《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

小宮山悟監督の涙に感動

2020年11月08日 18時59分25秒 | Weblog
30分程前に神宮球場から帰宅したところです。

伝説の早慶6連戦以降に生を受けた私としては、
自分史上、最高の早慶戦だったと思います。
仕事のため、応援の駆けつけることのできず、TV観戦となった某同志は
「自分史上最高の野球を観た」との感想を伝えてきました。
それほどの試合でしたから、試合について、わたしのつまらぬ感想は何も申しますまい。

ただひとつだけ。
3密防止のためでしょう。
閉会式に参列できた選手は、早慶の選手と、
首位打者の表彰を受けた立教の竹葉章人選手のみだったということが、
やるせない思いで、ちょっと悲しくなりました。

コロナ禍と戦い、
天皇杯を戴いている以上野球をしないわけにはいかない、という思いで、
細心の注意を払い、慣れない環境で野球に取り組んだのは、
どの大学も同じ。
4年生だけでも参列させてあげたかったなぁ、と。

連盟事務局関係者の皆様、お気を悪くなさらないでください。
皆様のお気持ちはよくわかっているつもりです。