《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

不甲斐ない

2010年08月28日 06時11分22秒 | Weblog
BSで日ハム戦観ていました。(広島戦じゃなく。あっちもスゴイ試合だったようだけど。)

不甲斐ない。ルーキー投手中村よ、申し訳ない。
金子誠がいたら、3勝できた試合でねーべか。

「おじいさん、それは言わない約束でしょ。」

先日のロッテ戦が今季日ハム観戦の最後かなぁ~、と思いもしていたが、
昨日の不甲斐なさで、F魂に火がついてしまった。

明日、29日、京セラドームに行って、ファイターズに活を入れるぞ!

「昨日の試合で、火がついたんでしょ、どうして今日じゃないのさ。予告先発ダルビッシュよ!」

実は今夜、池袋演芸場:馬桜師の「新楽屋噺」の指定券を入手しているので……

「15時ののぞみに飛び乗ればギリ間に合う!初回ぐらいは観られる。
 諦める理由などない!」

うるさい!


あの言葉をチームのキャッチフレーズにした時点で、
採用者の心のどこかに諦めが存在していると思うよ。


『国鉄スワローズ 1950-1964』ね、
新書なのに話広げすぎだわ。あれじゃ、なんについての本なんだか、分からん。
野球ファンにも、スワローズファンにも、金田ファンにも、鉄ちゃんにも、
物足りない内容だと思うよ。
思いが深ければ深いほど、「なんて残念な本なんだ!」と思うはず。
「残念」な内容、そうなんですよ。「残念」なんだ。
こういう話は求めていたんだが、如何せん、内容が欲張り過ぎなんだ。ピンぼけ。

資料編は大変価値あるものなんだけど。