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《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

ハレーション

2009年07月10日 17時00分27秒 | Weblog
先日、盟主:奥菜恵同志がなさった

「ナレーションのお仕事」

の全貌が明らかとなった。



NHK「アジアンスマイル」という番組で、ナレーションを担当させて頂きました。
明日7月11日(土)17時半~O.Aです。
是非、見てね☆


明日!ですよ、放映日。総合テレビかな?教育テレビかな?
その辺は各自ご確認のほどを。



さて、なぜ最近わたくしめはなりを潜めていたのか。

村上春樹『1Q84』の絡みで読み始めたチェーホフの『サハリン島』(岩波文庫版 中村融訳)に悪戦苦闘しておったからなのだ。
いや~難渋した!下巻に入るとそれなりに興味深い断片もあるのだが…
概して言えば概ね、た・い・く・つ(ハートマーク)

森鴎外の『渋江抽斎』を読破したとき培った、あの!
“何の役にも立たない忍耐力”が
役にたち申した。
(その忍耐力を以てしても『伊沢蘭軒』は挫折したまま。だって漢文の部分があまりにも理解不能でさぁ)

読み終えてみれば『サハリン島』もいい思い出。
過ぎ去ったものは、何もかもが美しい。

だもんで新訳『サハリン島』(中央公論新社 原卓也訳)
も今日購入してしまった…。

また、無駄な衝動買いを……


無駄ではない衝動買いがあるものか!

でも、ジョージ・オーウェル『1984年』の方を先に読み始めてしまった。
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