やっ～～と見つけた2つのもの

「やっ～～と見つけた！」と言えるものが、昨日2つも見つかりました。


まず一つ目は、↓こちらのジーンズ



あまりに以前の書き込みで、自分でさえいつ頃の記事なのか思い出せないのですが、
確かに、このようなサイドに2本の縫い目のあるジーンズを
「思い出の人がはいていたジーンズ」
として探しているという書き込みをこのブログでしました。
参考となるご意見はいただいたものの、見つからず、後追い記事は書きませんでしたが、
何かの折には画像検索をしておったのです。
その緩慢なる努力が昨日稔りました。
灯台、下暗しでした。yahoo!のネット販売で売られていました。
残念ながら、サイズが全く合わず、多少のダイエットでも尻、入らない。
でも、約四半世紀探していたんだから、見つかった喜びは山よりも深く、海よりも高い！って何じゃそりゃ。


そしてもう一つは、
昨夜のＢＳプレミアムのドラマ『ハードナッツ！』ですっ！
橋本愛嬢が主役ですっ！
面白かったですっ！
『ガリレオ』よりもまったりしていて、私向きですっ！

彼女の表情や、台詞回しのそこここが“足立ユイ”ちゃんを思わせると感じたのは、
私だけなんでしょうか。

特に時たま出てきた「～～～～ですっ！」
という台詞回しが、
「潮騒のメモリーズですっ！」
を絶対に彷彿させようと狙っていたように思えましたが、
みなさんのご意見や如何？

そう、ふたつ目に「やっ～～と見つけた！」ものは
私の“軽度”のあまロス症候群を癒してくれるドラマだったのでした。


そ～～かぁ、オレはユイちゃん派だったのかぁ。

東京6大学野球 早法第1回戦

早稲田の有原投手が12回、165球を投げきって、法政打線を1点に抑えたのに、

早稲田打線は10安打を放ち、手堅く（4番小野田の1犠打を含む）2犠打を決め、
あまつさえ7四死球をいただいたのに、1得点。
15残塁。
くたびれ儲けの引き分け。
何やってんだかねぇ。

1番バッターが2安打、3番中村もやっと目覚めて3安打。でも立教戦とうって変わって4番小野田がノーヒット：3三振。

ふつう7つも四死球をいただいたら、ノーヒットでも1点や2点取れるでしょ。
進塁打を打とうという姿勢がなさ過ぎるのでしょうかねぇ。
点が取れないね～、まるで取りたくないかのように。

そうそうに2回戦の中止がホームページに発表されました。
6大にしちゃー早い決断。
好決断。関係者に拍手。

慶應義塾大学加嶋投手、東大相手に準完全試合

無安打無得点試合とか、ノーヒットノーランとかの表記ではあまりに惜しい。
だって、
許したランナーは四球のただ一人。
何人ランナーを許したって、無安打で無得点なら、ノーヒットノーランなわけですが、
そーゆーのとは違うわけでして。

イヤ、それだけではない。

唯一許したランナーも盗塁阻止の刺殺を記録したため、《残塁は０》で、27人で試合をかたづけた。
文句なし、ものの見事に完全なる“準完全試合”と言えましょう。
残塁１の28人で終わっても準完全試合と呼ばれるわけですから。
ゲッツーで残塁０になった準完全試合よりも、むしろ劇的っしょ。
おまけに東大の打数は26。27アウトを喫したのにね。面白いですな。（もちろん打席数は27ですが）

ま、今春の早稲田：高梨はもっと凄い、「準」の付かない完全試合をやったんですけどね。


『
慶大の加嶋宏毅投手（２年）が東大戦でノーヒットノーランを達成した。
今春リーグ戦で早大の高梨雄平投手（３年）が東大戦で

完全試合

を達成して以来、リーグ史上２４度目（２３人目）の快挙。慶大の投手では２０１０年春に竹内大助が東大戦で記録して以来、史上８人目となった。

　７回まで１人の走者も許さず、８回には先頭打者に四球を与えたが、直後に盗塁死。打者２７人で終える準完全試合となった。１３０キロ台の直球にスライダー、チェンジアップを低めに集め、大記録につなげた。９９球を投げて、アウトの内訳は三振１１、内野ゴロ１０、外野飛球５。

　加嶋は慶応志木（埼玉）出身の左腕で、高校時代は甲子園出場はなし。１年時の昨年秋にリーグ戦デビューし、初勝利を挙げた。リーグ戦通算１２試合に登板し２勝２敗（１０月７日現在）。
』

テレビご出演情報：奥菜恵さんの人生を変えた一本の映画はなんだろう？

10月25日（金）21:00より日本テレビ系列で放映の
「金曜ロードSHOW!」内ミニ番組

「SUBARU Dramatic Cinema～人生を変えた一本の映画～」

で奥菜恵さんの特集があるそうです。



私の人生を変えたの一本の映画は、豈（あに）図らんや

『まぶだち』（2001年 古厩智之 監督作品）

ですね。



『打ち上げ花火、……』って書くと思ったでしょ？
たまには変化しないとさ。ステージ、上がっていかないじゃん。