろいろありまさぁ。
これぐらいのこと、「屁」でもありゃせん。
つくづく思うんですよ、
『考えて生きていりゃぁ、「べけんや」っすよ、現代は』
ってね。
明日、勤め先の催しもので『世界に一つだけの花』を唱わなきゃなんなくて、
あたしゃ、あの歌聴くと事業仕分けのときの蓮舫議員を思い出して、

でぇー嫌れぇーなんですよ。

『女優力』その技と力の向こうに何が見えるの

2010年02月09日 20時12分43秒 | Weblog
BOY 幾千年の 時の向こうに 何が見えるの?(『BOYのテーマ』 菊池桃子)

30数時間遅れで『女優力』拝見しました。
圧倒されました。いきなりあのテンションに持って行けるちゅーのは、さすがです。
あの研修生達全員をひっくり返していましたが、当然です。
即興劇をいったん中断する勇気、何かしら「ライブ」でパフォーマンスをした経験が有る方なら、
それがどんだけ勇気いることか、おわかりでしょう。
「二度と元に戻らないんじゃないか」という恐怖と闘わなきゃなんないんですよ。
そのことが少しも即興性を壊さなかった、ということに「凄い瞬間に立ち会った幸福」を感じました。
ケーキにむしゃぶりつく姿は、私にとっては衝撃的なほどにエロく感じられました。
むき出しの生命力とでも言いましょうか、
これまでの奥菜恵さんからはああいう種類のエロさは感じたことがなかった。
それらが、結構長期のブランクのあった直後に表出されたんですから、
深夜の放送じゃ、もったいない企画でした。

しかし、
あのエロさは初受感でしたが、
それ以外については
『胎内』で、『橋を渡ったら泣け』『失われた時間を求めて』等での
既視感があったかなー、と。
あの『女優力』を以てエキセントリック女性の非日常を演じる瞬間をあの研修生達に見せると、
きっと誤解を生む、と心配でならないのですよ。
「テンションをあの最高値に持って行けるところが奥菜恵の価値だ」
なんていう。
私もそういう誤解にはまり込んでいるときがある。
日常を描いていて、普通に人間が生きている芝居なんだけど
「あっ、やっぱり女優さんの演技だなぁ。ここ、こう描くか」という瞬間が一瞬有って、
というその瞬間をあの研修生に、
いや私が観たい。

こんなことを書いたのも、きっとあの文章の影響に違いない。
『なぜ落語なのかというのもそんな感じでね。元々法律家志望ですから。それが180度転換、というわけでもなく、実は、これはこれで自分の信じる正義の自己実現なんです。例えば、最高裁の判事の皆さんが一生懸命考えて、苦渋の結論を出した時に、補足意見だとか反対意見だとかっていうのを出しますね。15人中2人が反対意見、あるいは1人が補足意見っていうのを出して、新聞にも載るんですけど、それを国民はどれほど読んでるのか、と。
 世の中を良くしようと思っているわけですよ、判事の人達も。あるいは新聞記者の人達も、ああ、こういう風になればいいな、というので社説を一生懸命書いたりする。ところが多分それは、もう読まなくてもわかってる人しか読まない。そこにしか届かないってことは、我々の幸せを支えるはずの法システムが現実には機能してないってことではないのかと、法律を勉強していて疑問に思ったわけです。
 理屈が通じない、届かない人に対しては、情で絡め取る方が早い。(中略)それが私落語に対するアプローチの、まず一つ大きなところですね。』(『この落語家に訊け!』立川談笑)

『女優力』が描く世界、目指す思想、求める理念、願う情念、孝ならんと欲すれば忠べけんや、
考えて生きてりゃ、誰しもが「べけんや」っすよ、現代は。
その現代において、う~ん、まさに「こういう風になればいいな」というような、
「人を感じさせ動かす力を以って、何を実現しようとしているのか」が伝わるような、
もちろん受け手も参加しての共同作業、
もう、何を書いているのかわからなくなっているが、演劇と、奥菜恵の可能性に
わたしゃ賭けたいのだ。

表現のマルコムX

2010年02月03日 21時57分51秒 | Weblog
遥か草原を ひとつかみの雲が あてもなくさまよい 飛んでゆく
山もなく 谷もなく なにも 見えはしない

けれど マルコ お前は来たんだ アンデスに続く この道を


「それは『草原のマルコ』でっしゃろ?」



そういえばこの歌の2行目って、

煙も見えず 雲もなく 風も起こらず 波立たず 

みたいな趣がありますな。


昨日の記事について、誤解があっちゃいけませんから、
蛇足の解説をちょいとだけ。

わたしは、レシートの「悪用の仕方」を発見したということを書いたわけではないんですよ。
そんなことを自慢していると思われちゃ、心外この上ない!

私が何を書いたかというと、
きっと、多くの顧客に振り向いてもらえないに違いないレシートの文言、表現と、
虚心坦懐、誠心誠意向き合った結果、
私が想定した使用法は「悪用ではない」ということを発見した知的興奮を、
表現道の輩と分かち合いたいと、
そういう話だったんですよ。

奥菜主義革命、世相を斬る!

2010年02月02日 20時37分46秒 | Weblog
♪ 何を今日は求めて生きた 淡いたそがれ町をやさしく閉ざす

「それは“江戸を斬る”だってば」


これまで、スイカ、バス共通カード、と交通系カードをずいぶんと斬ってきましたが、
お待ちかね、今宵はスタバを斬らせていただきます。


ここのところ、なぜ更新が滞っていたのか?
ひとつには先月23日に著しく体調を崩したこともあるのですが、
読みたい書籍が10冊ほど積ん読状態になっていて、
ちょいと一冊のつもりで読んで、いつの間にやら梯子読み、
気が付きゃ、帰りにスタバでお籠もり、
これじゃブログも疎かになるよ、
分かっちゃいるけど……、くどいかね?

自宅にいるときより、スタバにいるときの方が集中できるというのは、
どういうものなんでしょうかねえ。
わたしゃ、人格破綻者なんでしょうか。

ご存じのお方も多いでしょうが、いまスタバでドリップコーヒーを注文すると
こんなことが印刷されたレシートがいただけます。



このたび、日頃のごアイコ16歳に感謝して、
ドリップコーヒー(ホット/アイス)ご購入時のレシートを
ご提示頂いたお客様に限り、当日内であれば、
2杯目(同一商品)を他店舗でも100円(税込)
でお楽しみ頂けます。(一部店舗除く)

  コーヒーカップの絵(省略)

2杯目のコーヒーで気分をリフレッシュしてみませんか!
【本日営業終了まで有効】
 
 』

腰据えて本読むぞ、というときにはグランテだかグランデだかを頼んでいる吾輩とすれば
2杯目にいったしにゃ気分のリフレッシュどころじゃね-よ、
“紀文のはんぺんインド焼き”(註)になっちまうよっ、
と苦虫噛んでいたもので、ふと、よからぬことを考えてしまった。

これって、「ご購入時の」という修飾語がどこまで掛かっているのか曖昧だよなぁ、と。
「レシート」しか修飾していないという解釈が可能だよなぁ。
「ご提示頂いたお客様」の前で改行されていることも、
微妙な「言葉の綾」になっちゃっているよねえ、と。
「購入時の客」と「提示する客」が同一人物でなければならないのか、が
露骨に曖昧にされている。

たとえば、ああいうお店は待ち合わせに利用されることは多い。
先に来た者が、あとから来た者にレシートを譲渡し、
「100円でコーヒー飲めるよ」
なんて場合は、どういうことになるんでしょう?
店を出てから、いましも入店しようとする赤の他人に
「お兄さん、100円コーヒー券、お安くしておくよ、どう?」
なんてことをした場合は?

普通、こういう権利書には
「他者への譲渡、売却は固くお断りいたします」
なんて書かれているもの。
それがどこにもないんだな。
さらに、他店での使用を想定している以上、
他者への譲渡等をチェックすることは不可能と思われる。
どうやって「あんた、購入者と同一人物じゃないよねぇ」って指摘すんのさ?

てことは、ああいうことや、そういうことを、
(気付いちゃったんなら)やってもいいですよ!
って企業側が承知していることを意味してませんか?しているでしょ。
私が想定したことは、違法行為でも脱法行為でもない。
某与党の幹事長の説明より、分かり易かろ?


で、思い出した。先日見たテレビ番組を。
「果たして、(客は)バイキングで元はとれるのか?」という実験をしていた。
結果は、

①ちょっとやそっとでは元はとれない。
②とったとしても、楽しくない。

という結論をものの見事に実証していた。

つまり、「赤字覚悟のサービス」と「赤字のサービス」は別物であり、
商売人は絶対に「赤字になるサービス」はしない、
という経済原則がそこには成立しているのである。
ディナーと同じメニューが、割安ランチで提供されるのはなぜか?
割安ランチのために別仕入れをしたら、採算割れをするのである。
ディナー用に仕入れた食材(仕入れ経費はほぼディナーの客におっかぶせている)
の「ちょつとこれは」という訳あり部位を割安ランチに回しているのであって、
そんな訳あり部位は、そうたくさん出ないものだから、
それを恩着せがましく「○食限定」として、
消費者の飢餓感を煽っているだけだ。
だから、別に感謝してもいいが、ありがたがることはないんであ~る。


さて、スタバ。
不当廉売をしているような風評は避けたいから、
他人への譲渡ができないような、できるような文言を並べているが、
スタバとしてはファンが増やせれば、どっちでもいいのだよ、明智君。
そして、確実にたぶん、100円でだって、きちんと利潤は得ているんだよ。

どーだ、まいったか。
「あ、アサダ2世師匠、お久しぶりでやんす」


※この記事は、奥菜主義革命が脳内で勝手に妄想しとるところのスタバがしちょる願望的サービスについて書いたものであり、現存するよく似た名前のコーヒー店に対して、誹謗中傷したものではありません。だって、スターバックスは奥菜恵さんご贔屓のコーヒー店なんですから。
というわけで、スターバックス様、木更津と、我が地元ふじみ野にも出店をよろしくご検討願いますだ。


♪ たとえ、今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか

「今日もつまらぬものを斬ってしまった……」


(註)インドの山奥 でんでん虫食ぁべて 横に包丁さっと入れ 
  パセリの微塵切りパラパラっ 紀文のはんぺん インド焼き!  
って歌いませんでした?埼玉西部地区だけの流行だったのかなぁ?  



『女優力』放送内容#5

2010年02月01日 20時42分01秒 | Weblog


放送内容 #5

今回は、いつものように3つの物語での演じ分けではなく、
台本を用意せず、即興で1つの物語の中で3つの人格を演じ分ける。

演出の天願大介監督が用意した設定は、新聞記者。
はたして女優・奥菜恵は、即興で3つの人格をどう演じるのか?

『新聞記者の女』
新聞記者の女性が部屋に戻ってくる。
彼女は何かを成し遂げ、気分が高揚し興奮している様子。
そんな彼女に第二、第三の人格が現れる。

<出演者>
メイン女優奥菜恵
研修生川奈栞/園木愛/田中涼子/谷桃子/原愛実/護あさな




てなことが『女優力』公式ページに書かれていて、ワクワクなんだが、

“BACK NUMBRE #1 #2 #3 #4 #5 ”
という「ひとくくり」にされているのがとっても気に掛かる。
“櫻”は「にかいのおんながきにかかる」。

あのページを隅から隅まで見ても、
#5 の放映はいつなのか、既に済んでいるのか、これからなのか、
ちっとも分からん。
伝えよう、という気持ちが伝わって来ない。

「お前のブログだって同じじゃん」
とおっしゃる貴兄!
それはちゃう!
ワイは伝わるはずのないことを一所懸命に伝えようと努力しておるのじゃ。