《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

革命的奧菜主義者同盟中央闘争委員会作戦指令:亀の千三百六十五番

2008年11月30日 02時12分35秒 | Weblog
奧菜恵さんが、



いや、小茉莉さんが2日連続で亀の悪夢にうなされていらっしゃる。
亀の名が付く神社仏閣教会礼拝所に参詣参拝礼拝せよ。
わたしは亀久保神社に行こうと思います。


永き搾取に悩みたる 無産の民よ蹶起せよ
起て革奥同奮い立て 奪い去れれし生産を
正義の名もて取り返せ 階級戦は来たりたり

我らが歩武の先頭に 掲げられたる革命旗を
守れ革命的奧菜主義者同盟
守れ革命的奧菜主義者同盟

卑怯者去らば去れ 
我等は死すまで革命旗掲げて進む
高く立て革命旗を 我等は旗色変えじ


デモやめておこう、おじゃんになるといけねぇ。
これから八五郎、出世をいたします。

奧菜恵さんハリウッド進出作品DVD化決定!

2008年11月26日 02時48分46秒 | Weblog
『シャッター (特別編)』DVD化が決定しました。
発売予定日は2009年2月6日です。 時間: 90 分

内容紹介
奥菜 恵 主演の新たな恐怖・・・ハリウッド発スピリチュアル・スリラー
忘れたとは言わせない

<キャスト&スタッフ>
ベン…ジョシュア・ジャクソン(竹若拓磨)
ジェーン…レイチェル・テイラー(永田亮子)
メグミ…奥菜恵
アキコ…宮崎美子
ムラセ…山本圭

監督:落合正幸
製作:一瀬隆重
製作:ロイ・リー
製作:ダグ・デイビソン

●字幕翻訳:太田 直子 ●吹替翻訳:桜井 裕子

<ストーリー>
NYで結婚式を挙げたカメラマンのベンとジェーンのカップル。彼らは撮影の仕事とハネムーンを兼ねて日本を訪れた矢先、山道で1人の女性を轢いてしまった。慌てて車を降りるものの、その女性の姿はどこにも見当たらない。その日から、ベンは体調不良を訴え、撮った写真には白いモヤが映るように。さらに、幾度と無く彼らの目の前に現れる、轢いたはずの女性。彼女は何のために現れ、何を訴えようとしているのか。惨劇の幕が開けようとしていたー。

<ポイント>
●日本人スター奥菜恵がハリウッド映画に鮮烈主演デビュー!
●日本が誇るジャパニーズ・スリラーのクリエイターが結集! 「リング」一瀬隆重製作×「感染」落合正幸監督。
●スピリチュアル・スリラーという全く新しい恐怖!
心霊という目に見えない恐怖×意外な過去が明らかになる謎解きミステリー×愛に生きて愛に死す女の情念を描いた悲劇のロマンス
●脇を固める日本人名俳優も豪華共演!
宮崎美子、山本圭!
●本編は日本だけのオリジナル劇場公開バージョン!
落合監督と一瀬製作の音声解説は日本だけ!!

<特典>
●落合正幸(監督)と一瀬隆重(製作)による音声解説
●レンズの中の幽霊
●日本での撮影
●監督 落合正幸
●ルーク・ドーソン(脚本)に聞く『シャッター』の魅力
●心霊写真の歴史
●心霊写真の作り方
●幽霊狩り:その心得と準備
●未公開シーン集&もうひとつのエンディング(監督&製作者による音声解説付き)(計11種)

大地震はチャンスなんて心ない発言もありましたっけ

2008年11月22日 13時50分58秒 | Weblog
午前中は未明に録画した『失われた時間を求めて』を鑑賞してすごした。

再生したらいきなり

大規模地震予測情報(?)

がバーンと画面の7割方を消しているんだもの、ショックでした!

奧菜恵さんが登場するころには消えていたので、
実害はほとんどゼロでしたが。
あれで津波警報が出ていたら、
ずっと北海道の地図が画面端を占め続けたんだろうなぁ。
考えただけでぞっとしやす。
地震なんて、だ~~い嫌い!

狭い劇場での上演だったので、生で観たときにも
恵さんの表情による演技は充分に堪能できていましたが、
録画で、アップの画像を拝見し、しみじみすごいなあと感じ入ってしまいました。


《おまけ》

女優の成海璃子さん(16)が20日、東京都内で開かれた映画「罪とか罰とか」(ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督)の完成披露試写会に登場した。グラビアアイドル役で出演した成海さんは、胸元を強調するポーズを取り「売れていないアイドルなので……。(ポーズは)楽しかったです」と感想を語っていた。

映画は、警察の一日署長を務めることになった成海さんが、警察署で元カレ(永山絢斗さん)と再会、コンビニエンスストアの強盗事件の解決に乗り出すというコメディー。佐藤江梨子さんや奥菜恵さん、六角精児さん、麻生久美子さんらが出演している。

鼻血を出す、頭をたたかれるなど体当たりの演技を見せた成海さんは「コメディーと思って撮っていなかった。できないんじゃないかと思うものほど燃えるので、楽しかった」と強気のコメントをした。一方で警察官の“コスプレ”について問われると「あまりそういう趣味はないです。役ではやりますけど、プライベートではやらないです」と笑いながら話していた。

ケラ監督(45)は「他では見られない成海璃子が見れるので、ちょっとビックリしちゃう人もいるかもしれません。でもヤワなアイドル映画ではないです」とPRしていた。

09年春、東京・渋谷のシネマライズ、テアトル新宿ほか全国で公開予定


きのうと明日の間に今日がある

2008年11月21日 06時44分12秒 | Weblog
奧菜恵さんがご出演なさった

『失われた時間を求めて』

がNHK衛生第2で放映されるのは
テレビ業界の考え方では今日の深夜、
明石標準時間に則れば明日未明です。

舞台中継『失われた時間を求めて』24:45~
予約コードは75996025
 

そして報知新聞の報道によればきのうは

ケラ監督映画『罪とか罰とか』

の完成披露試写会が都内で行われたとか。
残念ながら奧菜恵さんのご登場はなかったようですが、
ケラさん、成海璃子さん、おつカレー様(お、久々の「おつカレー」が出ましたね~)。
ヒットをお祈りしております。
そしてぜひ池袋にも上映館を!

豪華な仕上がりになりそうだ、とのことです

2008年11月20日 20時29分15秒 | Weblog
今日(11/20)の午後は、
奧菜恵さん・蜷川実花さんのコラボ作品

“月刊奥菜恵ファイナル”

の構成打ち合わせがあったそうです。
夢の写真集、実現へ向けてラストスパートになってきたようです。

発売日も内定したようで、
来年1月13日発売だそうです。

販促を兼ねて、いろいろな雑誌等が特集を組んでくれることでしょう。
楽しみな年末になりそう!

おっさん、また約束果たせなかったね、すまん!

2008年11月19日 22時16分33秒 | Weblog
明治神宮野球大会
東洋大学優勝、おめでとうございます!

それにひきかえ、わが母校、決勝を前に負けちゃうんだものなぁ。がっくし。

おっさん、約束はまた日延べですな。


時に植木屋さん、
明日は奧菜恵さんごの記事が掲載されていると予想される
swich 12月号の発売日。
あ~ら弁ちゃん、七つ道具なんか売っぱらちゃって、
本屋に行かなきゃダメじゃないかさぁ。
俺ゃ、“弁ちゃん”じゃねえやい。本名を「馬」と言いますんで、
「馬吉」だか「馬太郎」だか、あるいはまた「馬之助」だかわかりませんが、
「馬さん」と言いましてな。
なりが大きくて乱暴者だってんで、
「ありゃ馬じゃねえや、もっとでかいや、らくだだ」ってんで、
「らくだの馬さん」という渾名が付いた。
口の悪い連中は本名取っちゃって、渾名だけで呼ぶという、「らくだ」なんてね、
「らくだ、らくだ、おれだい、らくだ、おい、いねえのかい」
というわけで、らくだ出世をいたします、『妾駱駝』の一席でございます。

「本格本寸法 ビクター落語会 橘家文左衛門」が届いたもので。

『罪とか罰とか』後日譚

2008年11月16日 17時06分47秒 | Weblog
奧菜恵さんご出演の『罪とか罰とか』に関する情報です。

監督のケラさんが、10日だったか、稽古&執筆の合間に、
新作映画「罪とか罰とか」の0号試写へ出向いたそうです。

編集作業まで含めて、完成したんですね。
ケラさん、おめでとうございます。長いことご苦労様でした。

20日には完成披露試写会があるから、21日か22日あたりのワイドショーではチラリと紹介されるのではないか、
とおっしゃっていました。たっぷり取り上げて欲しいものです。
なにしろ成海璃子みたいな正当派女優(16歳!)がこんな猛毒映画に主演してるであるからして。

そして12月中旬ぐらいから1、2月にかけては、大規模(当社比)なプロモーションが展開されるハズだそうです。
奧菜恵さんの舞台挨拶ご出演はありうるのでしょうか。
ケラさん、奥菜さんのこともぜひ呼んでください!

来年春早いうちから、東京では渋谷シネマライズとテアトル新宿での公開が予定されているそうです。
もっと多くのスクリーンで観ることが出来るようになることでしょう。
せめて、池袋でもお願いします。お台場も入れてくださいよ。
マイカル大井はかえって行きづらいので飛ばしてもらってもイイですが。
楽しみにしております。

公式サイトも出来ていました。
http://www.tsumi-batsu.com/

日本語は〔 愛 〕から始まる言語

2008年11月15日 09時46分55秒 | Weblog
『池袋通信』

昨日は休暇が取りやすい職場環境が整っておりましたので、
遠慮無く休ませてもらいました。
そして池袋演芸場に昼夜通して潜入しておりました。

東上線の踏切事故で池袋までたどり着くにも、
ひとブログ書けそうなすったもんだがあったのですが、
話がピンボケになるので、それは書かないでおきましょう。

池袋の客は決して芸人に優しくはない客だ、
ということを差し引いても
昨日の池袋の客席は、いつまでたっても暖まりませんでしたな。
こんな寒々した客席を体験したのは初めてかもしれない。

客の質もあるだろうけど(二度も携帯を鳴らした爺さんがいた!)、
昨日のは半分以上芸人のせいだと思いましたよ。
なんか気の抜けた高座が続いたように感じましたよ。

座が盛り上がったのは扇遊師のときだけだったですよ。
師の明るさ、華、座の取り持ちの巧さ、力量を再確認いたしました。
『明烏』がよくできた噺だからだよ、なんて評は厳しすぎですよ。

近年、聴く側はおろか、噺家さんの方でも、『三遊』最大の遊びに関することの諸々が分からなくなってきており、また女性客が増えてきたことなどもあって、定席では廓噺が語られることが少なくなってきている。
なんて言われていますが、
なんか今年は廓噺にでっくわすことが多いなぁ、
と密かに思っていたのですが、
扇遊師にその謎解きをしていただきました。
今年は昭和に“換算”すると昭和83年なんだそうで……
そう、あの昭和33年から50周年。

小春日和だったのに冷え切った池袋だったわけなんですが、
池袋にはやはり池袋の良さがあります。
持ち時間が他より少しだけ長いというところに
たぶん秘密があると思うのですが、
「この噺を定席で聴くのは初めてだ」という体験をする確率がかなり高い。
私の寄席経験の浅さを暴露するようでお恥ずかしゅうございますが、
昨日も『法華の数珠』(金馬師)『大師の杵』(たけ平さん)を
初めて耳にしました。

初めて聴いた噺の演目の名を調べるのはひと苦労なんですよ。


  『昨日出会った小三治師の言葉』

「演者の姿がいつの間にか消えて、登場人物が見えてくる人の芸を聞くと、……ついつい引き込まれて笑ってしまう。」

私、奥菜主義革命はこの1ヶ月くらい、
先代馬生師に無茶苦茶凝っているのです。
「この1ヶ月くらい?」
そう、それまでは聞かず嫌いをしておりました。
父と弟に挟まれた地味な人という偏見が邪魔して、
まったく文字通りの聴かず嫌い。
一度もまともに聴いたことがなかったんです。
ところが「ビクター落語」の『うどん屋』を聴いて以来ぞっこん。
この1ヶ月でCDを8枚も購入しました。
なんでこんなにも馬生師に惹きつけられるのか。
小三治師から解答をいただきました。
ついでに最近喬太郎師に抱いている不満(生意気なこと言ってます)の正体もはっきりしました。
特に女の人になっているときに感じる不満の。
権太楼師が語っているときには、いつまでも権太楼師が目の前に鎮座ましましていて何の不満もないのに。
難しいものですね。

「留守電にいきなり『居ないはずの本人』の声が出てくるのは、掛けてきた人の戸惑いに対する配慮が無く、失礼だ。フランク永井さんの留守電は寄席囃子から始まる」(抄)

大賛成!
幸いにも革命的奥菜主義者同盟中央執行委員会委員長室の電話には留守電機能がないのだが、もしあったら、15日午前零時を期して、♪鞍馬獅子 に変更していたことであろう。


  『昨日出会った歌之介師の言葉』

「あいうえお」の順で母音をならべる「50音図」は実は国語学・音韻学的には価値が低いんです。本来であれば「あえいおう」とならべるべきなんです。
そこへいくと「いろは歌」には深い意味がある。
よ~く知られていることではありますが、

いろはにほへと
ちりぬるをわか
よたれそつねな
らむうゐのおく
やまけふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせす

とならべて末尾を縦読みすると
「とかなくてしす」=「咎無くて死す」
なおかつ「いろは歌」は仮名書きのお習字のお手本だから
『仮名手本忠臣蔵』という芝居名になるわけです。

まあ、そんなわけで革奥同内では50音図の日和見性には
ことあるごとに自己批判が求められていたんですな。
(ここまでは私 奥菜主義革命の考え)

ところが、三遊亭歌之介師の次の言葉は目から鱗でした!

「『あいうえお かきくけこ……らりるれろ わを ん』
日本語は『愛』で始まり『恩』で終わるんです。
アルファベットで『愛』はどこに出てくるか!
ABCDEFG……なかなか出て来ん!
で、やっとHIですよ。
エッチの後に愛が来る! 
感情より先に行動なんですよ、アングロサクソンは!」(抄)

テロ報復戦争勃発直後のご発言です。深い!


ますます落語にのめり込みそうな気がしてきた昨日
を語らせていただきました。


※今日の人権意識に照らして不当・不適切と思われる語句や表現については、新作落語の息吹を伝える使命にかんがみ、そのままとしました。

でも、やっぱり抹茶パフェが食べてみたい~~~!

2008年11月11日 20時15分19秒 | Weblog
少し前まで、
食におけるマイブームは大阪寿司でしたが、
別に食べ飽きたというわけではないんですが、
やや、このブームは落ち着いてきました。

実は私にとって、秋を象徴する食べ物は「栗」なんです。
「栗よりうまい十三里半」の産地近くに生を受けたくせに。
松茸でも柿でも梨でも秋刀魚でも戻りカツオでもなく、栗!

虎屋の栗蒸羊羹が食べたいなんて申しません。
ごく普通にコンビニで売られている「甘栗むいちゃいました」で充分です。

これ、私にはもってこいの食べ物です。
口寂しい夜にはこっそり一袋を限度に、食べています。
どれだけもってこいか。
1袋35gあたりで、66kcal 脂質0.5g ナトリウム 0g
塩分0ですよ。それでいて食物繊維は2.0g。

有機栗(中国)という表示が気になりますが、
全く不安は感じておりません。
これまで、もっと体に悪そーなもの、食っていましたし。
天津甘栗が、しかも150円なのに
(国産栗使用)
ってなっていた方が逆に怖いっしょ!

ただ、【安全安心な有機栽培栗】という強調が納得できませんが。
有機栽培だとなにゆえに安全安心なんだか、因果関係が曖昧。
無農薬、とは決して書かれていないわけだし!

でも大好きだー!「甘栗むいちゃいました」

コノ、根性無しが!

2008年11月09日 09時18分25秒 | Weblog
             Nさん宅の小さい秋(1)

うまい!うますぎる!

は埼玉某銘菓のキャッチフレーズですが、
さむい!さむすぎる!今日は出かける日和りじゃないですな。

決定!「ちい散歩」日延べ!また来週。
フレキシブルで、passiveで、日和っちゃうところが私の持ち味でい!

こんな時にもってこいの「室内暇潰し場」たる池袋演芸場は
ゆる~~い感じで芸協の番組だしなぁ。
340円のバス代と800円の電車賃と昼飯代を出してまで、ねぇ。

というわけで、今日はご近所のNさん宅の小さい秋を味わって満足満足……

ケタスさん!バイアスピリンさん!後はよろしく

2008年11月08日 14時08分19秒 | Weblog
バイアスピリンですから。バイアグラじゃないのよ。


最近食べ物面の節制が、だいぶゆるんできちゃいましたね。
きのうの昼、ついついチョコレートクリーム入りの菓子パンに手を、いや口を出してしまい、

いま、猛烈に反省。

でも、体重58㎏未満、最高血圧110未満:最低血圧80未満を維持しているから、
ま、いっか~。

でもね、その程度のものでも食っちゃいけないものリストに入っているくらいだから、
けっこう辛いんですよ。
本当はコロッケパンや、焼きそばパンに食いつきたいくらいなんだ!


今日は天候不順につき断念しましたが、あすは「ちい散歩」したいですね。
今回の目的地は?

青年は……

いや、中年は日暮里を目指す!
何故に?

今発売の『男の隠れ家』(落語春秋)43ページを拝見して、

“ 羽二重団子 ”

が無性に食したくなっちまったい。
特に餡団子の方!イイ写真だな~。罪な写真だな~。
これを食って、右半身不随になるなら、本望じゃい!
って思わされちゃったものなぁ。


その羽二重団子以上に、いま私が恋しく思っているのは、
あの夏の日を思い出させてくれる新潟の駅弁

『えび千両ちらし』

でやんす。

マイブームになっている大阪寿司の基本をおさえながら、
(日本海沿岸はやはり航路の関係で西の文化が入りやすいのか。酒田とか)
新潟らしく米のおいしさを値段の許す範囲内でとことん追求している、
作り手の心意気にあふれた駅弁でございました。

あいたいなぁ~、「えびちらし」なのに、えび以上の存在感を放っていたあの玉子焼き!

デパートの駅弁まつりなんかで売られていないんですかな?
新潟支部の御仁、何か情報がありましたら、どうぞお寄せください。