私の仕事は年度替わりでスパッと切れる。
と言うか、切らねばならない。
したがって、4月1日以降は、しばらく「え~~っ!」と言いたくなるくらいに忙しいのだが、
3月の頑張り次第では、年度終わりに何日かの暇が出来る。
去年もこの職業上の特性を活かして、3/30に醍醐寺に行ったのだが、垂れ桜はおろか、全ての桜が開花前で、がっかりさせられた。
今年も3月中旬にすこ~し仕事頑張った。
で、29日に醍醐へ行ってみようと決めた。
今年は、京都でよくお世話になる観光タクシーのドライバーさんにナビをお願いしていて、電話でその予約をしたときに、
「今年も満開ではないでしょうが、咲いていないということもないでしょう」
と言ってくれたので、去年のような大外れはないものと期待している。
そして、その午後には、醍醐からとんぼ返りで、智積院か、妙蓮寺かで、長谷川等伯(派)の絵に再会しようと思う。
何故と言って翌日の30日は、この日から始まる京都国立博物館の
特別展覧会『狩野山楽・山雪』
を鑑賞する予定だから。狩野派を知るためには、対峙した長谷川派を再確認しておいた方がよく分かると思うので。
さて、なぜ、今日のタイトルはゴダイゴの『ガンダーラ』なのか?
22日土曜日に聴いた春風亭一之輔師『粗忽長屋』の入れ込みネタ、
「粋なサンバ……粋だ、オレッ!……行き倒れ?」
に刺激を受けたためである。
「ゴダイゴ……Go!ダイゴ……そうだ 醍醐、行こう。」
ちなみに、JR東海のキャッチコピーを
『そうだ 京都に 行こう!』
だと思っているお方が多いのではありませんか?
しかし、正しくは
『そうだ 京都、行こう。』
なんですね。
「そうだ京都、 (JR東海の新幹線で)行こう。」という気持ちの区切りなんですかね。
幸せに生きることには特に何の効果もない情報ですが。
と言うか、切らねばならない。
したがって、4月1日以降は、しばらく「え~~っ!」と言いたくなるくらいに忙しいのだが、
3月の頑張り次第では、年度終わりに何日かの暇が出来る。
去年もこの職業上の特性を活かして、3/30に醍醐寺に行ったのだが、垂れ桜はおろか、全ての桜が開花前で、がっかりさせられた。
今年も3月中旬にすこ~し仕事頑張った。
で、29日に醍醐へ行ってみようと決めた。
今年は、京都でよくお世話になる観光タクシーのドライバーさんにナビをお願いしていて、電話でその予約をしたときに、
「今年も満開ではないでしょうが、咲いていないということもないでしょう」
と言ってくれたので、去年のような大外れはないものと期待している。
そして、その午後には、醍醐からとんぼ返りで、智積院か、妙蓮寺かで、長谷川等伯(派)の絵に再会しようと思う。
何故と言って翌日の30日は、この日から始まる京都国立博物館の
特別展覧会『狩野山楽・山雪』
を鑑賞する予定だから。狩野派を知るためには、対峙した長谷川派を再確認しておいた方がよく分かると思うので。
さて、なぜ、今日のタイトルはゴダイゴの『ガンダーラ』なのか?
22日土曜日に聴いた春風亭一之輔師『粗忽長屋』の入れ込みネタ、
「粋なサンバ……粋だ、オレッ!……行き倒れ?」
に刺激を受けたためである。
「ゴダイゴ……Go!ダイゴ……そうだ 醍醐、行こう。」
ちなみに、JR東海のキャッチコピーを
『そうだ 京都に 行こう!』
だと思っているお方が多いのではありませんか?
しかし、正しくは
『そうだ 京都、行こう。』
なんですね。
「そうだ京都、 (JR東海の新幹線で)行こう。」という気持ちの区切りなんですかね。
幸せに生きることには特に何の効果もない情報ですが。