《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

診てもらえよ。純一たちには俺から言っとくから、早く行って来い」「いっしょに来てくれたっていいじゃん」

2006年10月06日 21時42分52秒 | Weblog
画像は意味もなく

「東映フライヤーズ球団帽」


【FLASH後遺症シンドローム ~~苦難の或る人へ~~】

いろいろあるたびに私も、
「ああ、この不世出の女優が消えるなんてことがあったら」
とハラハラしてきましたが、消えません。
“創る人”の心を捉えて止まない何かが
megちゃんには有るのだと思います。
私はソレを奥菜力と呼びたい。
そのうえ、なおかつ、この奥菜力というものは「制作者の心」しか捉えることができないようなヤワなもんじゃないと思うのですよ。
輝いて!megちゃん

『ペテン師と詐欺師』プレヴューの翌日ですから、
スポーツ紙になんか記事が載っているかと楽しみにしていましたが、
“天王洲 銀河劇場の柿(こけら)落しとしての記事”
という扱いで、奥菜恵さんの“奥”の字も載っちゃいねぇ。
シット!

その代わり報知なんか
「斉藤佑樹:ハンカチ王子10/29(日)早慶戦で始球式も!」
なんて記事を1面にしてやがる。

そんなことが有っちゃならねーし、
あの頭の固い東京六大学野球連盟が許すわけがない。
そんな人気回復策は屁だ。

私には苦い思い出があるんだ。
日本ハムが始球式に椎名へきるさんを呼んだときのことである。
彼女の唄が終わり、始球式が済むと
前の方の席に座っていた観客が、
ざぁ~と音をたてて帰っていく。

神宮球場で、再びあの光景を再現してはならない。
斎藤君には是非とも選手:正式部員として
大学野球での“神宮球場初マウンド”
に立ってもらいたいのである。

報知のアホ記者は
「立教戦では立教附属の小学生が始球式をしているので、
 付属校早実の生徒、斉藤が始球式をするのは問題がない」
などと書いていた。

バカ言ってんじゃないよ!
近い将来エースとして投げる者と、小学生を一緒にするな!
「クソも味噌も」たぁー、呆痴新聞のこったい。

29日はどうしても抜けられない仕事があるし。


いま21:35。『ペテン師と詐欺師』の初日は
無事に終演を迎えた頃でありましょうや。
終演は何時になりますか?