《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

青の時代

2006年03月16日 22時53分35秒 | Weblog
『青の時代』
脚本:小松江里子 
リュウ:堂本剛  茜:奥菜恵 
トシ:小橋賢児  マサシ:吉沢悠
榛名:上川隆也  薫:篠原涼子
朱里:安藤政信  本田:山本圭

だよね、『青の時代』といったら。

でもライブドア事件の影響で、近ごろは
三島由紀夫の『青の時代』が復権してきているらしい。
今日見た新潮文庫の中吊り広告にもラインナップされてた。
ふ~ん、

て感じなんだけれども、
堀江被告の親友にして弟分と噂される藤田氏が
社長を務めるサイバーエージェント社の株を
たとえ一時期とはいえ、
たった、およそ、約、だいたい、近似値で
25株持っていた者としては、
『青の時代』ブーム看過するわけにはまいらん。
そういえばまだ読んだことがなかった。

ところが探し始めると、なかなか見つからないのね、本て。
今日仙台のジュンク堂でやっと見つけました。

そう、今日は、あの!仙台出張の日だったんですね~。
行ってきましたよ、仙台。そして帰路は新幹線使わず、
仙台発上野行き“スーパーひたち”で帰ってきましたよ。

話は戻る。
ジュンク堂仙台店に行くために歩道橋を渡っているとき、
「あれ、なんだろう?この懐かしさは。」
と思ったんですが、懐かしいはずです、
昨年5月14日に『Shuffle』を観るため
仙台に来ているんだもの。
あの頃、奥菜さんはまだセレブな奥様で……ブホッ。


この出張のことを、予算の無駄遣いだと言ってきましたが、
行けば行っただけの甲斐はあるもの。
「事件は現場で起きているんだ!」
的な現場主義は嫌いなんですけどね、私は。
なんか人間の想像力に対する冒涜のような気がして。
でも、有意義な出張でした。
お昼時の仙台では、
駅の名店街の中の牛タン定食屋でも行列ができるんですね。
勉強になりました。


学生野球15日の結果

立命館 5-2 法政
日立製作所 13-2 早稲田

日頃金属バットを使っている社会人が
木のバットでやってくれているのに
こんなに打たれちゃいけないね~。



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