《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

10月になったらがんばりマ~ス:超久々の書き込みが他ページの丸写しで、済まんこってス

2008年09月30日 20時12分33秒 | Weblog
Lee Japanが発信する『UGANDA ORGANIC COTTON Design-T PROJECT』

奥菜恵、UA、曽我部恵一らタレント・ミュージシャンが賛同し10月17日よりオーガニックコットンのカスタムTシャツ展示&チャリティーオークションを開催。
また『UGANDA ORGANIC COTTON 』ライン秋冬商品発売を記念して、曽我部恵一・wyolicaが出演するオーガニックな特別ライブイベントも実施。


『BORN in UGANDA ORGANIC COTTON PROJECT』とは?
身近な洋服であるジーンズ(その原料となるコットン)から世界を考えるきかっけを作るプロジェクト。良質なオーガニックコットンが採れるウガンダの、「オーガニックコットンの継続的な使用」と「フェア・トレード」、「児童労働排除」を目的にスタートした活動です。

特設サイト
http://www.crownjewel.co.jp/other.command?url=/special/lee-uganda/index.html
※春夏ラインプロモーション実施時のページ。秋冬の情報は未更新ですのでご了承くださいませ。


『UGANDA ORGANIC Design-T PROJECT』とは?
総勢20名が参加・協力し、Lee UGANDA ORGANIC Tシャツをオリジナルにアレンジ。
渋谷・青山・原宿・六本木ヒルズ、ミッドタウンのカフェ6店舗で展示、
チャリティーオークションを行います。売上は全てHunger Free Worldを通じて、
Leeが進めているウガンダの井戸建設資金として寄付されます。

[参加者一覧]
UA(ミュージシャン)、曽我部恵一(ミュージシャン)、wyolica(ミュージシャン)、大木伸夫(ACIDMANミュージシャン)、大宮杏(arpミュージシャン)、奥菜恵(女優)、広澤草(女優)、木村綾子(タレント)、中林美和(モデル)、YUUKI(モデル)、ATSUSHI(ダンサー/DragonAsh)、 P.Mken(カメラマン)、曽山絵里(スタイリスト)、秋谷和之(スタイリスト)、内藤陽子(dada floraフラワーアーティスト)、岡田晋(プロスケーター/(株)TSV代表)、下鳥直之(Victimデザイナー兼代表)、福王寺彩野(tinkpinkデザイナー兼代表)、山本麗子(Bouvardiaデザイナー)・・・etc.


『あたりまえのこと』Tシャツ映像企画
『あたりまえのこと』をテーマに、Tシャツをスクリーンにした映像企画。
3人の参加者(奥菜恵(女優)、広澤草(女優)、大木伸夫(ACIDMAN))の映像作を、
ミッドタウン内カフェA971にて期間中上映予定。


作品展示について  
渋谷・青山・原宿・六本木周辺のカフェ6店舗にて期間中、作品であるDesign-Tの展示を行う他、
商品であるUGANDA ORGANIC COTTONラインの商品展示・スペシャルカフェメニューの展開・
スタッフの商品着用・ウガンダ写真展示等を実施予定。


『UGANDA CHARITY NIGHT Ⅱ』とは?
『BORN in UGANDA ORGANIC COTTON PROJECT』秋冬ラインの発売を記念して行われるチャリティーイベント。
春夏に続き2回目の開催となる今回は、曽我部恵一、wyolica等が出演する
「オーガニックな生音」をテーマにしたライブ中心のイベント。
Design-T作品が展示されたSECOラウンジにて、映像と音楽を楽しむコンセプチュアルな空間。
[開催概要]
・開催日時:10月17日(金曜日)  22:00-翌05:00 
・入場:2,500(内20%はプロジェクトに寄付)
・開催場所:SECO LOUNGE (東京都渋谷区渋谷1-11-1 TEL/03-6418-8141)
・出演アーティスト:曽我部恵一、wyolica他


▼商品に関するお問い合わせ/ Lee Japan (リー・ジャパン株式会社)TEL: 03-5604-8907
▼その他お問い合わせ/ 担当(富田)  TEL: 090-7272-4852 MAIL: tomita@gardin.jp

疲れが抜けねぇ~のよ

2008年09月23日 20時05分26秒 | Weblog
奧菜恵同志はお元気でいらっしゃるかしらん。
お元気なはず!

わたくし、仕事を再開して、3週間。
疲労蓄積のピークとなっているみたいっす。

それでも大好きな寄席通いと六大学野球応援はやめられません。行っておりやす。
だから元気は元気なんです。
元気が故の疲労蓄積哉。
されど疲労蓄積は疲労蓄積。
ブログ執筆の方にはどうも気が入らなくてね。

あとね、やっぱりね、あたしゃ天性の酒飲みみたいよ。
アルコールが切れた状態だと、文章が浮かんで来ないんよ。

今夜のところはこんな近況報告で勘弁してちょ。
昨日も98人、いや、1人はわたしだから、97人か。
97人もの方々に覗いていただいたのに、こんな内容で申し訳ござんせん。

休んでばかりに思えるかも知れませんが、これでもマイペースで頑張っているんですよ

2008年09月17日 22時20分29秒 | Weblog
今日の午後は土曜日の代休で、半日でした。
こんな日は池袋演芸場に行くきゃないでしょ。

昼の主任、権太楼師匠は「幾代餅」
夜の主任、さん喬師匠が「たちきり」
いいでしょ、うらやましいでしょ。
世の中、損得ばかりじゃないでしょうが、すごーく得した気分。

「たちきり」では下座さんの三味線が入ったりしてね。

おまけに、今日はスタンプ15個集めて入手した優待券で入場しましたし。

すげー得した気分。

自分の仕事ぶりを省みて、ほとんど同じように話せるプロを心より尊敬

2008年09月15日 22時24分21秒 | Weblog
さん喬師匠を目当てに今夜も池袋演芸場夜席へ。

師匠曰く、
「この演目の中からお話しさせていただきますと、十ほど挙げておりますが、
毎日違う噺をするとはどこにも書いていないんです。
二度やりたい噺があるなんて言い方をしますとキザになりますが……」

ここで前の方の席の女性から、「ヒエ~ッ!」と言う叫び声。
そのお気持ち、よ~~く分かります。
きっと連日通われている方だったんでしょう。
定席ではあまり聴けない長講を日替わりで、と願うのは無理からぬことよ。

でもね、私としては『唐茄子屋政談』や『品川心中』より得した気分になれましたよ。
二度目の『柳田格之進』。

この噺を以前、別の師匠で、
碁盤を斬ったところで終わるパターンで聴いたことがあって、
ちょっと納得いかない話だ、格之進よ、それでいいのか?
娘がかわいそ過ぎるよと思ったことがあって、
今回のさん喬師匠のパターン、
番頭が格之進の娘の看病を献身的にし、二人が結婚する
という結末の方がいいんじゃないかな、と、ちらっと思ったものですから、
私ももう一度聴いて比較してみたいと思っていたのでした。
初日には入っていた「格之進が万屋から米などの“施し”を受ける」場面が今日はなくなっていて、このことにより格之進の高潔ぶりがより上がって、これも、この方がいいなあ、と私は思いました。
単に話が飛んだだけかもしれませんが。

シーラバー9月号に於ける奧菜恵同志の発言骨子~~「小茉莉」名前の由来に新説登場!?

2008年09月14日 15時35分09秒 | Weblog
大変遅ればせながら、Ci:Lover(シーラバー)9月号を入手。


“好きなものを大事にすると、
 何でもない毎日がハッピーになる”

~~13歳でデビュー以来、次々と話題作に出演している奥菜恵さん。
今年は出演したハリウッド映画も公開となり、大人の女優として活躍の場がますます広がりました。
そんな奥菜さんのプライベートは何となく神秘的……そんなイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実はお掃除好きで、お料理上手。
毎日をていねいに過ごしたいという奥菜さんのライフスタイルをご紹介します。~~


☆住む場所は大切 好きなものに 囲まれて気持ちよく過ごしたい

 私が一番落ち着く時間は家にいるとき。忙しい日々の中でぽつんと時間が空いたらずっと家にいて音楽をかけて本を読んだりして過ごしたい。私にとって住む場所というのはとても大切な空間。好きなものに囲まれて気持ちよく生活できるということが、日々のリフレッシュにも癒しにもなるんです。

だから家の中には自分の好きなものがいっぱい溢れています。好きなテイストはヨーロッパ風のものや、ちょっとアンティークなもの。絵を飾ったり、小物を置いたりして雰囲気を楽しんでいます。

 気持ちよく過ごすためには部屋をきれいに保つようにこころがけています。お休みの日には一日中部屋のお掃除をして過ごすことも。お料理が好きで、友人を招いて手料理をふるまったりもしますが、自分のためだけにもきちんとご飯を作って、食べているんですよ。

 こんな何でもない一日でさえ、何かひとつのものを大事にすることで、とてもハッピーになれるんです。自分の好きなもののためにていねいに時間をかけて過ごせば、自分のなかに心地よい緊張感のようなものが生まれ、明日に向けて自分の気持ちも高まっていくような気がします。


☆もうひとりの私、創作人・小茉莉としての 時間も楽しんで

 今、私にはもうひとつの名前があります。それは小茉莉。趣味でアクセサリーを作ったり、写真を撮ったりと、アートにも挑戦しているのですが、作り手としての自分のために勝手につけてしまった名前です。小さいころから憧れていた京都の舞妓さん風の響きということで、この名前に決めました。

 小茉莉でいる時間は私にとっては大切なひととき。何かを作る時間はよりいっそうの充実感を与えてくれます。それに手作りすることで、ものを大事にしようとする気持ちや、いとおしいと思う気持ちも高まりますね。

 今は友達と作品を発表しあっている程度なのですが、肩肘張らず気ままに創作人小茉莉としての活動も続けていきたいと思っています。

ああ、長吉かい。お前、池袋演芸場で会ったことを社長に黙っててくんなよ

2008年09月12日 20時36分22秒 | Weblog
というわけで、今夜は奧菜恵さんには関係のない、
池袋演芸場9月中席夜の部初日(11日)の話題を取り上げます。

仲入り後の左龍さんが「二階ぞめき」をかけました。
食いつきで「二階ぞめき」って、有りなんだ~~!
と経験の浅い私はびっくりこいてしまいました。

なかなかの好演、
いや“なかなか”は必要ないですね、素晴らしかった。

去年までの私は左龍さん、苦手にしていたんですよ。
顔が嫌い、顔の大きさと身体の大きさの比率が嫌い、声が嫌い、と
申し訳けがないくらいに苦手にしていたんですが、
私が病気をしている間に、大化けしましたかね、
今年の6月だったかな?
2番手という浅いところで上がったときに、
前座、二つ目がまったく暖められなかった席をうま~く暖めて、
後続につないだという会があって、
「あれ、この師匠、こんなに実力あったんだぁ」
と大幅に見る目をかえてはいたんですが、
昨夜で、また左龍さんの株価は鰻登り。

それくらい楽しめた「二階ぞめき」だったということです。


ただ、弟子に「二階ぞめき」をやられて、
十日間の演目を公表しているさん喬師匠が困り果てていた。
十日間でこれらの噺の中のどれかをやりますよ、
という予告だけしておいて、
何を話すかはその日に……
という考えでいたようなんですが、

「前座に“今日”の演目を予告して、ネタ帳に書かせておけばよかった。
『二階ぞめき』なんかやられたらいろんな噺とかぶっちゃって、
吉原・花魁・遊びのからむ噺がダメ、
若旦那が出てくる噺がダメ、小僧が出てくる噺がダメ……
公表している演目のほとんどがやれやしない。
ま、私の弟子は何を予告しても気を遣うことなく、
『二階ぞめき』やるんでしょうが…… 」 

2ヶ月ほど前、「九月中席夜の主任を」と
お席亭からさん喬師匠に声がかかったとき、
「45分の枠を準備しますから、長講を」
というふうに声がかかったそうです。
師匠は“夏の疲れが出る時期だし、そんなにやりたくない”という意味で、
「45分で長講なんて書かないでくださいよ」と言ったところ
「じゃ、1時間の枠にいたします」となってしまったとか。

「二階ぞめき」と「1時間枠」にぼやいて、選択された“長講”は
「柳田格之進」でした。

東大落語会【編】増補落語事典は『柳田格之進』
NHK落語名人選(69)「金原亭馬生」は『柳田角之進』
どっちが正しいんでしょ?

いやらしいけど、ちょっと自慢話

2008年09月08日 20時20分35秒 | Weblog
突然ですが、昨日の弊ブログのアクセス数についてご報告いたします。

閲覧数 957 pv  訪問者数 519 IP

ま、わかりやすい表現をすると、
きのう1日で519人が来てくださって、957ページを開いてくださった、
ということです。
これは普段の、3~4倍の激増ぶりです。
おかげさまで、658位に初めてのランクインです。

最近、コピーをぺって貼っただけの糞ブログと化しているのに……。
ありがたいこってす。

もう、神様、仏様、奧菜恵様!、『シャッター』様! でやんす。

「お帰りなさい」 : 手袋が、なぁ~んかイイ感じです!

2008年09月07日 12時41分53秒 | Weblog
『シャッター』舞台挨拶で握手会&ヒット祈願
~~奧菜恵同志の動向に関する各メディアの反応~~

◎スポニチ
奧菜恵(29)のハリウッド進出映画「シャッター」が6日、初日を迎えた。
 奧菜は都内の劇場で舞台あいさつに臨み、観客約100人を前に「引退説なども出ましたが、きょうを迎えられてよかった」と笑顔。
 奧菜が霊魂となって男性にとりつく今作のキャッチコピー「忘れたとは言わせない」にひっかけて「この1年間のことは“忘れたとは言わない”ようにしたいと、女優活動を再開した自身に言い聞かせるように話した。

 この映画の撮影中の昨春、前所属事務所を突然退社。引退説も流れたが、先着50人との握手でファンから「お帰りなさい」と声をかけられ「もう胸がいっぱいです」と感激していた。


◎オリコン
 女優の奥菜恵が6日(土)、都内で行われた自身のハリウッドデビュー作となる映画『シャッター』の初日舞台挨拶に出席。同作のキャッチコピーにかけて“忘れたとは言わせない”体験を質問された奥菜は「(昨年春から)撮影していた時期に前の事務所を辞めて、(芸能界)引退説が流れて、この1年間長かった。この期間は『忘れたとは言わせない!』ですかね」と自分自身に言い聞かせるかのように芸能生活を退いていた“空白の1年間”を振り返った。

 上映前にファンとの握手会、神主を招いてのヒット祈願を行った奥菜は「いろんな要素が詰まった映画。いろんな事を感じてほしい」と挨拶。また、映画公開までの1年間を待ちわびていたそうで「(その期間)いろいろありましたが、嬉しく思う」と感慨深げに語った。当時の心境を報道陣から振られると「辛くはなかったですよ。のほほ~んと楽しんでました」と笑顔で振り返った。

 “究極の復讐劇”を描いた同作については「メグミという女性が抱えている痛みは、演じていても苦しいけれど、女性なら誰でも持っている感覚なので共感してもらえると思う」と女性の観客にアピール。さらに舞台挨拶後のインタビューでは「本当に自分の相手がこの人で大丈夫かなと思っていただければ…」と自身の離婚経験を踏まえてか、改めて現状を見直すきっかけとなることを望んでいた。


◎VARIETY
奥菜恵のハリウッド映画デビュー作『シャッター』が6日(土)、全国150スクリーンで公開。東京・お台場シネマメディアージュでは、舞台挨拶のほか、上映前に握手会と神主によるヒット祈願が行われた。

 落合正幸監督、一瀬隆重プロデューサーとともに登場した奥菜。握手会は自らのアイデアから実現したという。事務所を移籍するなど問題を抱えた1年。期するものがあったのか、「撮影を終えてからのこの1年、長かった……。ファンの方と触れ合う時間をもちたいと思う気持ちが強かったし、間近で接して胸がいっぱいになりました」と感激に浸った。

 本作のテーマは“忘れたとは言わせない”。一瀬プロデューサーは、「僕はいろいろな人のキャリアアップに貢献してきたと自負するところがある。ところが、1度売れると自分の手柄にしてしまう人が多い」と不満を漏らす。そして、「ともにハリウッド・デビューを飾った落合監督、奥菜さん、“忘れたとは言わせないよ”」と語り、場内を沸かせた。これには落合監督も苦笑いで、「一瀬さん、一生ついていきます」と平身低頭だった。



二度とは会えない場所へ 一人で行かないと 誓って
わたしは わたしは さまよい人になる
愛は 宇宙の海よ 
過去も 未来も 星座も 超えるから 抱きとめて

B型は新潟によく似ている、ポジティブにアグレッシブに「今日におめでとう!」

2008年09月06日 06時26分19秒 | Weblog
《 新潟、って三遊亭新潟ではないぜよ。
 発音が、ってことだぜよ。》


奧菜恵様
映画「シャッター」の公開初日を迎えられたこと、
心よりお慶び申し上げます。

昨日の目覚ましテレビも見られなかった、
今日の舞台挨拶&握手会にも行けないダメダメな革命家ですが、
《無理せず、頑張らず、あきらめず》で貴女を応援し続けます!

とにかく、幅広くファンとの心の交流をお楽しみください。
そして行けなかった者にもどうぞ“愛”のおすそ分けをお願いします。


うゑうゑば秋なきときや咲かざらん 花こそ散らめ根さへ枯れめや
              (大和物語 第百六十三段 272歌)

〔しっかりと植えたこの菊は、秋のない年には咲かないでしょうが、そういう年はないので毎年咲くことでしょう。咲いた花は散るでしょうが、どうして根まで枯れることがありましょうか、枯れることはありません。そのように私の想いも離れることはありません〕

めぐる季節の彩りの中 いちばん寂しい月

2008年09月02日 20時27分34秒 | Weblog
という、何とも季節感のない9月がやってきてしまったわけですが、
それでも今日は特別な日です。
夏が終わった落ち着きのなさがたたって、ついつい忘れられがちな
私の誕生日。
特に、この一年はよくぞ生き延びた!
だから自分におめでとう。
そして今日は私を生んでくれた両親への感謝の日です。


ちょっとちょっと、みなさん、しらけないでくださいよ!
分かってますって、私の誕生日云々より、「SPA!」の記事ですよね。


雑誌「SPA!」に於ける奥菜恵同志の発言骨子

「この作品のオーディションのお話をいただくまでは、ハリウッド映画に出演するなんて考えても見ませんでした」
と語るのは、映画では06年『犬神家の一族』以来の出演となる奧菜恵同志だ。
恐い映画続きとなる彼女だが
「恐い映画って、いつもだと、みんなが怖がるシーンで笑っちゃったりするんですけど、この作品を見たときは、自分が怖がらせる役を演じているのに絶叫してしまいました(笑)。楽しかったですね」
と、彼女らしい天然なコメントを寄せてくれた。

なんと彼女自身も「実は持ってるんですよ、心霊写真」と告白!?
「撮影中は思い出せなかったんですが、そういえば・・・・・・って。小学校の林間学校で撮った集合写真に、風車を持った赤ちゃんをおんぶしたお母さんがはっきり写ってたんですよ。」

「こういう恐い映画の現場では怪現象が起きるって言われますけど、この作品では全然起きず(笑)。それよりも演技が大変で、それどころではなかったですけどね」

メグミについては今、詳しくは明かせないのだが、物語の核となる存在であることは確か。プレッシャーは生半可ではなかっただろうが、それも涼しい表情で答えてくれた。
「演じるところがどこであっても女優としてやることは変わらないんです。ただ私の場合、作品に入ると、生活自体がそれ一色になってしまうんです。だから、作品を掛け持つなんてことはできないんですよ。」

「メグミのときは、彼女への念が強すぎて、彼女の気持ちを考えはじめると涙が出てしまったほど。いろんなタイプの女優さんがいると思いますが、私はそういうふうに入り込むことも大切だと思うんです」

独自の価値観で女優に復帰した奥菜同志。得たものと失ったものと、これまでたくさんあっただろうが、ハリウッド・デビューを経て今、改めて「失いたくないもの」とは何かを聞いてみた。
「心ですね。私はとにかくマイペースなので、周囲の騒がしさに惑わされることなく、心を平静にして、自分自身を保つことを一番大切にしたいと思うのです」

39㎏の減量という勲章をひっさげて

2008年09月01日 20時32分57秒 | Weblog
本日無事職場復帰を果たしました。
「これから以降」無事であるかが大問題なわけで、
今日一日だけのことで浮かれてはいられないんですが、
ご心配をかけた方には、ご心配をおかけしたので、
ご報告かたがた、御礼申し上げます。

職場では大変温かく迎えていただきました。
人の情けの温かさが深く身に染みました。

ですから大変多くの方々に感謝をしなければならない
のは当然のことと承知しておりますが、
一足早く仕事復帰をなされた
奥菜恵さんの頑張っていらっしゃる姿から、
一番大きな希望と勇気をいただいたというのは
紛れもない事実です。
およそ一年の空白。その間の周囲とのギャップに仕事環境の変化。
いろいろお辛かったことでしょう。

あくまでも以上を踏まえた上で、
誤解を恐れず大きな声で、仕事復帰できたことへの一番の感謝を奥菜恵さんへ。
「せめて、再び仕事が出来るところまでにはなりたい」
心底そう思わせてくれたのはあなたです。ありがとう。