《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

2006年09月08日 08時10分26秒 | Weblog
家を出てから書き込みを思い立ったので、
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
のセリフ書き起こしは、今日は見送り。

『ちいさこべ』ご覧になりましたか?
早くも2chなどでは酷評が噴出していますが、
私は来週も楽しみに見たいと思っています。
暖かく見守っていきたいと思いました。
登場人物が全部善人というドラマも、
たまにはいいなあぁ、と思いましたよ。
西田さんの役柄だって、普通の町役で、悪人と言えんでしょ。


若棟梁の茂次(小澤征悦)の
「『大留』が再建できるまでは挨拶程度の付き合いに」
という申し出にキレる“ゆう”(奥菜恵さん)には是非とも

「なに?なんて言った!」

と絶叫して、チョークを投げつけて欲しかった、
というのが私の率直な感想でした。


そう、『おいしい殺し方』は今夜が劇場公開最終日なので、
行ってこようかな、と思っています。今のところ。
こういうとき、レイトショーは助かる。
仕事を終えてから渋谷で、ちょうどいい感じ。
時間をもてあますでもなく、それほどギリギリでもなく。


某高校文化祭の門作成進捗状況もアップ出来ないんですが、
ハラハラ、ドキドキの状況です。
若棟梁茂次さんも言ってたじゃないですか。
「川越の普請は時間がかかる」て。
「大留」の職人が15人もいればなあ。
この高校の文化祭は明日からです。



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